福祉保健局は、令和5年7月1日から福祉局と保健医療局に再編し、URLを変更しました。下の各局バナーからトップページに進み、分野別取組・キーワード等で検索をお願いします。 ブックマーク、お気に入り等に登録いただいている場合は、お手数ですが、再登録をお願いします。 The Bureau of Social Welfare and Public Health was reorganized into the Bureau of Social Welfare and the Bureau of Public Health on July 1, 2023, and the URL was changed. Please proceed to the top page from the banners of each bureau below and search by area-specific i
今朝も病院の近くで不法屋台の強制撤収。 このところ、毎日のようにこういう光景をみかける。 来月に迫ったミス・ユニバース大会に備えて公安がはりきっているらしい。 *** さて、目に入ったのでいちおうコメントしておく。 『思想地図』発刊記念シンポジウム 「公共性とエリート主義」 東浩紀×北田暁大×姜尚中×宮台真司×鈴木謙介 http://d.hatena.ne.jp/SuzuTamaki/20080617/1213664146 http://d.hatena.ne.jp/morningrain/20080616/p1 http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/20080617/1213688976 「公共性とエリート主義」 いまどきの日本の思想家や文系の学者たちは、なぜこんな奇妙な話をしているのか。 シンポジウムを聞いている人には、その本当の理由がわからなかった
“富野節”というのは、劇中のセリフ回しに適用される言葉であろうが、富野由悠季氏ご自身の語りが、梅雨時の土曜昼下がり、東大駒場キャンパスで炸裂した。 6月15日、東京大学工学部にて、イベント「テクノドリームI:工学~それは夢を実現する体系」が開催された。これは、富野由悠季氏をゲストに迎え、東京大学下山勲教授(情報理工学系研究科長)と同じく東京大学の中須賀真一教授(工学系研究科・航空宇宙工学専攻/工学部・航空宇宙工学科)が鼎談を行なうというもの。後半には民間企業からの参加ということで、東洋エンジニアリングの内田正之氏、三洋電機の田端輝男氏が加わった。司会は工学部広報室の内田麻理香特任教員。 テーマは工学の未来について。テクノドリームというイベント自体、“工学の夢を新たに描き直すイベント”と位置づけられている。富野氏がゲストということで、工学そのものの立ち位置から地球環境の話まで、大いに話題がふ
Mar 21, 2007 ★ イスラム女性は、なぜ学校でスカーフを着用してはいけないのか? 工藤庸子 『宗教 VS 国家 フランス<政教分離>と市民の誕生』 講談社現代新書 (新刊) テーマ:社会関係の書籍のレビュー(95) カテゴリ:政治 ▼ すばらしい。 ▼ 「つまらない本しか出さない講談社現代新書」、という私の偏見を吹き飛ばしてしまう快著である。 このブログを読んでいる人は、ぜひとも本屋で購入して欲しい。 ▼ マザー・テレサが人権のシンボルであることは、日本人にとって自然でも、欧米人にとって奇異であるのは何故なのか。 なぜイスラム女性は、フランスの学校で、「スカーフ」を着用してはならないのか。 そもそも、アメリカ・ドイツ・イギリスでは、宗教教育が盛んなのに、どうしてフランスではかくも厳しいのか? その淵源について、文学作品を使いながらたどってくれる、すばらしい19
2000年11月、アメリカのとある掲示板に2036年から来たという男の書き込みがあった。 彼は自分をジョンタイターと名乗り、軍事目的で1975年に行った後に、2036年に戻る 途中でこの時代に立ち寄ったというのだ。 様々な質問に対してジョンは丁寧に一つずつ回答していくが、翌年の2001年3月24日 に最後のログを記すと忽然と姿を消してしまった。 その後に、イラク戦争や米国での狂牛病発症など、彼が書き込んだ「末来の出来事」 が的中するようになり、彼の掲示板への書き込みは脚光を浴びる事となった。 2003年1月、未来から来たジョンタイターの現在の家族(この世界でのジョンは当時5歳)が弁護士ラリーヘイパーを訪ねる。依頼内容は「2036年から来た自分達の息子だと称する男、ジョンタイターとの関係を断ち切りたい」というものだった。 以降、この件については弁護士の管理する案件となっている
