橙⚡️ @_0ranssi_ ミッドサマー、キリスト教圏にしか異様さが肌で感じられない感はある。友人の手伝いで調べたことあるけど、欧州本土ってほんとに土着信仰ないんだよな。凄まじい勢いで世界宗教に吸収されてる。残っててもほんの一部の風習とか。 だから完璧な形で残ってる土着信仰ってそれだけで不気味なのだろう。 橙⚡️ @_0ranssi_ 日本だとわけのわからない祠とか日常茶飯事だし、ミッドサマーに描かれた内容って平場の怪談のたぐいにも出尽くした感があるんだよな。やってることほぼ洒落怖やもん。
うわはははははは。 ハリウッドから家に帰ったら、『仁川(インチョン)』のVHSビデオが届いていた。 『インチョン』は、統一教会が作った超大作朝鮮戦争映画にしてラジー賞各部門独占の大バカ映画。 映画秘宝に原稿を書いた時点ではビデオが届いてなかったんで資料だけで原稿を書いたけど、今頃になってやっと届いたので中身を報告しよう。 なにしろこの映画、公開してみると大コケで酷評されて大恥をかいたので、その後、再上映もビデオ発売もテレビ放送もないまま「封印」されているといわれる映画なのだ。 とんでもないことに、莫大な製作費を寄付した日本の信者すらまだ観ていない! という映画なのだよ。 で、そのビデオをどうやって手に入れたかというと、アメリカにはどんなビデオも探してくれるウラ業界があって、リチャード・レスターの『不思議な世界』や、ジーン・ロッデンベリーの『人造人間クエスター』もそこが見つけてくれたのだ。
リンク YouTube Silence Official Trailer (2016) - Paramount Pictures Watch the official trailer for Martin Scorsese’s new movie Silence. Starring Andrew Garfield, Adam Driver and Liam Neeson, see it in theatres December. Marti... こなたま(CV:渡辺久美子) @MyoyoShinnyo 遠藤周作の「沈黙」は、「天路歴程」やダンテの「神曲」みたいに、信仰者が神や信仰とどう向き合うかを思索する、いわゆる「キリスト教文学」の重要な作品としてものすごく評価が高いんだけど、日本の黒歴史を扱った内容なので、国内ではあまり言及しづらいようだ。そもそもキリスト教国じゃないしな 2016-
特徴①新宿歌舞伎町は国内有数のキャバクラエリア 日本には歓楽街と呼ばれるエリアがいくつかあります。その中でも、最もキャバクラの数が多く人気もあると言われているのが、新宿歌舞伎町です。 歌舞伎町は「キャバクラの聖地」と呼ばれることもあるほど、夜の街として賑わっていますよね。 その歌舞伎町にあるキャバクラの実態を知っていますか? これからこの街で、もしくは都内でキャバ嬢として働きたいと思っている女性なら、歌舞伎町について知っておきましょう。お店選びをするときの参考になるはずです。 多種多様なキャバクラがひしめき合っている 歌舞伎町には、さまざまなキャバクラ店が立ち並んでいます。 夜の街という印象の強い歌舞伎町ですが、実は朝や昼間に営業しているキャバクラも多いんです。いわゆる「朝キャバ」や「昼キャバ」と呼ばれるお店ですね。 美しいドレスを着て接客をするキャバ嬢のいるお店ばかりでもありません。コス
このマニアックな映画、たぶん国内ではまだ誰も紹介してないみたいだからいち早く紹介したい。 キリストとユダがゾンビ化した弟子やローマ兵ゾンビ、そして銃火器を持ったカウボーイゾンビと血みどろの殺し合いをするというショートフィルム『フィスト・オブ・ジーザス(Fist of Jesus)』。Youtubeで全編観れるからどうぞ。いわゆるB級ゾンビ映画だからスプラッター苦手な人は注意だね。 キリストとユダの武器はなんと「魚」。ちなみに魚は原始キリスト教のシンボル。キリストはパンや魚を無限に増やせる能力あるもんね。魚でゾンビを破壊するとか天才か。ゾンビの口に自ら手をつっこんで顎を破壊するのも斬新。 この映画のクルーたちが長編版「Once Upon a Time in Jerusalem」をつくるためのカンパを公式サイトで募っているよ。今回と同じようなテイストなのかなあ。是非日本でも劇場公開してほしいも
