ブックマーク / tgiw.info (20)

  • ゲームマーケット2024春:新作評価アンケート結果、1位は『UMATAKA』 – Table Games in the World

    ゲームマーケット2024春(4月27・28日、東京ビッグサイト)で発表された新作について、当サイトで1ヶ月半にわたって評価アンケートを行った。自由記述式で329名による評価の結果、『UMATAKA 馬高』が1位となった。2位以下は以下の通り。 このアンケートは、プレイヤーには国産ボードゲームを選ぶ際の参考にしてもらい、制作者にはプロモーションに役立ててもらうことで、新旧入れ替えの早いサイクルの中でもより広く、より長く遊び続けてもらうことを期待して2005年から行なっている。 今回の投票者の内訳は男性82%・女性18%、10代2%・20代25%・30代40%・40代26%・50代7%、居住地は関東61%・中部17%・近畿12%・東北5%・九州沖縄2%・北海道1%・九州1%・四国1%で、ゲームマーケットへの参加した人は74%だった。全体では528タイトル(旧作含む)、のべ1889タイトルが挙げ

    ゲームマーケット2024春:新作評価アンケート結果、1位は『UMATAKA』 – Table Games in the World
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2024/06/21
    “12位:国旗王(こっきんぐ)(HEY!)3.561/21” TGIW #ゲームマーケット2024春 新作アンケート12位に入ったぜ‼️
  • クニツィア作品がBGG上位100タイトルから消滅 – Table Games in the World

    世界のボードゲーム愛好者が集うデータベースサイト「ボードゲームギーク」で3月下旬、R.クニツィアの作品が上位100タイトルから消滅していたことが、愛好者の指摘で判明した。その後『チグリス・ユーフラテス』がかろうじて90位代に復帰したものの、愛好者に衝撃が走っている。 R.クニツィアはドイツのボードゲームデザイナーで、ボードゲームギークには667タイトルが登録されている。2000年代の最盛期には100位以内に『チグリス・ユーフラテス』『ラー』『サムライ』『タージマハル』『モダンアート』『アメンラー』『バトルライン』『インジーニアス』『砂漠を越えて』など約15タイトルがランクインし、デザイナー別でダントツの1位だった。 100位から転落した原因としては、近年の新作リリース急増で旧作が顧みられなくなっていること、一世を風靡したクニツィア作品が絶版になっていること、近年のクニツィアの軽ゲー指向と重

    クニツィア作品がBGG上位100タイトルから消滅 – Table Games in the World
  • 「同じゲームを何回か繰り返す」ことの価値 – Table Games in the World

    連続3回目のジェンガは「地獄級」 地元のゲストハウスに海外の方が集まるボードゲーム会に招かれて参加してきた。ボードゲーム会といっても、おしゃべりをしたり、軽量級ゲームを遊んだりといった緩いもので、あくまでも交流がメインである。30タイトルくらいゲームがあったが、実際に遊ばれたのは『ジェンガ』『クラスター』『ハリガリ』『ウノ』『ストライク』など軽量級ばかり。 最初にプレイしたのは『ジェンガ』。タンザニアの方から「スワヒリ語でbuild(建設)という意味」と教えてもらった後、英語と日語混じりで1ゲーム遊んだ。久しぶりに遊んだが、大人だけでやると指先に神経を集中し、重さがかかっていないポイントを探るプレイになるため、誰かが崩したときは正直ほっとするほど。ふぅ~っと息をついて次のゲームは何にしようかと思っていたその時、「もう1回!」 結局、『ジェンガ』は3回遊び、終わった時には1時間くらい経って

    「同じゲームを何回か繰り返す」ことの価値 – Table Games in the World
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2024/03/31
    1回だけしか遊ばないのはもったいないよね感あるんだけど、時間がなあ
  • ビバレッジ(Beverage) – Table Games in the World

