義足、義手など、障害を抱えた“欠損女子”がホールに登場するコンセプトバー『ブッシュドノエル』。5周年を迎える同店だが、やはり当初は「障害者を見世物にしやがって」などの批判の声が多かった。衝撃的な店であるのは確かだが、その裏には、健常者と分断することなく、障害を抱えた女性たちにも働く場所を…との想いがある。欠損BAR『ブッシュドノエル』を企画・運営する岡本タブー郎さんに、欠損女子たちの気概、お店を運営する意図など、話を聞いた。 【写真】「ブッシュドノエル」人気No.1あもりさん 欠損女子たちの働く姿も! ■就職活動で屈辱的な経験をしている障害者、「雇う側が色眼鏡で見ているんじゃないか」 ――欠損BAR『ブッシュドノエル』とは、どんなお店ですか? 【岡本さん】基本的にはガールズバーと思って頂ければ分かりやすいかと。働くのは腕や脚がない女の子たちです。「欠損した部位をお客さまに自慢する可愛らしい
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