掲載日:2021.08.03 皆さんは潜水橋(せんすいきょう)というものをご存知ですか?三重県内では沈み橋(しずみばし)や潜り橋(もぐりばし)、沈下橋(ちんかばし)とも呼ばれています。以前の記事で「朝明川の洗い越し」を紹介した際に色々と調べる中でその魅力を知り、拙僧自身がとても気になったので各地を探索して来ました!(笑) ◆記事作成:MAMMY(マミー) #みえ旅カメラ部 僧侶と写真家、二足の草鞋を履く僧侶フォトグラファー 鈴鹿市在住 カメラ歴:Nikon一筋13年 今回の取材でジムニーとバイクが更に欲しくなりました…。 今回は拙僧の得意分野の寺社仏閣では無く、夏らしさ満載の「潜水橋」をご紹介。少々マニアックな気もしますが興味を持っていただけたら嬉しいです。似た様な写真が多いかもしれませんが皆さんに少しでも涼しさをお届け出来たら幸いです! ひとくくりに沈み橋と言っても様々な形や種類が在る様
1300年以上の歴史がある修験道の行場で、鎖につかまりながら岩場をすすむ険しい道も多く、緑豊かな大自然とスリルを味わうことができます。写経、阿字観、修行トレッキングなどの体験があり、宿泊も可能です。満天の星空は、宿泊客だけの特典。 �� 8�U
美しい尼さんが暮らしたという百夜月(ももよづき)とは、一体どんなところなのだろう。 紅梅寺は今もあるのだろうか。 熊野川町九重(くじゅう)にお住まいの城さんに電話で尋ねてみたところ、「百夜月は水路か空路でないと行けないんです」とのお返事。「じゃぁ無理ですね…」と引き下がると「いやいや、舟で行きましょう!」と愉快そうに言ってくださったので水路での決行をお願いした。 3月15日、晴れ。 案内してくださったのは城(じょう)和生さん。同行してくれたのは、城さんを紹介してくださった佐々木康年さん、そしてアイターンの手塚沙織さん。 九重の集落から北山川に沿って少しだけ車で走ると、道路脇にバス停を発見した。 「百夜月」と書いてある。 バス停のすぐ下は北山川で、あたりに人家などは全くない。車をとめて、河原に続く階段を下ってゆく。 舟だ。 百夜月に家をお持ちの方が、行き来するために使っている舟。所有者は城さ
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