    強気の資金繰りと積極的な投資 清涼飲料水会社のCEOとなって飲料を販売し、スポーツスタジアムに出資して知名度を競うマネージメントゲームゲームマーケット2019秋にKONOMISTから発表された同人作品を、アソビションがキックスターターで製品化した。リスキーな資金調達と、資金も人員もカツカツのワーカープレイスメントがどちらも痺れさせてくれる。 毎ラウンド最初に、資金をいくら調達するかダイヤルでビッドする。資金は自販機型の箱にコインで入っており、ビッド額が少ない順に取っていく。最初にいくら入っているかはわかるが、前のラウンドからの持ち越し、市場カードによる追加、そして各プレイヤーの支払いによってどんどん変動していくので、「だいたいこれくらいありそう」ということしかわからない。 総額が正確にわかったところで、いくらもらえそうかは他プレイヤーのビッド額次第。多くビッドしすぎると、途中でお金がなく

    ビバレッジ(Beverage) – Table Games in the World
  • ボードゲーム市場は飽和しているか – Table Games in the World

    今月17日、ファンコゲームズ(アメリカ)が親会社の業績不振によりゴライアスゲームズ(オランダ)に売却されるというニュースが報じられた(BGG News)。ファンコゲームズは玩具メーカーのファンコ社が2019年にフォレスト・プルザン・クリエーティブ(アメリカ)を獲得して始めたレーベルで、『パンナム』やディズニーなど版権ものを制作してきたが、5年ももたなかった。 このニュースに関して、アレーキャットゲームズ(イギリス)は、市場はだんだん飽和してきているというコメントを出した。「家庭に保管できるボードゲームの数は限られているため、ゲーマーは自然と購入に慎重になる。(少なくともヨーロッパでは)生活費の高騰と相まって、購入するゲームが減っている。出版社は慎重かつ冷静にならなければならない。」 ボードゲーム市場の飽和はこれまでに時々言われてきた(BGG Forum/BGG Forum/Reedit)。

    ボードゲーム市場は飽和しているか – Table Games in the World
  • ゲームマーケット2023秋:新作評価アンケート結果、1位は『クックドゥードゥルシミュレーター』 – Table Games in the World

    ゲームマーケット2024秋(12月9・10日、東京ビッグサイト)で発表された新作について、当サイトで1ヶ月半にわたって評価アンケートを行った。自由記述式で564名に評価頂いた結果、『クックドゥードゥルシミュレーター』が平均評価1位となった。2位以下は以下の通り。 ゲームマーケット新作評価アンケートは、Googleアカウントがあれば誰でも投票することができ、期間内に遊んだゲーム名と、とても面白い=5~全く面白くない=1の数値を記入してもらった。投票者の内訳は男性78%・女性21%、10代3%・20代23%・30代42%・40代24%・50代7%、居住地は関東70%・近畿12%・中部8%・北海道2%・東北2%・中国2%・九州沖縄2%で、今回のゲームマーケットへの参加した人は74%だった。全体では688タイトル(旧作含む)、のべ3645タイトルが挙げられた。投票者1人あたりに換算すると6.5タイ

    ゲームマーケット2023秋:新作評価アンケート結果、1位は『クックドゥードゥルシミュレーター』 – Table Games in the World
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2024/01/27
    13位:ラストペンギン(ケンチャンヌ)4.09/22票、14ヤブロークエスト(ボドゲイム)4.06/31、15スペースバッカニアデュエル!!(96組)4.043/23、16ゴーレム4.038/26、17ミュルマミウスの虜(HEY!)4.00/21、18アイスクリード(Studio Citrine)4.00/20
  • ゲームマーケット2023秋:注目の新作ボードゲーム – Table Games in the World

    ゲームマーケット2023秋がいよいよ今月、東京ビッグサイトにて開催される。参加される方はカタログやチケットの手配はお済みだろうか? 当サイトでは前回に引き続き、何を買ったらいいか分からない方の参考として、同人創作ゲームについて詳しい方・積極的な発信をなさっている方にXのDMで「注目の新作・買おうとしている新作」をお聞きしてまとめた。 ご協力いただいたのは、あかしあ、あきやままこと、あさがおボドゲチャンネル、遊ぼーど!、あっとわん、アニマルウィップ、EJPゲームズ、暮しとボードゲームカワカミ、コモノックス、齋藤隆、サニバ平、塩、太陽皇子。、タナカマ、たなやん、TEENO、テツロー@ボ育て、トイリス、ナカムラタカシ、七盤のハムさん、のざくに、蜂月、HAL99、びーている、ひだり、夫婦バトルチャンネル、BoardGameCollege、ぼーず、ほ~らく奉行所、ボドゲかぞく、ボドゲParc、マーマ

