ゴールデンで見ると面白い!
Amazonから「妖怪ウォッチ」柄の入った箱が届き子どもが大喜びで開けたところ、中から「著作権法」の本が出てきたため大激怒するという悲しい事案がTwitterユーザーの@amrciさんより報告されました。ああ、なんて悲しい……。 「やった! 妖怪ウォッチグッズだ!」 「何が入ってるのかな?」 「よくもだましたアアアア!!」 これは、現在Amazonにて実施中の、ランダムで「妖怪ウォッチ」柄の箱が届く「スペシャルボックスだニャン! キャンペーン」によるもの(関連記事)。いかにも子どもがよろこびそうなこのキャンペーンが、まさか子ども激怒させる結果になろうとは。これも妖怪の仕業なのね……。 ただし、同キャンペーンは箱と一緒に撮った写真をTwitterにハッシュタグを付けて投稿すると、先着1万人に妖怪メダル「サマーウォッチ うたメダル」が当たります。このメダルさえもらえれば、子どもも機嫌を直してく
「ニンテンドー3DS」を水没させてしまった8歳児が自分で書いた手紙を同封して任天堂に修理を依頼したところ、ネット上で励ましの声が多数寄せられ、データも無事復旧するという心暖まるお話がTwitterに投稿されました。修理を依頼した8歳児は、励ましてくれたネットユーザーたちにお礼の手紙を公開しています。 事の発端は1月31日、Twitterユーザーの若語録(@illil_)さんの8歳の子どもが、3DSを水没させてしまったことによります。リュックの中で水筒が倒れた際に蓋が開き、3DSの一部を水没させて壊してしまいました。若語録さんが自分で任天堂に問い合わせるように言うと、子どもは自力で修理の手続きを完了。さらに、自分で書いた手紙を同封して、任天堂に送付しました。 なお、手紙の内容は以下の通り。 水につけてしまってもうしわけございません。もうぼくといつもいっしょだった3DSとあえないかくごをしたい
「はじめまして、わたくし同姓で熊谷といいます。ブログ拝見しました。ランチお願いします。」 この圧倒的に怪しいfacebookメッセージを見て、無論、二つ返事で快諾。 熊谷を名乗る怪しい男性との本日の会合の詳細を、以下に記す。 日付:2016年2月5日(金曜日) 時間:12:00-13:46 天気:晴れ ※ ノンフィクションです ※ 長文/駄文失礼致します 11:59 待ち合わせ場所である六本木のうどん屋に向かう途中、熊谷氏から電話が掛かってきた。店の前で立っているマスクをした男性です とのこと。到着すると一目で分かった。 40歳前後の切れ目の男性が立っている。2人は店内へと消えた。 12:07 男性はテンションが高いというわけでは無かった。僕のブログを、文字通り隅から隅まで読んでいる。「あの座薬の投与のナースとの会話なんだが..」 彼は、なぜ僕のブログが素晴らしいのかを、非常に論理的に、淡
2月4日、スタッフからの連絡にわが目を疑う 外国にルーツを持つ若者の高校進学をサポートし続けて6年。 日本語を母語としない子ども・若者の都立高校進学が狭き門であること、このブログでもお伝えしてきましたが、当スクールにやってくる生徒の多くは、他に選択肢が持てず、定時制高校がその進路になります。 周辺には4校の定時制高校があり、うち3校では、当スクールからの”卒業生”を含め、少なくない数の外国にルーツを持つ若者が学んでいます。(ご高齢の方の学び直し目的での通学はあまり多くありません) 今年もスクールから6名の生徒が都立X高校定時制に出願することになり、2月4日の夕方、多文化コーディネーターの引率で出願にむかいました。 私はその時、別の場所にいたのですが、スタッフからの連絡で6年の支援期間の中で初めての事態が発生していることを知り、わが目を疑いました。信じがたい出来事に、連続で状況をツイートした
あの日から、もうすぐ丸5年を迎える――。被災した市民にとっては、真新しい建物に移転する市立図書館のリニューアルオープンについては、感慨もひとしおだろう。 東日本大震災が起きた5年前、宮城県多賀城市立図書館では、建物の倒壊や来館者の人的被害こそなかったものの、市民が借りていた本の多くが津波で流出して蔵書が多数失われた。建物補修でも1年を超える休館を余儀なくされた。人も予算も足りないなかで、1日も早く復旧するために、図書館関係者はさぞや苦難の連続だったに違いない。 そんななか、復興の象徴として菊地健次郎市長が推進してきたのが「ツタヤ図書館」の誘致だった。街に賑わいを呼ぶために、交通の便の良い駅前に新たな複合ビルを建設。その中にお洒落なカフェと新刊書店、レンタル店が同居する新感覚の図書館を設置する計画は、レンタル店大手TSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が2013
