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2009年8月21日のブックマーク (8件)

  • 未来志向の人、宗教化する人 - Joe's Labo

    以前も紹介した事のある季刊の労働情報誌『POSSE』vol.4 非常に興味深い特集が組まれているので簡単に紹介。 ここでは全部は書かないが、肝は雇用問題に対するスタンスを、 「職務給-年齢給」 の縦軸と 「社会保障など、国家による福祉-従来型の企業主体の福祉」 という横軸で4つに分類している点だ。 (1)最賃引き上げ、より充実した社会保障、積極的雇用政策などを含む 流動性の高い労働市場 (2)流動性の高い労働市場だが、規制も社会保障もきわめて限定的 (3)一定の規制緩和を進めるが、あくまで従来型の正社員長期雇用を軸にし、 新たな社会保障政策にも消極的 (4)従来型の正社員長期雇用を軸にしつつ、そこから漏れた分は社会保障で 面倒見るよう主張する一派 そして、実はトヨタ、キヤノンのような財界の雄はもちろん、自民党から共産党 にいたる既存政党のすべては、基的に従来型の長期雇用を支持しており、

    未来志向の人、宗教化する人 - Joe's Labo
  • 「タリバンは今や勝利しつつある」のか:日経ビジネスオンライン

    2009年10月で、アメリカは、アフガニスタンでのアルカイダおよびタリバンとの戦争を開始してから丸8年を経たことになる。この8年という期間は、アメリカの戦史上、ベトナム戦争に次ぐ長いものである。これまでに連合国軍の戦死者は1200名を超えており、その内米兵の死者数だけで750名以上に上っている。もちろんこれには数千人に上るとみられる現地アフガン人の犠牲者数は含まれていない。 今年の7月には、1カ月間の戦死者数としては過去8年で最高の44名の米兵がアフガニスタンで亡くなっており、8月の米兵死者数もすでに11名に上っている(8月中旬時点)。急増する米兵の犠牲者を背景に、アメリカのメディアは連日このアフガン戦争に関するニュースを報じている。 その中でも一際目立ったのが「タリバンは今や勝利しつつある」という衝撃的な見出しをつけた8月10日付の「ウォールストリート・ジャーナル」紙の特集記事であろう。

    「タリバンは今や勝利しつつある」のか:日経ビジネスオンライン
  • 天才ゲームクリエイター・飯田和敏氏インタビュー「どうかしてるんです」 - ガジェット通信

    2009年8月25日からマーベラスエンタテイメントより配信予定のWiiウェア専用ゲームソフト『ディシプリン*帝国の誕生』(以下、ディシプリン)。ガジェット通信編集部は、このゲームを開発した天才ゲームクリエイター・飯田和敏さんを独占インタビューすることに成功した。 飯田さんといえば、『巨人のドシン』(64DD)や『アクアノートの休日』(PS)、『太陽のしっぽ』(PS)などを開発した人物。いったいどんな話が聞けるのか? さっそく独占インタビューの中身をどうぞ。 ・ほんとにもうショックだった 記者 『ディシプリン』の完成おめでとうございます。 飯田 ありがとうございます。でも、完成までいろいろありましたよ……。 記者 どんなことがあったのでしょうか? 開発秘話をお聞かせください。 飯田 のっちのお泊まり愛……あれは厳しかった。 記者 なんのことです? 飯田 『パフューム』ですよ……。6月にほら、

    天才ゲームクリエイター・飯田和敏氏インタビュー「どうかしてるんです」 - ガジェット通信
  • FictionJunction YUUKA 『荒野流転』 に対する海外の反応 | へなちょこ翻訳 -へなほん-

  • 海自に衝撃・中国海軍の実力 Japan at a tipping point | JBpress (ジェイビープレス)