    ゲームマーケット2023秋:注目の新作ボードゲーム – Table Games in the World
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2023/12/08
    いかだの5人,ヒュードロドロップ,アイドルアライブ,暁のナイル,埴輪の商人,MOT COIN,BRICOLAGE HEADS,CHRONO BIBLIOTHECA,Eleven,10トリックレイター,LOOP,HAM-FARM,オコノミ,グミトリック,スノープランナー,ゴーアウトガール,Swider,factovillage,宙
  • 船員が同時に話しかけてくる!『沈黙ノ艦長』12月20日発売 – Table Games in the World

    アソビションは12月20日、『沈黙ノ艦長』を発売する。ゲームデザイン:赤瀬よぐ、イラスト:赤瀬よぐ&シチマロ、3~6人用、10歳以上、1~5分、1980円(税込)。ゲームマーケット2023秋ではオリジナル艦長帽子付き・会場価格で先行発売される。 隊員たちが次々と寄せる情報を聞き分けて、宇宙戦艦を適切な方向に導く協力ゲーム。よぐゲームゲームマーケット2023春に少部数を頒布し、当サイトの新作評価アンケートで1位を獲得した作品が一般発売となる。 「全艦、状況を報告せよ!」1人のプレイヤーが艦長、他プレイヤーは船員になり、船員が配られたセリフカードを同時に読んでいき、艦長は黙って聴く。制限時間は1分。時間が来たら、艦長は聴き取れた情報をもとに敵が最も多い方向と少ない方向を予想し、セリフカードを確認して当たっていたらゲーム勝利となる。 アニメや映画のワンシーンのような臨場感が味わえるパーティーゲ

    船員が同時に話しかけてくる!『沈黙ノ艦長』12月20日発売 – Table Games in the World
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2023/11/30
    アートワーク変更なし!?!? ルールのデベロップはあるよね……?
  • カルカソンヌ日本選手権2023、道下魁氏が優勝 – Table Games in the World

    第12回となるカルカソンヌ日選手権2023(主催・メビウスゲームズ、実行委員会)が7月22日(土)、すみだ産業会館にて開催された。33回の全国各予選の成績優秀者とシード選手が参加し、道下魁氏が優勝に輝いた。 ルールは世界選手権と同じ2人対戦。予選6ゲームの成績で上位8名が準々決勝に進出し、うち4名が準決勝、そして2名が決勝へと勝ち進む方式。昨年まで5回優勝している望月隆史氏は「一旦殿堂入り」として出場しなかった。 大阪のプログラミング講師で、ボードゲーム教室も開いている道下氏は決勝初進出。昨年日本代表の来住野曉氏を下して日一となった。世界選手権への出場権と、15万円の渡航費補助が贈られる。 第17回カルカソンヌ世界選手権は10月7日(土)にエッセン・シュピール会場内にて開催される予定で、現在までに約30カ国がエントリーを表明している。 歴代日本代表の世界選手権における成績は望月隆史氏(

    カルカソンヌ日本選手権2023、道下魁氏が優勝 – Table Games in the World
  • ふたつの『セカンドベスト』はなぜ作られたか – Table Games in the World

    2人用アブストラクトゲーム『セカンドベスト』がJELLY JELLY GAMESから発売された1ヶ月後、ダイソーからも発売された。JELLY JELLY GAMES版は総木製で4400円、ダイソー版はEVA樹脂コマと紙製で110円である。これだけの短期間に同じゲームが2社から発売されるのは珍しい。なぜそうなったのか、競合する心配はないのかを、JELLY JELLY GAMESの白坂翔氏、大創出版の西田大氏、そして『セカンドベスト』デザイナーのダイキチ氏(Qlios/ボードゲーム帝国)に伺った。 2020年暮れ、ダイソーから発売された『トウキョウのハト エサバ・バトル』について、ダイキチ氏が自身の作品『宇宙将棋』の盗作ではないかとツイートした一件があった。暮しとボードゲーム「パクリ問題と著作権を語る夕べ」で取り上げられたのでご記憶の方もいると思う。大創出版としては大部数を製作する関係上、事前