米サウスカロライナ州マートルビーチで開かれた集会で演説するドナルド・トランプ氏(2016年1月16日撮影)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY 【2月5日 AFP】あれは、いわゆるバーコードヘア?それとも現代アート?あるいは、カワウソのしっぽとトウモロコシのひげを掛け合わせたもの──? 米大統領選で共和党候補指名争いに加わっているドナルド・トランプ(Donald Trump)氏のトレードマークとなっている「ヘルメットヘア」には、トップスタイリストらも首をかしげ、毒舌をふるっている。 額から前へ垂れ下がり、色は季節や照明によってカナリアイエローから黄褐色まで変化するそのヘアスタイルは、トランプ氏の代名詞となるほど広く認知され、英経済誌エコノミスト(Economist)の表紙まで飾った。 「ワシントン、問題が発生した…」という見出しの下に使われたのは、ヘリコプターがトランプ氏のヘル
昨年9月以来、爆発的噴火が収まっていた桜島(鹿児島市)で約5カ月ぶりに2千メートルを超える噴煙が立ち上り、噴火警戒レベルも2から3に戻った。地元の人々の間では「以前に戻っただけ」と冷静な受け止めが広がる。 桜島島内で、昭和火口から約3キロ離れた鹿児島市有村町に住む農業山下三次郎さん(85)は噴火時、自宅でテレビを見ていた。「ドーンという車の事故のような音がした。久しぶりで少し驚いたが、家も揺れず、活発な時の10分の1くらいの音だった。こんくらい何のこともない。灰もぱらつく程度」と話した。 対岸の桜島と鹿児島市街地を結ぶ桜島フェリーの市街地側ターミナル。桜島から市街地の自宅へ帰宅途中の会社員山口博さん(54)は船内のテレビで噴火を知った。「桜島にいたが、全く気づかなかった。長く爆発がなく、やっと通常に戻った感じ。静かな方が怖いので、逆に安心しました。鹿児島にとってはこれが普通。県外の人が危な
地震で倒壊した台湾・台南市のビルの中に取り残された人たちを救出する救助隊員ら(2016年2月6日撮影)。(c)AFP/Johnson Liu 【2月6日 AFP】(訂正、更新、写真追加)台湾南部で6日未明、マグニチュード(M)6.4の地震があった。台南(Tainan)市で16階建てのビルが倒壊し、これまでに3人の死亡が確認された。100人以上が中に取り残され、懸命の救助活動が行われている。 台湾の内政部消防署(National Fire Agency)の報道官は、このビルから生後10か月の乳児1人と男女2人の計3人が病院に運ばれたが、その時点ですでに「生きている兆候はなかった」と明らかにした。当局によるとこの他にこのビルの住民29人が入院した。 これまでに100人以上の住民が救助された。現地メディアは200世帯以上がこのビルで暮らしていたと伝えている。 これに先立ち、現地のテレビやソーシャ
私が読売テレビのバラエティー番組「上沼・高田のクギズケ!」でベッキー担当になったのがおよそ3週間前。 担当になる以上、最低レベル以上の取材はします。なので、私はまず、各局の友人たちに連絡を取り、ベッキーさんの番組の担当者とコンタクトを取ることに成功しました。 週刊文春のスクープ第2弾(川谷君の奥さんのインタビュー)が出た直後でした。 世間は、SMAP騒動に大騒ぎ。ベッキーさんはそこまでフューチャーされていませんでした。で、そこまで何にも考えずにその番組関係者にヒアリングを開始しました。 え? ん? その方から聞けた話は、あまりにも世間の認識と違い、ちょっと驚きを隠せないレベルのものでした。 「ベッキー、だまされてただけらしいよ?」 「っていうか、男女の仲にもなってないらしいぜ?」 どういうこと?ホテルに泊まって?世間では、ベッキーさんは完全に「奥さんがいることを知りながら不倫を楽しみ、盛り
2月3日の節分に食べると縁起が良いとされる恵方巻きについて、全国のスーパーやコンビニで売れ残りが大量に廃棄される事態が起き、「食べ物を無駄にしないでほしい」「こんなことならやめたほうがいい」という声が高まっている。 期間限定のイベントものの食べ物は時間が過ぎると一気に価値が落ちる。全国で起きている驚くべき惨状を画像とともに紹介していきたい。 ▼コンビニでは恵方巻きを大々的に取り扱ったものの予想よりも買う人は少なく、大量の売れ残りが出ることに。 ▼まだまだ残っている。Twitterでは「もったいなさすぎる」という声が多くあがった。 ▼全部廃棄処分。厳しいルールがあり、値下げして売ることも許されない。 ▼こちらも捨てるもの。値段を見ると税込みで298円とかなり高めだ。イベント好きな人以外は、おにぎりを買うほうがよっぽどいい。 ▼食べ物が無駄にされているのを見るとやはり心が痛む。 ▼実際に店舗で
水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。 連日、清原氏のことが報道されています。昨日は、桑田真澄氏が登場し、3年前に清原氏から絶縁を言い渡されたことを明かしました。桑田自身「小姑のようにあれこれ言ってきた」とのこと。頭脳明晰な彼のことですから、理路整然と正論を語ってきたことでしょう。そして、今朝の「スッキリ」のレポーターによれば、妻である亜希さんは、再三再四、清原氏に暴力団との交際と薬物を止めるよう求めていたそうです。しかし、やめようとしないので、離婚に踏み切ったとのこと。 理路整然と正論を言う旧友も、立ち直るように懇願する愛妻も、清原氏は排除してきたのでしょう。むしろ、薬物と暴力団が、彼をそうせざるを得ないように追い込んだと表現する方が的確なのかもしれません。自分
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