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2013年5月21日のブックマーク (5件)

  • 社員旅行で眺めた日本

    5月中旬、友人から携帯にメッセージが届いた。「日では日酒と、冷たいビールと、冷たい牛乳と、冷たいジュースと、冷たい水道水をそのまま飲んでも、わたしのお腹はなんともない! まだまだべたい飲みたいと思うくらい。中国ならそんなことをしたら1日もしないうちにバッタリだわ。ここは当に素晴らしい国!」 中国IT関連企業に勤めるチャンさんは、社員旅行で初めての日滞在中だった。毎日のように彼女から届く写真とメッセージを見て、6日間の滞在を終えて帰国したチャンさんにお願いして仲の良い同僚のシュウさん、モンさん、ビンさんに集まってもらった。チャンさんが得意げに温泉地から送ってきた写真に浴衣と丹前を上手に着こなして仲良く写っていた男性3人組だ。 残業で遅くなる、というビンさんを待たずに、4人で鍋を囲みながらおしゃべりが始まった。 ――旅行に参加したのは何人くらい? シュウ:うちの社員は20人、あと旅

  • 東大日次物価指数 「長期デフレの解明」プロジェクト UTokyo Price Project

    東大日次物価指数はこちらをクリックしてください。 東大日次物価指数の作成方法の詳細は こちらをご覧ください。 特許登録 特許第6395307号(P6395307)「物価指数推定装置、物価指数推定プログラム及び方法」(出願番号: 2014-231511,公開番号: 2016-095681,登録番号: 6395307)出願日2014/11/14,公知日2016/05/26,登録日2018/09/07.出願人:国立大学法人東京大学,発明者:渡辺努,渡辺広太. 2018.8.24 8月のCPI予測指数、0.27%上昇 ナウキャスト調べ (日経済新聞電子版 2018年8月22日) プロジェクト代表者 渡辺努執筆記事:「賃上げ軸にした政策で消費拡大を」(公明新聞 2018年8月19日) 2018.7.19 プロジェクト代表者 渡辺努執筆記事:「価格転嫁しやすい環境カギ、将来の銀行券減価、検討を」

  • 日銀が株価高騰政策を続けなければならない理由 - シェイブテイル日記2

    昨日の日銀政策決定会合では「量的・質的緩和」の導入が決定され、マネタリーベースを年間60〜70兆円に相当するペースで増やすほか、不動産投資信託(J−REIT)や上場投資信託(ETF)などリスク資産の購入額拡大を柱とする追加金融緩和策の実施も決まりました。 これを受け、昨日の株式市場では日経平均は後場に急騰、前日比272円高で引けました。 昨日の流れを受けた今日の前場でも一時は500円超の急騰となっています。 昨年の野田前首相の衆議院解散宣言の頃の株価が9000前後で、4ヶ月半後の現在の株価はその4割増し以上ですから、既に現在の株高に高所恐怖症気味になる方も少なくないかもしれませんが、筆者としては見通せる将来までは、この株高は継続すると考えています。 その理由は日銀の新副総裁となった岩田規久男氏ら(編者は内閣府官房参与の浜田宏一氏)の著作、「リフレが日経済を復活させる」に書かれています。

    日銀が株価高騰政策を続けなければならない理由 - シェイブテイル日記2
    undercurrent
    undercurrent 2013/05/21
    トービンのq
  • 東大日次物価指数試験公開 - シェイブテイル日記2

    CPIより精度が高いと期待される東大日次物価指数というものが東京大学渡辺努氏らによって開発されています。 昨日5月20日から試験公開が始まりました。 東大日次物価指数にはまだ大きな変化がみられない 図表1 東大日次物価指数 5月20日より試験公開され始めた。 出所: http://www.price.e.u-tokyo.ac.jp/ 20日時点での物価は、過去1週間平均で、マイナス1.155%。 この指数によれば、リーマン・ショック前の資源高騰期を除けば 1993,4年頃から日はデフレで、今も変化していないことが分かる。 所々にあるスパイク状の物価上昇の原因も知りたいところ。 これによれば、アベノミクスが始まってから今日までのところは大きな物価変動はまだないようです。 今日・明日は日銀政策決定会合です。 日銀で、トービンのqを重視した政策運営をしているとすれば、今後共強力に異次元緩和を続

    東大日次物価指数試験公開 - シェイブテイル日記2
  • 「棋譜に著作物性なし」を多数説としてよいのでは - 勝手に将棋トピックス

    将棋連盟による「棋譜の著作権」の主張について の続きという形です。その後の状況として、 2007年6月の『知的財産法講義II 第2版 著作権法・意匠法』(渋谷達紀著)の発行以降、私の知る範囲で、棋譜の著作物性に否定的な見解を表明した法学者・弁護士が増え続けている。 それに対して、肯定的な見解は最近は新たに見つからなくなっているだけでなく、肯定的見解のある文献でもっとも有名な『著作権法逐条講義 五訂新版』(加戸守行著)は、次の版が出る様子がなく、記述が変更されるかどうか見極められない可能性が出ている。 という2点をふまえ、今後は、棋譜には著作物性がないという主張が多数説であるという立場にたつことにしたいと思います。 下記に、新たな専門家の見解をまとめます。なるべく時系列順のつもりですが、時間がたっているためそうなっていない部分もあるかもしれません。 『全訂版 著作権が明快になる10章』

    「棋譜に著作物性なし」を多数説としてよいのでは - 勝手に将棋トピックス