    ふたつの『セカンドベスト』はなぜ作られたか – Table Games in the World
  • 沢田大樹「ユーロゲームの誕生と消失」(『現代風俗学研究』第20号) – Table Games in the World

    現代における風俗現象について調査・研究を行っている研究会の会報第20号(ゲーム特集)に収録された論文。著者はルールの翻訳を手掛け、『スクエアオンセール』など自身の作品もある沢田大樹氏。ブログ「実録:卓遊戯密着大営発表廿四時」で学究的な考察を長年にわたり続けてきた。この論文は2019年に明治大学で開かれた「新風俗学教室」での発表「商環境の変化がユーロボードゲームの内容に与えた影響について」をまとめたものである。 論文においてユーロゲームは次のように定義される。ひとつの「芸術形式」と捉え、批評される対象になっていることでマス市場向けボードゲームと区別する。また、ユーロゲームはもともとドイツゲームであり、アメリカからの視点で「ユーロゲーム」と呼ばれるようになったという。 「1970年代後半~80年代の西ドイツにおいて、ゲーム出版社からマス市場向けに発売されるボードゲームが批評の対象になるよ

    沢田大樹「ユーロゲームの誕生と消失」(『現代風俗学研究』第20号) – Table Games in the World
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2023/03/07
    “しユーロゲームを支えてきたドイツの出版社は、自社IPの確立、ネット通販の拡大、小売業界の幼児・児童向け志向により、批評される芸術形式としてのユーロゲームから距離を置き始めている”⇦そうなんだ
  • ボードゲーム印刷製造リンク集 – Table Games in the World

    ボードゲーム創作のひとつのネックになっているものが量産体制である。自宅プリンタで印刷し、コマを取り寄せ、箱詰めするという家内制手工業にはどうしても、時間・体力・気力の限界がきてしまう。ゲームマーケットで発表される同人作品が年々増えている中、こうした需要に答えるサービスが次々と登場している。自家製より費用はかかるかもしれないが、クオリティーの高いものを製作することができる。 ここにボードゲームの印刷製造を請け負ってくれるサービスを集めた。追加や修正などの情報をお寄せ下さい。 池田紙器工業 熊のボードゲーム通販ショップ「ゲームフィールド」の『王と枢機卿』『Sail to India』でクオリティの高さが一躍注目されるようになった印刷所。 江戸クリエート 東京・郷の印刷会社によるカードゲームやボックスの製作。「カードゲームを制作される皆様のお手伝いをするため様々なサービスをご用意し、ニーズに

    ボードゲーム印刷製造リンク集 – Table Games in the World
  • 「所さん お届けモノです!」でボードゲーム再び – Table Games in the World

    TBS系列で12月17日に放送されたバラエティ番組「所さん お届けモノです!」にて、10月に開催されたゲームマーケット2022秋と、そこで頒布されていた創作ゲームが紹介された。出演は所ジョージ、新井恵理那、田中卓志(アンガールズ)、井森美幸の各氏。 今回は「巨大展示会で発見!年末年始に盛り上がる“個性派ゲーム”をお届け!!」というテーマで、ゲームマーケット2022秋の会場から注目ゲームを紹介した。この番組では今年2月にもゲームマーケットの新作として『カッパ兄弟』(itten)や『こねこねアート』(Kino.Q)を取り上げているが(当サイトの記事)、今回はクリスマスやお正月に合わせたタイミングでの放送。 「2万は超えてる」「ボードゲーム作ってる方の愛がスゴい」などと来場者が語る会場から、スタッフが遊びまくってベスト3を紹介した。所さんが「2時間ぐらいやりたい」といったアークライト・ゲーム賞2

    「所さん お届けモノです!」でボードゲーム再び – Table Games in the World
  • 日本版The One Hundred 2022、1位は6年連続で『テラフォーミング・マーズ』 – Table Games in the World

