考えてみれば、ジェネリックは、環境基準の甘い、換言すれば、環境保全コスト削減可能・低コスト製造可能な国から、バルクを購入しているわけだから、この製造(まぜまぜするだけ)会社は、環境破壊に荷担してることになる。環境に悪い製品群を多大な宣伝費をかけて、美化しつつ国民に押しつけてるわけである。反論するなら、バルク製造国を表示してから言え! ・・・と怒りを・・・ぶつけたくなる。 ダブルスタンダード大好きな、日本国政府や財界の方々はこういうことを知ってか知らずか・・・今日も情報提供のない、対して安くもないジェネリック導入で医療費削減が解決というアホなことをほざき続け、その間に、地球環境悪化が・・・ 比較的管理が良いはずのヨーロッパでさえ、製薬会社による環境汚染が広がっている。 具体例として、ベンゾジアゼピン系抗不安薬オキサゼパム(先発名:セレナール)が、地表水への排水を通して、ヨーロピアンパーチ(学
米メリーランド(Maryland)州グレン・バーニー(Glen Burnie)の自宅で「バイオニック・アイ」の小型ビデオカメラのついた眼鏡をかけたエリアス・コンスタントプロス(Elias Konstantopoulos)さん(2011年3月30日撮影)。(c)AFP/Jim WATSON 【2月17日 AFP】米食品医薬品局(US Food and Drug Administration、FDA)は14日、米セカンド・サイト・メディカル・プロダクツ(Second Sight Medical Products)が開発した人工網膜システム「アーガスII(Argus II)」を認可した。 「バイオニック・アイ」とも呼ばれるこの装置は米カリフォルニア(California)州に本社を置く同社が開発したもので、網膜色素変性症というまれな遺伝性疾患が進行した成人患者に使うことができる初の移植用人工網膜
世界に約12億人の信徒がいるキリスト教最大の教派「カトリック」のトップであるローマ法王ベネディクト16世(85)が11日の声明で、高齢を理由に2月28日をもって退位すると表明した。ローマ法王庁(バチカン)報道官によると、実質的に終身制の法王の退位は約600年ぶりで極めて異例。一方、予言マニアの間では今回の異例の退位に関して、「マラキの預言」の存在が騒がれている。 声明によると、法王職は「2月28日午後8時(日本時間3月1日午前4時)で空席となる」。法王は「急速に変化する今日の世界で、(法王職を全うするためには)身体と精神の力が必要だが、数か月前から減退し、職務を十分に果たせなくなってきた」と異例の退位を説明した。 バチカンのメディアによると、法王は11日の枢機卿会議で、カトリック教会の利益のために引退を決めたと述べた。後任の法王を決める会議「コンクラーベ」の開催も要請。後継者をめぐる水面下
片山容疑者の弁護士、無罪「確信」…PC遠隔操作事件 遠隔操作ウイルス事件で、威力業務妨害容疑で逮捕されたIT関連会社社員の片山祐輔容疑者(30)の弁護人を務める佐藤博史弁護士(64)は16日、スポーツ報知の取材に応じ「日がたつにつれて(無罪を)確信している」と語った。 佐藤弁護士はこの日午後、片山容疑者と約2時間接見。15日午後以降は警察による取り調べが行われておらず、容疑者との雑談のみになっている状況を明かし「捜査が手詰まりになっているのでは」と指摘した。また、片山容疑者が江の島で猫に記録媒体付きの首輪を付ける瞬間の映像を持っているとしながら明らかにしない警察に対して「映像があるというならば出してほしい、と言うと『…』という状態になってしまう」と述べ、証拠の存在自体が疑わしいとの認識を示した。 更に、10日に逮捕されて以来、いまだに検察官による取り調べが行われていないことについて「検察が
政府の規制改革会議(議長=岡素之・住友商事相談役)は15日、派遣労働・労働時間・解雇規制のいっそうの緩和や、公的な保険のきかない医療を広げる「混合診療」の拡大を打ち出しました。安倍内閣が経済対策の「三本の矢」の一つと位置づける「成長戦略」(6月をめどに策定)に盛り込むことをめざしています。「デフレ脱却」どころか、財界のもうけを優先して労働者の生活をいっそう不安定にし、「国民皆保険」を壊し、デフレ不況の悪循環に拍車をかける「規制改革」です。 (関連記事) 同会議は15日の第2回会合で、医療、雇用、エネルギー分野などの規制緩和について本格議論を開始しました。「経済活性化」のために「大胆な規制改革を推進していく」として、59の検討項目を示しました。今後、(1)健康・医療(2)エネルギー・環境(3)雇用(4)創業―という四つの作業グループをつくって、検討を進めます。 雇用分野では、▽派遣期間の制限