冒頭の共同討議以外は読み終わった。 この雑誌は、冒頭の共同討議を除くと、 1歴史の中の「ナショナリズム」、2ニッポンのイマーゴポリティクス、鼎談日本論とナショナリズム、3問題としての日本社会、4共和主義の再発明、公募論文 に分けられる。 この中でわけても面白かったのは、2と公募論文であった。 東のデータベース論と伊藤のキャラ論をフレームとしつつ、それらをさらに精密化したり、応用させたり、作り替えたりして、様々な現代文化を論じている。 オタク文化論界隈には、まだまだ面白いことが残っているということを感じさせてくれるもので、興奮させられた。 東浩紀自身が、この界隈が去ってしまったということが惜しくなるようにも思えるし、あるいは、東浩紀の時代の終焉が、図らずも東浩紀編集の雑誌上で結実したともいえるのかもしれない*1。 では、それ以外の章はどうかといえば、面白いことは面白かったが、知的な興奮という
日本語(にほんご、にっぽんご[注釈 3])は、日本国内や、かつての日本領だった国、そして国外移民や移住者を含む日本人同士の間で使用されている言語。日本は法令によって公用語を規定していないが、法令その他の公用文は全て日本語で記述され、各種法令[注釈 4]において日本語を用いることが規定され、学校教育においては「国語」の教科として学習を行うなど、事実上日本国内において唯一の公用語となっている。 使用人口について正確な統計はないが、日本国内の人口、及び日本国外に住む日本人や日系人、日本がかつて統治した地域の一部住民など、約1億3,000万人以上と考えられている[7]。統計によって前後する場合もあるが、この数は世界の母語話者数で上位10位以内に入る人数である[8]。 日本語の音韻は、「っ」「ん」を除いて母音で終わる開音節言語の性格が強く、また標準語(共通語)を含め多くの方言がモーラを持つ。アクセン
結構前にわざわざ著者の内藤朝雄さんから送って頂いたのにご紹介がそのままになっていました。内藤さんはじめ編集・出版に携わられた皆様、本当に申し訳ございません。 この本は「いじめの社会理論」「いじめと現代社会」に続く内藤さんの3冊目の単著になります。前者2冊は論文が元になっていたり、アカデミシャンや人文系の素養のある人向けの文章を集めたものでしたが、今回は語りおろしといった感じで「口語体の内藤いじめ論」になっています。そのため以前の2冊や内藤さんのサイトに掲載された文章などにとっつきにくさを感じる人にもお薦めできます。この本の中ではいじめは「人類共通の病気」として風邪に例えられています。そして『「いじめをなくそう」という目標を立てるのは、「地球上から風邪を一掃する」と宣言するのと同じくらい無理がありますが、風邪にかかりにくい環境を作ることなら、それよりもずっと簡単にできるかもしれません。』と、
3月19日、小説「2001年宇宙の旅」の作者アーサー・C・クラークさんが死去したことが明らかに。写真は昨年1月撮影(2008年 ロイター/Buddhika Weerasinghe) [コロンボ 19日 ロイター] 小説「2001年宇宙の旅」で知られる英国人サイエンスフィクション(SF)作家アーサー・C・クラークさんが、スリランカで死去した。90歳だった。クラークさんの秘書が19日明らかにした。 秘書によると、死因は心肺機能の不全。1917年に英国で生まれたクラークさんは、70年近くにわたるキャリアの中で80冊以上の著作と多くの短編小説や記事を執筆。1940年代には、2000年までに人類が月に到達すると予想していた。 クラークさんは昨年12月、90歳の誕生日に友人向けの別れのメッセージを録音。その中で、生きているうちに地球外生命体が存在する証拠を見たかったと述べていた。
「ニコニコ動画」「Twitter」はなぜ盛り上がり、Second Lifeは閑散としているのか――日本技芸リサーチャーの濱野智史さんが11月22日、ブロードバンド推進協議会(BBA)が主催したシンポジウム「仮想世界におけるコミュニティサービスの現在」で、3サービスを分析。勝敗を分けたのは「時間軸」だと説明した。 「Second Lifeは、描画が3Dになり、見た目上は進化しているように見える。だが、その進化は本当に、ユーザーが求めているものだろうか。見た目にだまされず、見えないもの――時間に着目すれば、なぜSecond Lifeがバッシングされ、ニコニコ動画が受け入れられたか分かってくるだろう」 コミュニケーションの「同期」と「非同期」 3サービスは、ユーザーがネット上でコミュニケーションするという点で共通する。だがコミュニケーションの「同期性」で見るとそれぞれ異なっており、Second
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く