ACTA単語 39件 アクタ 1.5千文字の記事 7 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要関連動画関連項目・リンク掲示板ACTA(Anti-Counterfeiting Trade Agreement)は各国が締結に向けて動いている国際条約。日本では「偽造品の取引の防止に関する協定」と仮称されている。 概要 知的財産権の執行を強化するための新しい国際的な法的枠組、らしい。 参加国はオーストラリア、カナダ、EU、日本、メキシコ、韓国、モロッコ、ニュージーランド、シンガポール、スイス、アメリカ合衆国。(中国、ロシア、インド、ブラジルは不参加) 2005年のグレンイーグルズ・サミットで小泉首相が提唱。2008年6月から条文案に関する交渉を開始。 策定の過程は全く公開されず、内容が全く出てこなかったが、2008年5月にWikileaksにディスカッションペーパーが流出、2010年3月には当時の
京浜急行電鉄は7月31日、羽田空港への「快特」を増発するなどのダイヤ改正を、2012年10月21日(日)に行うと発表した。 品川から羽田空港方面では、日中、交互に運転している「エアポート快特」と「エアポート急行」を、停車駅の少ない「快特」系列に統一し、「エアポート快特」・「快特」を10分間隔で運転する。京急蒲田駅を通過する「エアポート快特」は、現在の20分間隔から40分間隔での運転となり、京急蒲田駅に停車する列車が増加する。一方で、品川→羽田空港国際線ターミナル間の所要時間は、16分台から15分台(「エアポート快特」15分15秒、「快特」15分45秒)となり、スピードアップする。 横浜から羽田空港方面では、日中の「エアポート急行」の本数を2倍に増やし、10分間隔で運転する。横浜→羽田空港国内線ターミナル間の所要時間も29分から26分に短縮となり、利便性が向上する。 今回のダイヤ改正は、京急
米ウィスコンシン州ミルウォーキー郊外で5日、乱射事件が起きた寺院の外で不安そうに立つシーク教徒の女性たち=AP 乱射事件があった米ミルウォーキー米ウィスコンシン州ミルウォーキー郊外で5日、乱射事件が起きたシーク教寺院の外で電話をかける女性=AP 米ウィスコンシン州ミルウォーキー郊外のシーク教寺院で5日午前10時すぎ(日本時間6日午前0時すぎ)、銃の乱射事件が起きた。地元警察によると、犯人を含めて少なくとも7人が死亡し、3人が負傷した。犯人は、現場に駆けつけた警察官と撃ち合いになり、殺害されたという。 地元警察は「国内テロ事件として捜査中」と発表した。犯人は白人男性だったという目撃者の話が伝えられているが、身元は公表されていない。 現地紙ミルウォーキー・ジャーナル・センティナルによると、ウィスコンシン州南東部には約3千世帯のシーク教徒が住んでおり、発生当時は午前11時30分からの礼拝の
関連トピックスタイ王国ブログ ベトナムの首都ハノイで5日、南シナ海の領有権問題で対立する中国を批判するデモが始まったところ、警戒していた警察官らが参加者を一斉に拘束した。デモは強制的に解散させた。けが人などはなかった。 目撃者らによると、午前8時半すぎ、ホアンキエム湖畔にデモ参加者が集まり中国を非難する声を上げ始めると、待機していた警官らが割って入り、20人余りを拘束した。AFP通信によると、治安当局の施設に拘束されているという。 ベトナムではデモは違法行為で、先月から日曜ごとに開かれている反中デモについても当局が事前に警告していた。過去3回は静観したが、この日は強制排除に踏み切った。 拘束者には、反汚職運動を続ける女性活動家や政府に批判的なブログを主宰するブロガーらが含まれている。当局は、反中デモに名を借りた反政府デモになることを懸念したとみられる。(バンコク=藤谷健) 関連記事
「政界の暴れん坊」の異名をとった元衆院議員の浜田幸一(はまだ・こういち)さんが死去したことが5日、分かった。83歳だった。 26歳で千葉県富津町(現富津市)議に初当選。県議を経て、41歳の時、旧千葉3区から衆院議員に。自民党副幹事長や衆院予算委員長を歴任、当選は7回を数えたが、「ハマコー節」といわれる歯に衣着せぬ物言いで、たびたび物議をかもした。1980年には、ロッキード事件がらみの裁判で検察が、米ラスベガスでのとばくで150万ドル(当時のレートで4億6千万円)を負け、返済の一部にロッキード社からの資金が使われたと指摘、議員辞職に追い込まれた。83年に返り咲いた後も、予算委員長の立場で、共産党の宮本顕治議長(当時)を「殺人者」と呼び国会が混乱、委員長を辞任した。 その後、テレビのバラエティー番組などに出演していたが、2010年8月、借金の担保として差し出した有価証券を無断で売却したなど
「鬼平犯科帳」から(C)フジテレビジョン/松竹株式会社テレビ番組の輸出金額 日本が誇る本格時代劇が海を渡ることになった。池波正太郎原作の「鬼平犯科帳」と「剣客商売」が今秋から台湾で放送される。かつては引く手あまただった日本ドラマも、今は「韓流」に押されっぱなし。秘蔵の「最終兵器」で反転攻勢をかける。 フジテレビは、中村吉右衛門さん主演の「鬼平」全146話と、故藤田まことさん主演の「剣客商売」全53話の放送権を、台湾の大手放送事業者に売ることで合意した。いずれも松竹との共同制作で、同局が時代劇を海外に売るのは初めて。台湾の約150万世帯が加入する現地の日本番組専門チャンネルでこの秋から放送が始まる予定だ。 時代劇というお家芸で勝負をかけるフジの田信癸(でん・のぶき)ゼネラルプロデューサーは「完成度の高い映像美と江戸の『粋』で打倒韓流を目指す」と意気込む。「宮廷女官 チャングムの誓い」な
関連トピックスシャープ シャープが自社の株価急落を受け、3月に結んだ台湾・鴻海精密工業との出資契約を見直す検討を始めたことが分かった。予定していた約10%の出資比率は変えず、鴻海の出資総額を減らす方向とみられる。契約の見直しは損につながるが、鴻海との関係維持には譲歩が避けられないと判断した模様だ。 3月に両社が結んだ提携契約は、鴻海が1株550円でシャープ株の約10%を取得して筆頭株主となる内容。シャープは約670億円を受け取るはずだった。ただ、シャープの株価は2日に発表した2012年4〜6月期決算での業績悪化を受けて急落。3日の東京株式市場では、一時ストップ安の187円まで下がっていた。このままでは鴻海側に大きな損失が生じる恐れがあった。 鴻海側は3日、出資契約の見直しでシャープと「合意した」と台湾の証券取引所に出した文書で公表。一方のシャープは「合意の事実はない」と否定し、食い違
大手銀行・証券9グループで昨年度、役員の平均よりも高い報酬をもらっていた社員が520人いたことが、各社の開示資料でわかった。株や債券の売り買いなどで得た稼ぎに応じて報酬が決まる外国人社員が多いとみられるが、高額報酬が経営の重荷になっている金融機関も少なくない。 金融庁の監督指針などが3月に改められ、銀行と国際展開する証券会社は、高額報酬の社員数や報酬総額の公表を義務づけられた。 該当する520人への報酬総額は約500億円。数社では、経営トップを上回る報酬を得た人がいる可能性もあるという。対象の社員数が100人を超えたのは、みずほフィナンシャルグループ(FG)、野村ホールディングス、三菱UFJFGの3グループ。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら
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