2019年4月22日 19時14分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 統一地方選で、「から国民を守る党」が異例の勢力拡大を遂げた 「にお金を払わない方を全力で応援・サポートする政党」を掲げる団体 26人の当選で現職議員を含め39人に拡大し、7月の参院選で国政進出を目指す 2019年4月21日から22日にかけて開票された統一地方選の後半戦で、シングルイシュー(単一論点)を掲げる政党が異例の勢力拡大を遂げた。13年に設立の政治団体「から国民を守る党」がそれで、「にお金(受信料)を払わない方を全力で応援・サポートする政党(政治団体)」を掲げている。 首都圏や関西のベッドタウンを中心に47人が立候補し、26人が当選。その中には、の「おひざ元」ともいえる渋谷区議選で当選した人もいる。13人いる現職議員と合わせると、勢力は39人に拡大。7月の参院選で国政進出を目指す。