『ローマ法王の休日』 タイトルに惹かれて、久しぶりに映画を見に行ってきた。先日から全国で公開中の『ローマ法王の休日』だ。予告編の中に出てくる「神様、なぜわたしが」とか、「神様、お暇をいただきます」というフレーズにも親しみを感じた。 最末端の一司祭に過ぎないわたしでも日々「なぜわたしが」と重責を嘆いたり、「お暇をいただきます」と趣味の写真を撮りに出かけたりすることが多い。まして、全世界12億のカトリック信者の頂点に立つ教皇様ともなればその責任の重みはいかばかりのものか。そんな思いがあるので、予想外の展開で教皇に選ばれた主人公が、就任挨拶の前にバチカンから逃げ出すという設定にはあまり違和感を感じなかった。 教皇選挙がどのように行われているのか詳しいことは知らないが、「いかにもありうる」と感じさせる生き生きとした描写にも引き込まれた。枢機卿たちの態度、性格なども、かなりリアルに描かれている。よく
監督:エイミー・バーグ 9月から12/31までの間に泊まりがけのお客さん12名!出張3度!もう体力も時間も全く残っていない年末です(涙) そんな中、12/23にシカゴ経由で主人の両親のいる東海岸に飛んだら、大雪でシカゴで足止め(涙)!やっとこさ主人の両親の家に着いたと思ったら、88歳の義母に認知症の症状がかな〜り出ており(号泣)、なかなかゆっくり映画を観る暇もありません。 で、今回Netflixで借りたビデオで主人の両親と一緒に観ようと持っていったのがこれ。カソリック教会の神父による幼児虐待をテーマに、実際に幼児虐待で免職になったオグレイディ神父と(今は成人した)犠牲者達を追うドキュメンタリーです。昨年アカデミー賞の最優秀ドキュメンタリー賞にノミネートされています(受賞したのは「不都合な真実」)。 カソリック聖職者による幼児虐待問題は、アメリカでも大きく報道され、巨額な賠償金の支払いや問題
1 オーロラ(関西地方) 2010/12/18(土) 19:14:54.36 ID:etjZI8Bc0 ?PLT(18000) ポイント特典 『ブラックスワン』(2011年4月GW日本公開)での演技が高評価されている39歳の女優ウィノナ・ライダーが、15年前に酔ったメル・ギブソンからユダヤ人差別発言をされたという経験を語った。 ウィノナは「GQ」誌に、「15年ほど前に、大きなハリウッドのパーティーに行ったら、とても酔ったメル・ギブソンに出会ったの。私はゲイの友達と一緒にいたのだけど、メルは彼に対して、とても酷いゲイについてのジョークを言ったのよ。そして、私がユダヤ人だということを知ると、彼は私のことを『Oven Dodgers』と呼んできたの。私はその時にその言葉の意味を知らなかった。でも、とても変な雰囲気になったのは覚えている。当時から私は、『彼は反ユダヤ主義で、同性愛嫌悪の人だわ』
本日11月17日より、ネット上の映画祭「松嶋×町山 未公開映画祭」がスタートしました。なんで本紙が映画祭で騒ぐのかとお思いかもしれませんが、実はこれ、ヤバげな宗教ネタが盛り沢山なんです。 ■アメリカ社会、ヤバすぎ! この映画祭は、2009年4月からTOKYO MXで放送されてきた、タレント・松嶋尚美氏と映画評論家・町山智浩氏の「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」の紹介作品をネット上で配信するというもの。日本未公開の海外ドキュメンタリー映画39作品を、1作品500円(72時間)で視聴できます。 作品の大半がアメリカで制作されたもの。全てがドキュメンタリー映画だけに、作品のテーマや内容も危なげですが、映画よりむしろアメリカ社会が危ないんじゃないかという気がしてきて、ドキドキします。 ■宗教ネタが少なくとも7本 そして何より本紙・藤倉がわくわくしているのは、公開される39作品の中に、少なくとも7
