藤沢の路上で桐島聡容疑者を介抱した女性 救急車呼ぶ?に首振り「大丈夫」 「ガリガリ君」とマスクメロン欲しがる
8日臨界に達した高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、事業主体の日本原子力研究開発機構は9日、原子炉内の放射能漏れの検出器1台に不具合の兆候があり、同日午後6時すぎに停止させたと発表した。検出器は3台あるが、7日の段階で別の1台が不具合で停止しており、正常な装置は残る1台となった。機構は他の検出器で安全性が確保できるとして、今後の試験に影響はないとしている。 機構はまた、8日午後1時以降の24時間で、新たに各機器の警報が計6回鳴ったと発表した。2次冷却系からの排気温が下がった際の警報などで、いずれも国に報告が必要なレベルではないとしている。
27日未明に判明した高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の機器故障。14年ぶりの運転再開に向けて国と福井県が合意した直後のトラブルとあって、地元の関係者らは戸惑いを隠せなかった。 「なんでこのタイミングなのか……」。もんじゅがある敦賀市の河瀬一治市長は27日朝、報道陣からナトリウム漏れ検出器の故障について問われ、思わず首をかしげた。 26日には、西川一誠・福井県知事と川端達夫・文部科学相、直嶋正行・経済産業相が会談し、運転再開を前提に安全確保策や地域振興策で合意。河瀬市長も「大きな進展」と喜んだばかりだった。 河瀬市長は「もんじゅの職員も一生懸命やっている。プラントだから故障はでる」などと、事業主体の日本原子力研究開発機構に配慮を見せた。 一方、故障の報告を受けた西川知事は「詳しく聞いてみないとわからない」「(事故の)程度がわからない」と明言を避けた。 2008年3月に1次
「パタゴニア」が反捕鯨団体支援 日本支社に抗議のメールや電話 http://www.j-cast.com/2008/01/31016219.html アウトドアブランドのパタゴニアがシーシェパード擁護を表明しています。この件に関する同社アナウンスメントがHPに掲載されています。 Sea Shepherd に関する公式コメントについて http://www.patagonia.com/jpn/info/patagonia.go?assetid=8235&ln=27 パタゴニアは支援する団体を入念に審査することで、各団体がそれぞれのミッションや目標を効果的に実現しようとしているかだけでなく、各団体が市民的不服従に関与しているかどうか、人々の生命を危険にさらすような行為をしたことがないかについて照合しています。 ならばシーシェパードを支援・支持するのは矛盾しています。ですが、同社はそうは思ってい
体細胞クローン技術で生まれた牛や豚の食品としての安全性について、厚生労働省の諮問を受けて検討してきた内閣府食品安全委員会は12日、「従来の繁殖技術で生まれた牛や豚と差がない」とする評価書案をまとめた。 今月中に東京、大阪で一般市民との意見交換会を開くほか、来月10日までホームページなどで意見を募り、最終的な評価書として同省に答申する。流通解禁の可否や表示方法などは今後、農林水産省などが検討するが、生産コストが高いなどの問題もあり、商品化までにはかなりの年月が必要との見方が強い。 評価書案は、国内外230の研究論文を分析。〈1〉遺伝子は従来の家畜と同じで、肉に新規物質は含まれていない〈2〉肉や乳の成分に差がない――などの理由で、食べても安全と結論づけた。 クローン動物には死産や病死が多いが、異常があった動物は早期に死に、生後6か月を超えて生き残った牛や豚は「従来の家畜同様に健全」、その子孫に
いただいたコメントから,ちょっと思いついたので久々に計算をしてみました。そのきっかけとなったコメントはこちら。 六ヶ所再処理工場からは、総量としては膨大な量の放射性物質が海へと棄てられます。 例えば2008年11月27日には、トリチウム380億ベクレルが海へ棄てられました。 これは半減期が12.32年です。 「380億ベクレル」なんてきくと,ちょっとドキドキしてしまうような量ですね。こんな量を海に流し込んでしまったら,ものすごい勢いで海中の放射能が増えてしまうんではないでしょうか?? というわけで,計算してみました。 まず,トリチウムの壊変定数を求めましょう。 トリチウムの半減期は,12.32年です。崩壊定数と半減期の間には「崩壊定数×半減期=0.693(=ln2:lnは自然対数)」という関係があります。これを用いて計算しましょう。すると,
今日は大晦日。いくら激動の2008年でも、さすがにもう今年は取り上げるネタもないかなあと思っていたのですが、最後の最後になって韓国からとんでもないネタが入ってきました。w Seafarers will be free to boycott voyages to South Korea amid growing concern over the jailing of senior officers from the oil tanker involved in the country’s worst oil spill, leading shipping organisations have said. Jasprit Chawla, master of the Hebei Spirit, was jailed on December 10 for 18 months and Syam Ch
まずはオーストラリアのニュースから。 ------------------ 環境活動家4人、発電所煙突に立てこもる 30時間過ごして中止決定 2008年7月12日 7月11日午前5時半頃、QLD州ブリスベン西方にあるスワンバンク石炭火力発電所に13人のグリーンピース活動家が侵入、うち4人が高さ140mの煙突によじ登った。9人は駆けつけた警察官に逮捕されたが、男性3人、女性1人は煙突頂上で立てこもりを続け、夜も寒風吹きすさぶ頂上で過ごした。12日になって、男性2人がアブセーリングで煙突の壁に「go solar(太陽発電に切り替えよう)」と大書した。活動家の一人は、「できる限り頂上に立てこもる」と語り、行動の動機を、「QLD州は、世界でももっとも太陽エネルギーに恵まれているのに、それを利用して再生可能エネルギー産業育成を図ろうとしていない。だから、QLD州を標的にして行動を起こした」と語り、「
週刊ダイヤモンド編集部 【第141回】 2008年06月11日 店頭から国産野菜が消える? 米・中が肥料の輸出を実質禁止 国産の野菜がスーパーの店頭から消える可能性が出てきた。 化学肥料の原料であるリン鉱石の世界最大規模の輸出国である中国が実質的な禁輸措置に踏み切ったのだ。 今年4月、中国は化学肥料の輸出関税を100%と大幅に引き上げ、翌5月にはリン鉱石の関税も100%に引き上げた。 13億人という世界最大の人口を養うべく自国の農業向けにリン鉱石を活用するように方針を変更したためで、実質的には禁輸措置に近い。 肥料の3大要素といえばリン、窒素、カリウム。この3つがなければ日本の農業は成立しない。にもかかわらず、日本はリン鉱石の全量を輸入に頼っており、その多くを中国に依存。もともと、危うい立場にあった。 国際的な資源獲得競争のなかで、日本では原油や食料価格の高騰ばかりに目が向いて
食品の4分の1が捨てられている 2008年2月 8日 環境社会 コメント: トラックバック (0) (これまでの藤倉良の「冷静に考える環境問題」はこちら) ■捨てられる食品 先月のブログで「農薬が混入していたインスタント食品みたいなものは論外」と書いた。その論外な話題でマスメディアが大騒ぎだ。今のところどのような経路で冷凍餃子に農薬が混入したのかは明らかではない。故意か偶然がわからないが、いずれにしても合法的な行為ではなさそうだ。そのことと、合法的な食品添加物や賞味期限についての「食の安全」の話は分けて考えなければいけない。 話を賞味期限に戻そう。私の周辺にも賞味期限や消費期限に頼りきりの人がいる。まだ食べられるか、もう食べられないかを自分で判断しない。期限切れの食品はためらいなくゴミ箱へ直行。 食べずに廃棄されている食品はどれだけあるのか。 食料に関するデータは、農林水産省が食料需給表
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