柴山昌彦文部科学相は12日の会見で、文科省が全国81大学の医学部医学科を対象に実施している入試をめぐる調査で、「複数の大学で性別や浪人年数で合格率に差をつけたり、特定の受験生を優先的に合格させたりしているとみられる事例があった」と明らかにした。すでに入試不正が判明している東京医科大を除く80大学を訪問調査し、年内をめどに結果を公表するという。柴山氏は、疑いがもたれている大学名を明らかにせず、大学側の自主的な公表を求めた。 医学部入試をめぐっては、文科省幹部が起訴された汚職事件をきっかけに、東京医科大で一部の受験生への点数加算や、女子や浪人回数の多い男子への不利な扱いが発覚。文科省は他大学についても、男女別の合格率や、受験生によって合否判定に差をつけていないか報告を求め、男女の合格率の差が大きい大学は訪問などをしている。 柴山氏によると、これまでの調査の結果、「合理的な理由が必ずしもないにも
姫野カオルコ著『彼女は頭が悪いから』(文藝春秋)は、2016年に発生した東大生集団強制わいせつ事件に着想を得て書き下ろされた長編小説である。平凡な女子大生である美咲と、東大生であるつばさが出会った夜、ふたりのあいだには恋のようなものが芽生えていた。が、そこから1年経たずしてして彼らは性犯罪の加害者と被害者になる。なぜそうなってしまったのか。 現実の事件を取材し、著者の姫野氏とともに裁判を傍聴したライターの高橋ユキさん、恋バナ収集ユニット「桃山商事」の清田代表、「男が痴漢になる理由」(イースト・プレス)の編集を手がけた三浦ゆえさんによる『彼女は頭が悪いから』読書会、後篇は加害者である5人の男子東大生が体現しているホモソーシャルについての話からはじまった。 <前編:集団強制わいせつ事件の加害者と同じ価値観が、私たちのなかにもある> * * * 三浦:桃山商事は“二軍男子”を自称
The men who harass me know three things: I’m Chinese-American, my husband is white, and our son is multiracial. You hate Asian men, they insist; you hate your own child. You hate yourself. I once received 27 tweets — calling me everything from “irrelevant” to “liar” to “coward” to “neglectful gaslighting mother” — in 48 hours, from one person. I save these messages in a folder on my computer to do
マンスプレイニングとか何言ってんだ、全然性別絡みのもんじゃねーだろ。 俺は男だけどな、相手が女でも男でも、年上でも上司でも取引先でも友達でも嫁の家族でもバカのフリぐらいするわ。 相手より知識があることで敬遠されたり上から目線って思われたりするなんて当たり前だから、気配りでそうするんだよ。 専門的な知識や高度な知識をかみくだいて説明することの重要性あちこちで叫ばれ続けてただろーが。 傾聴力とかどんだけ口酸っぱく言われてきたと思ってんだ。 人間は簡単に嫉妬する生き物なんだから、それに配慮した振る舞いをするなんて単なる嗜みだろ。 互いにストレスなくつきあえるよう、無駄に相手を刺激しないよう自分を抑えて振る舞うなんてのは、お互い様だろーが。 嫉妬で不機嫌になった人間てのは、大抵咄嗟に自分を守るために相手に適当な憎まれ口を叩くかなんかして 自分を守ろうとして、「女のくせに」みてーなこと言ったりするん
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