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2009年9月16日のブックマーク (3件)

  • 政権交代の朝 - 雪斎の随想録

    ■ 次の文章は、何時、誰によって書かれたものであろうか。 小泉外交は全体的に見てどうか。やはり高い得点をマークしている。 とりわけ大きな業績は、対米関係の高水準化である。日外交にあって対米関係が単独過半数的地位を有するだけに、その劇的な改善は大きな成果である。首相は9.11テロに傷ついた米国に飛び、ブッシュ大統領と並んで「日アメリカと共にある」と言明した。^ 世界的に不人気なイラク戦争をブッシュ政権が発動したとき、小泉首相はいち早く「支持」を表明した。イラク占領後に戦乱状況が拡がり、日人外\交官も犠牲になる中で、首相は自衛隊の派遣を決断した。「たとえ犠牲を伴うとしてもやらなければならないことがある。」危険を冒しての外交行動も、やはり小泉にとってタブーを超える感動のドラマなのである。 ちなみに私はイラク戦争が間違った戦争であると判断し、筋目の悪い戦で米国と一緒してもきっと後味悪い結果

    政権交代の朝 - 雪斎の随想録
  • 李登輝の日本再建の「八策」における経済政策

    『Voice』10月号で驚いたのがこの李登輝氏の八策中の経済政策に関する八番目の策。全文引用。 「さらに経済政策について申し上げます。日の金融政策を担う日銀行は、1990年代に大きく間違ったマネジメントを行い、日経済に「失われた10年」の大不況をもたらしました。その後、日経済は回復しましたが、その経済成長はあくまで輸出に頼ったものでした。よって国内の需要不足という根問題が残ったままで、昨年秋のリーマン・ショックを機に再び大不況に陥ったのです。この状況を打破すべく、日銀は継続的に実質マイナス金利政策をとる必要があります。そのためには、確かなインフレターゲットを設定することが求められるのです。つまり、金融緩和政策を積極的に打ち出さねばならないといえましょう。金融政策については、民主党に構想力がない、と日のエコノミストは批判しいるようです。であるならば、上述したような政策を熟知してい

    李登輝の日本再建の「八策」における経済政策
  • インタビュー:悲しい歌を歌うのは、美しいものを作りたいから。 菅野よう子の寵愛を受ける吟遊詩人、スコット・マシュー - CDJournal CDJ PUSH

    では『COWBOY BEBOP 天国の扉』(2001年)や『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(2002〜2003年)、世界的にはジョン・キャメロン・ミッチェル監督の『ショートバス』 と、アニメや映画を通して名前が売れてきたスコット・マシュー(Scott Matthew)。2ndアルバム『THERE IS AN OCEAN THAT DIVIDES|AND WITH MY LONGING I CAN CHARGE IT|WITH A VOLTAGE THATS SO VIOLENT|TO CROSS IT COULD MEAN DEATH』で稀代の泣き節歌いとして話題になり、タイミングよく菅野よう子のコンサート『超時空七夕ソニック』に出演&単独公演のため再来日した彼に、インタビューを敢行!

    インタビュー:悲しい歌を歌うのは、美しいものを作りたいから。 菅野よう子の寵愛を受ける吟遊詩人、スコット・マシュー - CDJournal CDJ PUSH