津田さんが絶望した文化審議会での里中委員・三田委員らの発言 - Copy & Copyright Diary のエントリを読んで私も絶望した。ただ、何度も何度も繰り返されているので、多くの人がまたかよ・・・と言う感じだろうから、あえて再び声を上げることにする。本当は、実に面倒くさいんだけど。まぁ、読むのも面倒だと思うので、最初にこのエントリで何を批判するかについてまとめておこう。 一部の人たちのキモチを大事にしなさい、文化的に遅れている君たちがそれを表すことができるのは財産権の延長くらいだよ(大多数の人が犠牲になるのは当然のこと、企業も儲けを維持できる、と言うことには触れません、都合が悪いので) これだけ読んでくれたら、あとは蛇足だよ。あなたが思ったことを思った通りに書くだろうから。繰り言でしかないので。 本当は金の話なんでしょ?キモチの問題だっていってるけど。 【里中委員】 みんなが経済
【著作権契約書・英文契約書の特異性】 ◆一般の契約書と著作権・プログラムの契約書は著作権者保護の観点から、対等当事者を想定した契約法の特異な修正があり、その視点が入っていない契約書は必ずトラブルのもとになります。 ◆国際取引の多い著作権関係の取引契約書の作成とチェックもレベルの高いタスクです。事務所では裁判管轄や準拠法も織り込んだ「著作権契約書」を迅速に作成します。 ◆契約書作成後の実際の立会い、コンピューター・プログラム(ソフト)のライセンス契約や登録、刑事告発、彦根市の「ひこにゃん」になどの成功例に見られるような地方公共団体などの主催するコンテストやキャラクター募集の契約書も作成可能です。企業の広報宣伝の販売促進のためのキャラクターのライセンス契約も作成します。また、ご希望の方には魅力的なキャラクターを低い費用で斡旋します。 【公的機関等によるコンクールなどの契約書】 東京や大
著作権法では個人的に楽しむためであっても、MDやオーディオ用CD-Rなど政令で定められたデジタル方式の機器・媒体を用いた録音、録画については著作権者への補償金の支払いを義務づけています(著作権法30条3項)。これを「私的録音録画補償金制度」といい、家庭内などで音楽などの著作物を私的に使用することを目的とした録音・録画に対し権利者への補償金を支払うことを定めたものです。録音については1993年6月から、録画については1999年7月から実施されています。 JASRACを含む権利者団体は、創造のサイクルを大きく確かなものとし、音楽文化の発展に資するような、合理的で実効性ある対価還元の仕組みの構築を目指しています。 補償金の支払い方法としては、政令指定を受けた特定機器・記録媒体の製造メーカーなどの協力を得て、ユーザーの皆さまが機器・媒体を購入する際に補償金を含める形で一括してお支払いいただいていま
[ お名前(必須) ] no name [ 本文(必須) ] 自分的には、サンプリング作曲ってのは一種のパロディ作品ととらえているんですが、昔は多分そんなhardcoreに触れてなかったからか、どうしても「これはパクリ......」って何回か思ってしまうこともしばしばあったんです。 この機会に聞いておきたいのですが、パロディとパクリの境界線というものは存在するのでしょうか?あったとしたら、その境界線ってどこなんでしょうか? 頭の悪い失礼極まりない質問で申し訳ございません。 でも、なんか気になってしまうで...... 長文失礼しました no nameさんメールありがとうございます。 とても真剣なご質問だと思いますので、私も真剣に答えさせてもらいたいと思います。まず境界線ですが、no nameさんが「パクりだ」と感じたらはそれは即断でパクリだと言って良いのではないかと思います。パクリと
以下の文章は、TorrentFreakの「Slipknot Frontman Says Labels Cause Piracy」という文章を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Slipknot Frontman Says Labels Cause Piracy 著者:enigmax 日付:September 10, 2008 ライセンス:CC by-sa Slipknotのボーカリスト、フロントマンのCorey Taylorは、もう音楽産業はダウンローダーに対する法的措置を止めるべきだと話している。彼は、リリースされる音楽があまりにひどいものであり、誰も買いたいと思わないとして、オンライン海賊行為に関して批判されるべきはレーベル自身であると感じているようだ。 Slipknotのボーカリスト、フロントマンのCorey Taylorが、レコードレーベルへの攻撃を開始した
文化審議会著作権分科会 ○ 報告・答申等 ○ 議事録・配付資料 ・ 著作権分科会 ・ 著作権分科会 法制問題小委員会 ・ デジタル対応ワーキングチーム(議事要旨) ・ 契約・利用ワーキングチーム(議事要旨) ・ 司法救済ワーキングチーム(議事要旨) ・ 著作権分科会 過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会 ・ アーカイブワーキングチーム(議事要旨) ・ 共有ワーキングチーム(議事要旨) ・ 著作権分科会 私的録音録画小委員会 ・ 著作権分科会 国際問題小委員会 ・ 国際ルール形成ワーキングチーム ・ 著作権分科会 司法救済制度小委員会(2002年〜2003年) ・ 著作権分科会 契約・流通小委員会(2002年〜2005年) ・ 著作権分科会 著作権教育小委員会(2002年〜2003年) ・ 著作権分科会 情報小委員会(2001年) ・ 著作物等の教育