    中国人民解放軍海軍(People’s Liberation Army Navy: PLAN)は昨年12月26日、駆逐艦2隻と補給艦1隻からなる艦隊をアデン湾へ進出させ、国連が促す海賊予防の国際共同行動に加わった。 以来、PLANは艦船ならびに要員の交替を挟みながら、引き続き当該海域でのプレゼンスを維持している。 海賊対策に名を借りた「プレゼンス」の押し出し この「プレゼンスを維持する」とは、どの国であれ海軍を遠方へ押し出す際、必ず随伴させる政治的意味合いである。中国はPLANを遠くソマリア沖に出すことで、世界に何を示そうとしているか? 石油の海上輸送路・シーレーンに及ぶ支配を、米海軍(と日の海上自衛隊、ならびにインド海軍)に独占させておくまいとする、その明白な政治的意思である。 遅れて日の海上自衛隊も今年の3月14日、2隻の護衛艦を送って作戦に加わった。 初めて尽くしのことで、PLAN

    海自に衝撃・中国海軍の実力 Japan at a tipping point | JBpress (ジェイビープレス)
  • 中国がインドの軍拡を「狂っている」と非難、インド人「お前にだけは言われたくない」

    ・・・と思うだろうな、インド人(まだインド側の反応は無いので勝手に予想)。他のどの国に軍拡を非難されても許容できるけど、中国にだけは言われたくないです。だって去年までず~っと、世界最大の武器輸入国は中国だったんですよ? それが今年、インドが世界最大の武器輸入国となりそうだからって、中国から「狂ったように武器を購入している」とか言われたくないでしょう。中国にそんな事を言う資格は無いです。 インドはなぜ狂ったように武器を購入するのか:人民網 (人民日報インターネット版) インド国防省が先日発表した報告は、同国がすでに世界最大の武器輸入国であり、毎年60億ドル余りを海外からの武器購入に費やしていることを明らかにしている。この毎年数十億ドルもの「巨大なパイ」を前に、世界の戦闘機メーカー6社も垂涎し、インド空軍の戦闘機126機、100億ドル相当の発注を奪い合っている。 8月15日には、米ボーイング社

    中国がインドの軍拡を「狂っている」と非難、インド人「お前にだけは言われたくない」
  • 自民党安倍政権が種を撒き、民主党鳩山政権が刈り取る: 極東ブログ

    自民党安倍政権が種を撒き、民主党鳩山政権が刈り取るの絵だなと思った。朝日新聞記事「民主、国家戦略局に民間人常勤 政治任用で30人程度」(参照)を読んでの印象である。他の報道では触れてないようだが、この件については民主党は、給油法や日米FTA議論のような愉快なブレはないだろうが、すでにその内実にはブレが含まれているようでもある。 以前の「極東ブログ:民主党の行政改革は、ようするに小泉改革じゃないのか」(参照)で触れたように、民主党の行政改革は、小泉改革及びそれを継いだ安倍政権の公務員改革と「瓜二つ」であり、むしろ大局的には安倍政権以降の自民党の混乱を小泉改革に戻すという流れに見える。 その目玉といえるのが、小泉内閣の時に設置された自民党の国家戦略部で、これが民主党鳩山政権では、国家戦略局と看板に僅かな違いがある程度の変更になる。が、この話、民主党政策集INDEX2009(参照)には、明示的

  • 食料自給率100%の世界 - Chikirinの日記

    アメリカにて> オバマ氏「ヒラリー、何を読んでるんだい?」 ヒラリー氏「日のミンシュトウの資料よ。もうすぐ政権をとりそうな党なの」 オ氏「そうか。ヒラリーはいつも勉強熱心だね。で、なにか大事なことが書いてあるかい?」 ヒ氏「それがね、“料自給率100%を目指す”って書いてあるの。」 オ氏「えっ? それって料の輸入禁止”を目指すってことかい?」 ヒ氏「そおねえ、日には輸出競争力のある農産物なんてないから、自給率100%を目指すってことは輸入ゼロを目指すってことよね。 でも今時“料禁輸”なんて気かしら?それとも印刷ミス?」 オ氏「うーん、普通に考えれば印刷ミスだと思うけど、あの国は時々意味不明なことをするからなあ。」 ヒ氏「日気で料禁輸を目指したら、農業大国の米国としては対策が必要ね。」 オ氏「そうだね。牛肉の輸入を再開させるのも大変だったのに、料全部とは大変だ。我が国

    食料自給率100%の世界 - Chikirinの日記