ワーナー・ブラザース・コリア代表のチェ・ジェウォン氏 ソン・ガンホ主演『密偵』(上映中)を韓国で観客動員750万人突破の大ヒットに導いたワーナー・ブラザース・コリア代表のチェ・ジェウォン氏がこのほどインタビューに応じた。同社はキム・ジウン監督の新作で、押井守原作・脚本のアニメ『人狼 JIN-ROH』(1999)の実写映画版にも出資。実はキム監督が『密偵』を引き受ける際、実写版『人狼 JIN-ROH』の金銭面のサポートを条件に出していたことを明かした。 【動画】韓国で記録的ヒット!『密偵』予告編 『人狼 JIN-ROH』は、失業者と凶悪犯罪が急増する東京を舞台に、反政府治鎮圧部隊の男とゲリラ組織の少女の出会いを描いた長編アニメーション。『ももへの手紙』(2012)で知られる沖浦啓之監督の初監督作で、第49回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で上映されたほか、第54回毎日映画コンクールアニメーショ
脳にマイクロチップを移植することで人体の潜在能力を一気に解き放つ――まるでSF映画のような話だ。だが、こうした技術を研究しているカーネル社の創業者ブライアン・ジョンソン氏によると、この夢のテクノロジーは15年以内に実現するかもしれないそうだ。 先日ポルトガル・リスボンで開催されたウェブサミットに登壇したジョンソン氏は、心の潜在能力を解き放つことは、人類史上「最も偉大な達成」と発言した。 Web Summit 2017 Opening Night (Part 4) – “Rebooting the Brain” by Bryan Johnson (Founder of Kernel) 脳に使用するツールが登場、15~20以内に。 「15年から20年以内に脳に使用する確かなツールが登場すると予想しています。それについてはいろいろな疑問があるでしょう。例えば、『完璧な記憶は可能か?』『記憶を消す
レイプ・カルチャーとは、レイプしないよう教えられるのではなく、レイプ「されない」よう教えられる文化を指す。 BuzzFeedは「『レイプ・カルチャー』とはいったい何か。性暴力社会を作るのは、こんな要因だ」でこのように書いている(英語の原文はこちら)。 アメリカで1970年代に提唱された「レイプ・カルチャー」の概念について、具体的に解説した記事だ。 レイプ、痴漢、セクハラ、公然わいせつ......。性暴力は常に「身近な危険」として存在し、私たちは子どもの頃からそれを回避するよう教えこまれてきた。 被害に遭うと、回避できなかった落ち度を責められることがある。歩いていた場所、時間、服装、無抵抗な態度が、加害者の性的欲望を引き起こしたのではないか、と。「その程度で騒ぐなんて」「大げさだ」と片付けられてしまうこともある。 「その結果、性暴力の背景にある力関係や、性の自己決定権を侵す文化については、議
この先は「デイリーポータルZをはげます会」会員向けの有料コンテンツです。会員になるとごらんいただけます。
12月18日に公開されたスターウォーズ・フォースの覚醒。3部作ということもあり、今回のフォースの覚醒ではまだ明らかにされていない謎も多々ある。 ※この記事はスターウォーズ・フォースの覚醒の内容に関するネタバレを含んでいますのでご注意ください。 謎とされることの一つはスノークの正体。カイロ・レンやハックス将軍率いるファーストーダーのの最高指導者。実際何者であるかは全く明らかにされておらず、ただフォースを扱うものであることだけが分かっている。 追記:こういうのも書きました↓ カイロ・レンも劇中でレイに対して「スノーク」からフォースを学べと勧めている。エピソード6でダーク・シディアスがダースベイダーによって倒され、「シス」は完全に滅んだと思われていたが、一体この「スノーク」とは何者なのだろうか。 スノーク=ダース・プレイガス説 「ダース・プレイガス」という名前を覚えているだろうか?ダース・シディ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く