    好きな非電源系ゲームを挙げる毎年恒例の年末投票「日版The One Hundred」投票が12月1日から12月10日まで行われた。発起人はさとーとしき氏(twitter)、集計はゆれひ氏(twitter)。Google Formを使って各自がオールタイムベスト15を投票した。今年の投票者数は431名で、昨年(546名)から115人の減。 1位は今年も『テラフォーミング・マーズ』で6年連続。得票率も昨年とほぼ同じ26%で、4人に1人は投票した計算になる。10位圏内では『ウイングスパン』と『プエルトリコ』が返り咲いた。最もジャンプアップしたのは『ワーリング・ウィッチクラフト』で昨年の75位から14位。 新作の最高位は『アーク・ノヴァ 新たなる方舟』で2位、国産トップは昨年までの『異世界ギルドマスターズ』と、今年ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた『スカウト』が同着となった。国産は102タイ

    日本版The One Hundred 2022、1位は6年連続で『テラフォーミング・マーズ』 – Table Games in the World
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2022/12/15
    1(1→):テラフォーミング・マーズ 113票、2(新):アーク・ノヴァ73票、3(10↑):アルナックの失われし遺跡 68票、4(6↑):アグリコラ 66票、4(2↓):ブラス66票←10位以内どれもやったことない
  • 「アナログゲームオタク」は27万人と推計、矢野経済研究所 – Table Games in the World

    矢野経済研究所は「オタク」に関する消費者アンケート調査を実施し、19日にその結果の一部を公表した。それによると「アナログゲームオタク」は27万人で、1人あたり年間消費金額は51318円と推計された。前年の推計はそれぞれ30万人、21319円。 調査は今年7~8月に日国内在住の15~69歳までの男女10,000人を対象に、「オタク」を自認、もしくは第三者から「オタク」と認知されていると回答した回答者数(複数回答)をもとに各分野の「オタク」の人数から拡大推計し、年間消費金額を平均したもの。人口は26分野でアニメオタクが685万人と最多、消費金額は「メイド・コスプレ」が23万円が最多だった。 ゲーム関連はデジタルゲーム(454万人)、インディー・同人ゲーム(29万人)、アナログゲーム(27万人)、トレーディングカードゲーム(45万人)の4分野に分かれている。矢野経済研究所は以前の調査でアナログ

    「アナログゲームオタク」は27万人と推計、矢野経済研究所 – Table Games in the World
  • 2021年度の国内ボードゲーム市場は67億4000万円、矢野経済研究所 – Table Games in the World

    矢野経済研究所は5日、『アナログ(非電源系)ゲーム市場レポート 2022~ボードゲーム(ユーロゲーム)市場編~』を発刊した。主要7社を含む関連事業者への市場調査やゲームマーケットの規模に基づいて、2021年度のボードゲーム(ユーロゲーム)市場を67億4000万円と推計した。 国内のボードゲーム市場については、日玩具協会による玩具規模市場調査の「ゲーム(一般ゲーム・立体パズル・その他、2021年は179億4100万円)」があるが、『人生ゲーム』や『オセロ』など大手を対象にしたもので、急成長していると言われる近代(ユーロ・ドイツ)ボードゲームについては、すごろくやが2015年の規模を30~40億円と推定したほかは明確なデータがなかった。 矢野経済研究所の今回のデータはアナログゲームを①クラシックボードゲーム・カードゲーム(伝統ゲーム人生ゲームやウノまで)、②近代(ユーロ・ドイツ)ボードゲー

    2021年度の国内ボードゲーム市場は67億4000万円、矢野経済研究所 – Table Games in the World
  • 『えんとつ町のプペル』ボードゲーム、『ハイパーロボット』とルール酷似で95%オフ – Table Games in the World

    ボードゲーム制作会社「STUDIO PREBO」の新作『えんとつ町のプペル ボードゲーム』が、『ハイパーロボット』のルールに酷似しているという指摘を受け、95%オフで販売されることになった。 STUDIO PREBOはさまざまななゲーム会社のボードゲーム好きが集まって結成されたボードゲーム制作会社で、ゲームマーケット2020春で4タイトルを携えて初出展を予定していた。そのうちの1タイトル『えんとつ町のプペル ボードゲーム』は、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣氏の絵をテーマにしたボードゲームで、壁などにぶつかるまで止まらないユニットを、スタートからゴールまで最短何回で到達できるか考えるゲームだった。 このルールが故A.ランドルフの『ハイパーロボット(Rasende Roboter)』によく似ているという指摘が寄せられ、STUDIO PREBOは3日、ウェブサイトでお詫びと報告 を発表