2013.02.17 笑って取材に応じられるのは成功したから (6) カテゴリ:カテゴリ未分類 自分の考え方の中に「結果OKというのは、OKだった人が語るもの」というのがありまして。 例えば私も大好きなマンガに手塚治虫先生の伝説をマンガの神様でなく、泥臭い人間として描いた「ブラックジャック創作秘話~手塚治虫の仕事場から」があります。このマンガがすごい、で昨年一位になったので読まれた方も多いと思いますが。 この作品は手塚治虫のマンガに賭ける狂気じみた情熱と、それに振り回され、一緒に駆け抜けた周りの人間を描いた作品で、クリエイターの端くれとしてものすごく共感できる。 しかし・・・このマンガでインタビューされる人って、あの当時の苦労が基本「いい方向」に廻った人なんですよね。元手塚プロ社長とか、未だに名前の知れた漫画家とか、大きな会社の編集者で偉くなっている人とか・・・ でも、お話の中には手塚先生
【東孝司】公営住宅で孤独死した入居者の相続人がいない時に、正規の手続きを経ずに遺品を廃棄している自治体があることが分かった。朝日新聞が全ての都道府県・政令指定市に取材したところ、9都県市が認めた。手続きにともなう財政負担の重さが理由で、担当者は「グレーゾーンだと分かっているが、やむを得ない」と打ち明ける。 朝日新聞が47都道府県と20指定市に公営住宅の単身入居者の遺品の扱いを取材した。結果、相続人がいなかったり、引き取りを拒否されたりするケースが、67自治体のデータがそろう2009年以降に38自治体で起きていた。 相続人の存在が明らかでない場合、民法は、家主などの申し立てをもとに家庭裁判所が選んだ弁護士や司法書士らによる「相続財産管理人」が相続人の有無などを詳しく調査し、故人の財産を清算すると定めている。処分後に新たな相続人が名乗り出てトラブルになるのを防ぐためだ。しかし、この手続きを
孫を殺害したとして、福岡県警西署は16日、福岡市西区野方5丁目、無職添田利文容疑者(66)を殺人の疑いで逮捕し、発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。 発表によると、添田容疑者は16日午前4時半ごろ、自宅居間で寝ていた孫で、特別支援学校中学部3年の光輝さん(15)の首をひもで絞め、包丁で首や胸を数回刺して殺害した疑いがある。死因は胸を刺されたことによる失血死だった。 署によると、添田容疑者は次女(36)と、その長男の光輝さんとの3人暮らし。事件の約20分後、次女から「父が息子を殺したと言っている」と通報があり、署員が布団の上で血を流して倒れている光輝さんを見つけたという。 次女は「父と息子の関係は良くなかった。息子がイライラして暴れることがあった」などと話しており、署は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて調べている。
日本より少子化が深刻なシンガポールで、政府が労働力不足を補うため移民をさらに増やす方針を示したことに対して異例の抗議集会が開かれました。 この集会はシンガポールのNGOがフェイスブックなどを通じて呼びかけ、中心部の広場には16日午後、主催者側の発表でおよそ4000人が集まりました。 シンガポールではおととしの出生率が1.20と、1.39の日本より低く、少子化が深刻化しています。 政府は移民を積極的に受け入れ、すでに人口の4割近くを占めていますが、少子化に伴う労働力不足を補うため、先月、受け入れる移民をさらに増やす方針を示しました。 これに伴って、人口は2030年までに最大で現在の1.3倍の690万人になる見通しです。 集会では、市民の代表が次々に演説し、「移民の受け入れによって不動産価格や教育費が高騰し、公共交通機関や病院のサービスは低下している」などと不満を訴えたうえで、「これ以上の受け
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
2013年02月15日00:51 戦前は学校でも軍隊でも体罰が絶対禁止だった 拙著『戦前の少年犯罪』の参考文献にも使った江森一郎『体罰の社会史』なんかを基に、欧米のように殴ったりせず子どもをのびのび育てる日本の江戸時代からの伝統をまとめた「日本の体罰の前史」というページがあるんですが、途中で戦前には体罰がなかったとかあったとかいう妙な話になっています。 我が国の歴史の基本的な処がこうも混乱したままで、正しい日本像が日本人に共有されていない状態では困りますので、整理しておきます。 戦前にも体罰はありましたが、戦前は体罰が絶対悪で、明確に「犯罪」として処理されていたのです。 なんか、戦中は違うと読み取る方が多いみたいなので、念のため書き加えておきますが、戦時中も体罰が絶対悪で、明確に「犯罪」として処理されていたのです。 変わったのは戦後になってからです。 戦前の新聞を読んでいる方なら、教師が生
【南宏美】渋柿を搾った汁からつくった「柿渋」に、ノロウイルスやインフルエンザウイルスといった幅広い種類のウイルスをやっつける力があることを、広島大の坂口剛正教授(ウイルス学)らのチームが確認した。家庭での感染予防策にいかせるかもしれない。米科学誌プロスワンで報告した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連記事(元気のひけつ)加熱は85度、1分以上で(1/12)ノロ疑った私への先生の一言(1/8)
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