バチカンのお墨付きPhoto:Album/アフロ[映画.com ニュース] バチカン市国の公式紙ロセルバトーレ・ロマーノは6月16日、今年公開30周年を迎えるミュージカルコメディの傑作「ブルース・ブラザース」(ジョン・ランディス監督)を「模範的なカトリック映画」として評価する記事を掲載。世界中のカトリック教徒が見るべき映画だと推奨した。 同作は、ジョン・ベルーシ扮するジェイクとダン・エイクロイド扮するエルウッドのブルース兄弟が、世話になったカトリック教会系孤児院の危機を救うため、バンドを結成して資金を稼ごうとするというのが大筋の内容。確かに、教会で神の啓示を受けるシーンや、兄弟が口にする「神から与えられた使命」といった台詞はある。しかし、基本的には派手なカーチェイスやアクションシーンが満載のスラップスティックコメディであり、一般的な観点からすれば、およそ敬虔な内容の映画とは思えないことから
「神が人間を創造した」と多くの人が信じる米国で、ダーウィンを描いた映画の上映を見送り…根強い進化論への批判 1 名前:おっおにぎりがほしいんだなφ ★:2009/09/13(日) 15:03:21 ID:???0 ダーウィン映画、米で上映見送り=根強い進化論への批判 進化論を確立した英博物学者チャールズ・ダーウィンを描いた映画「クリエーション」が、米国での上映を見送られる公算となった。 複数の配給会社が、進化論への批判の強さを理由に配給を拒否したため。12日付の英紙フィナンシャル・タイムズが伝えた。 映画は、ダーウィンが著書「種の起源」を記すに当たり、キリスト教信仰と科学のはざまで苦悩する姿を描く内容。英国を皮切りに世界各国で上映される予定で、今年のトロント映画祭にも出品された。 しかし、米配給会社は「米国民にとって矛盾が多過ぎる」と配給を拒否した。米国人の多くが「神が人間を創造した」とす
【CJC=東京】世界中で大ヒットとなった『ダ・ヴィンチ・コード』の続編『天使と悪魔』について、バチカン(ローマ教皇庁)の機関紙『ロッセルバトレ・ロマノ』は、5月6日付の映画評論及び論説で、「非常に商業的で歴史的事実は不正確」だが、「教会にとって危険ではない無害なエンタテインメント」と評価した。 バチカンは第1作『ダ・ヴィンチ・コード』のキリストをめぐるナゾや、宣教団体『オプス・デイ』に関する描写に問題があるとして、強く反発していた。 「原作は両方とも、教会とある派閥の対立を描くというテーマは共通しているが、善と悪のパートが違う」と同紙は述べている。 『天使と悪魔』は『ダ・ヴィンチ・コード』と同じダン・ブラウン原作小説をロン・ハワード監督、トム・ハンクス主演で映画化。続編ではあるが、時間的には『ダ・ヴィンチ・コード』よりも前の設定で、ローマを舞台にアメリカ人の学者ロバート・ラングドンがバチカ
米国の映画監督マーティン・スコセッシ氏が今年末から、遠藤周作の小説『沈黙』を原作にした映画の撮影を開始する。『沈黙』の映画化はスコセッシ監督が10年以上前から構想していたもので、現在ダニエル・デイ・ルイス、ベニチオ・デル・トロ、ガエル・ガルシア・ベルナルら俳優に出演依頼の交渉を行っているという。米国のエンターテイメント情報誌『バラエティ』が伝えた。 小説『沈黙』は、遠藤が17世紀江戸初期のキリシタン弾圧について、史実・歴史文書に基づいて創作した歴史小説。実在するイエズス会の日本管区長代理を務めたポルトガル人司祭のクリストファン・フェレイラが登場し、フェレイラの棄教を聞いた弟子のセバスチャン・ロドリゴが真相を求めて日本に侵入。幕府から激しい弾圧を受ける隠れキリシタンへの布教活動に身を捧げるが、裏切りにより捕らえられる。神と信仰の意義を命題に描いた作品。 世界13カ国語で翻訳され、英小説家のグ
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