    『えんとつ町のプペル』ボードゲーム、『ハイパーロボット』とルール酷似で95%オフ – Table Games in the World
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    unamuhiduki12 2020/04/06
    ハイパーロボットとはまたメジャーどころからパク…引用しましたね
  • 2016年のドイツのボードゲーム市場は550億円、前年比1割増 – Table Games in the World

    19社で組織されるドイツ・ボードゲーム出版社組合(Spieleverlage e.V.)は27日、昨年の市場動向を発表した。発表によると、「ボードゲーム・パズル」のジャンルは前年比10.3%の増加となり、4億5000万ユーロ(550億円)に達した。 内訳ではキッズ向けが15%、就学前児童用のボードゲームが22%、ファミリー・ストラテジーが26%の増加。総売上個数は4000万個で、そのうち一番がファミリー向きで22%、二番がキッズ向けで21%だったという。このジャンルでは特にカードゲームが好まれるため、パーセンテージが高くなっている。また国外に輸出されるボードゲームの割合も高まっている。 議長のH.フッター氏(フッタートレード)は、「たくさんのボードゲームに触れる人がこれほどいることを喜ばしく思います。ここ数年、どの出版社も品質とアイデアの高品質化に取り組んできました。デザイナーと一緒に、こ

    2016年のドイツのボードゲーム市場は550億円、前年比1割増 – Table Games in the World
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2017/01/31
    ドイツでもボードゲーム市場は年間550億円程度なのかー。あまり大きくないな。
  • 『パンデミック:クトゥルフの呼び声』日本語版、8月4日発売 – Table Games in the World

    ホビージャパンは8月4日、『パンデミック』のシステムと、『クトゥルフの呼び声』のテーマを融合させたシリーズを題材にした『パンデミック:クトゥルフの呼び声(Pandemic: Reign of Cthulhu)』日語版を発売する。デザイン・C.D.ヤーガー&M.リーコック、日語訳・朱鷺田祐介、2~4人用、14歳以上、40分、5000円(税別)。拡張セットではなく、単独でプレイできる。 増え続ける邪教の信徒(カルティスト)たちを協力して撃退し、旧支配者(オールド・ワン)の復活を阻止することを目指す。旧支配者は遥か彼方の宇宙監獄に押し込められているが、彼らが目覚め、世界に現れたならば、時代に狂気と混沌を解き放つことになってしまう。 邪神たちが存在し、その復活はどんなことをしても止めなければならないことを知ったプレイヤーたちは、邪教の信徒や恐るべき怪物たちを撃退し、旧支配者の目覚めを阻むための

    『パンデミック:クトゥルフの呼び声』日本語版、8月4日発売 – Table Games in the World
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2016/06/30
    案外面白そう
  • カルカソンヌ日本選手権、予選会各地で開催 – Table Games in the World

    今年で5年目となるカルカソンヌ日選手権(主催・メビウスゲームズ)の予選会が、横浜と松江を皮切りに始まっている。3月末までの募集に応じた28ヶ所、30の予選会が全国で開かれる。重複して参加することも可能。世界大会を目指す方も、とことんカルカソンヌを遊びたい方も、ぜひ参加してみよう。 今回予選会が開かれるのは、札幌(2ヶ所)、秋田、仙台、富山射水、東京新宿、東京高田馬場、東京目黒、東京中目黒、東京港区、東京調布、千葉船橋、千葉木更津、横浜、静岡長泉、名古屋(3ヶ所)、大阪高槻、大阪四条畷、滋賀草津、岡山、松江、鳥取米子、熊中国上海。今回初めて、海外でも予選会が行われることになった。日程・参加要項はホームページを参照のこと。定員があるため、申し込みはお早めに。 各予選会は、参加人数によって戦への出場枠が決まり、戦は8月15日に東京・豊洲で行われる。この優勝者が日本代表として、10月にド

    カルカソンヌ日本選手権、予選会各地で開催 – Table Games in the World
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2015/04/10
    “カルカソンヌ世界大会 過去4年の日本代表の成績は準優勝、5位、25位、優勝”
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