文化審議会著作権分科会過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会(第4回)の議事録が公開されていた。*1 文化庁 | 著作権 | 著作権制度に関する情報 | 文化審議会著作権分科会 | 過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会 | 第4回 | 議事録 http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/hogo/04/gijiroku.html この今年度第4回めの過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会では、前に少しだけ取り上げましたが、経済学者の立場から著作権保護期間の延長が社会全体にとってプラスかマイナスかについての発表が3件あり、それについての質疑が行われた。*2 しかし、権利者側の委員からなされた質疑は、その発表の内容踏まえた上での建設的なものはほとんどなく、これまでの自身の主張を繰り返すだけであった。 たとえば瀬尾委員は、 こんなに世界中7
どこにでも転がっているようでいて、なかなか出会えないのが「偶然」だ。特に、この時代には、オンデマンドの傾向が強く、意図を明確にして探さなければ、その機会はさらに少なくなる。人は、偶然に頼らなければ、ごく狭い視野でしかものを見られなくなってしまう。それでは、人生、けっこうソンをするんじゃないだろうか。 ●シャッフルが導く偶然 Appleが、いつまでたってもiPod touchにアルバムのシャッフル機能を追加してくれないので、自分自身の音楽の聴き方がここ1年で少し変わってしまった。以前は、アルバム単位でシャッフルして聴いていたのだが、最近は、すべての曲をシャッフルして再生を続け、今は、この気分だという曲がかかったところで、その曲を含むアルバムを頭から聴くようなスタイルになった。再生中の曲から、その曲を含むアルバムを一気に開けるiPod touchならではのスタイルだ。あるいは、iPod tou
20年程前には誰もが使っていたカセットテープも、MDやCD-Rの登場によりその存在は影を潜め、最近では、店頭で見かけることもめっきり減った。かく言う私もカセットテープから卒業して久しいのだが、あれだけお世話になったカセットテープが、誰にも知られずに孤独死していくのはなんだか寂しい気もする。 そこで、お世話になった感謝の意味も込めて、カセットテープの断末魔!? を見とどけることに。 まずは、大手カセットテープメーカーに現状を聞いてみた。 「当社では現在、ノーマルポジションテープで4品種、販売を致しておりますが、昨今MD、CD-Rやメモリーオーディオをお使いになる方が増えており、カセットテープの需要が大幅に減少していることなどから、10月より1品種(型番URタイプ)に集約をしてまいります。当面はこの品種のみで販売は継続してまいります」とのこと。 カセットテープからの撤退はしないらしいが、やはり
このサイトはBeatport.comが提供しているBeatPortPlayerを徹底活用したサイトです。 ArtistやLabelのページに行くと、いつでも最新リリースの音源を聞けるようになっていて、 GenreページはTop Downloads、Top Classics等のランキング形式で最新の音源を聞けるようになっています。 でArtistのページに限っては、Lastfmのapiを使って、そのアーティストの曲のTop5と似ているアーティストとイベントインフォが見れるようになっています。 各ページともITunes Podcastに対応しているので、"Add to iTunes Podcast"のリンクをクリックすると、iTunesでも聞けるようになっています。1回登録しておけば、iTunesを起動するたびに、新着音源をチェックしてくれるので、気になるArtistやLabelを登録して
「おいらが行っても却下されそうな予感ですけど、がんばってみますー」――2ちゃんねる管理人・西村博之(ひろゆき)氏は9月12日、に・よん・なな・ミュージック(247music)が運営していたインディーズ音楽配信サイト「mF247」(現在は休止中)の事業譲渡に関する優先交渉権を得て、事業プラン策定に前向きな姿勢を示した。まずは従来のmF247と全く同じ状態で事業を再開し、アーティストと相談しながら次の展開を考えたいという。 「従来の良さはそのまま残して、その良さをどう広げるかと考えたい」――ひろゆき氏はこう話す。mF247は、審査に通ったアーティストの楽曲を無料配信するサイト。ひろゆき氏の前に247musicと交渉し、事業プランを却下されたクエイクは、「審査なしで誰でも楽曲を配信できるスペースをmF247に新設する」という案を提示していたが、ひろゆき氏は完全審査制を残す考えだ。 「従来のものを
インディーズ音楽配信サイト「mF247」(8月末で休止)の事業譲渡について、オークションで優先交渉権を得たクエイクとの交渉がまとまらず、破談になっていたことが分かった。クエイクの事業プランを、サイト運営元のに・よん・なな・ミュージック(247music)が却下したという。優先交渉権は、オークションで次点だった2ちゃんねる管理人・西村博之(ひろゆき)氏に移る(ひろゆき氏「がんばってみますー」 mf247の事業プラン策定へ)。 「我ながらいいプランだと思ったんだが……」――クエイクの加藤和宏社長は肩を落とす。 加藤社長のプランは、誰でも楽曲を配信できるスペースをmF247に新設するというもの。mF247は審査に通ったアーティストのみ配信できたが、審査不要のスペースも作って参加ミュージシャンを増やし、アクセスを増やす──という計画だった。プランは「ユーザーの理解も得たい」とクエイクのサイトでPD
今の自分は、出会った人や読んできた本によって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…
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