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ブックマーク / www.mgsoft.org (7)

  • インパルス応答の分析(残響時間) - 丸井綜研

  • Max/MSPでLISP - 丸井綜研

    Max/MSPでJavaScriptを動かしたり、C/C++Javaでexternalを書くことが出来ますが、強者はmxjとJRubyの組み合わせでRubyコードを動かすこともできるようなライブラリを配布していたりもします。もしかしたらLISPもあるかもと思って探してみたら、maxlispjというものがありました。ABCLを使っているようで、mxjを通して呼び出します。 JavaVM上で動く言語であれば何でもMax/MSPから呼び出せそうな気がしてきました。JPythonもGroovyもラッパーを書くだけで使えそうですね。

  • 丸井綜研

    浅草まで行き、浅草寺周辺からかっぱ橋まで歩く途中、七味唐辛子で有名な「やげん堀」に行き当たりました。せっかくなので、職場に置いておくための七味唐辛子を調合してもらいました。大辛をベースに爽やかな香りが出ればいいなぁと陳皮を多めにしてもらいます。さて、やげん堀の七味唐辛子は山椒・陳皮・赤唐辛子(焙煎)・赤唐辛子(乾燥)・黒胡麻・芥子の実・麻の実の7種類。この「やげん堀」が七味唐辛子発祥の地なのだとか。 カバンを新調しました。いままで使っていたTUMIのカバンはアメリカ・サイズに作られていたので、実はA4サイズと相性が悪いという弱点もありました。なので、今回は国産品。最近はエースが気になっていたので、エースのビジネス・バッグから選びました。条件は 今使っているMacBook Proが入ること そんなに大きい必要はない(できればカバンに合わせて荷物を減らしたい) バイクに乗るときに邪魔にな

    underthemoon
    underthemoon 2008/10/15
    音響物理プログラム CS解剖教授
  • インパルス応答の分析(直間比) - 丸井綜研

    昨日の続き。直接音と間接音のレベル比を計算します。ISO 3382という規格にclarityという物理指標が出てきます。インパルス応答の前半部分(直接音に対応)と後半部分(間接音に対応)のレベル比をdBで求めるもので、例えば以下のような式で表されます。 この式は直接音から80ミリ秒を境目として、その前後の音圧比を求めます。80ミリ秒はだいたい初期反射音と残響音との境目だということです。C80ではなくC50やC30を使えば、室の大きさによって異なる反射音と残響音の境目に対応することが出来ます。また、C1とかC0.1などのように、小さい値を用いれば直接音と間接音の境目にすることもできるでしょう。 ただし、この式を使うためには、インパルス応答の直接音に相当する部分を自動的に見つけなければいけません。こんなかんじでやってみました。 [z, zind] = max(log10(abs(diff(x

  • インパルス応答の分析(残響時間) - 丸井綜研

    Matlabで部屋のインパルス応答の分析をしています。とりあえず残響時間の計算が出来て、直接音と間接音の比を求めようと、Matlab用のプログラムを書きました。 function y = reverb_envelope(x) % REVERB_ENVELOPE Calculates reverberation envelope % y=reverb_envelope(x) calculates reverberation envelope y from % an impulse response x. This function can be used to see how % the reverberation decays in the corresponding room. % % Reference: Ooga, Yamazaki, and Kaneda % "Acoustic S

  • Zoom H2で音源方向認識 - 丸井綜研

    Zoom H2というのは4chPCM録音ができるポータブル・レコーダーなのですが、せっかく4つのマイク位置が固定になっているので、それを使って遊んでみようと思い、Matlabで非常に単純な方法で音源方向の認識を行うMatlabルーチンを作ってみました。H2には前方は90度に、後方は120度に開いたマイクが搭載されています。便宜的に、全てのマイクが同じ位置に置かれた理想的な単一指向マイクだとして、音源到来方向を4chに録音された音の音圧比から求めます。 途中にマイクの指向性を描いたり(デバッグのため)、窓関数をかけたり(メインループ部分をSTFTルーチンから持ってきた名残)、いろいろと無駄な部分がありますが、マラカス単一音源で試してみたら、ちゃんと方向を示してくれました。せっかくだから、これをMax/MSPで拡張して音源方向を向くマイク※とか話者にカメラを向ける三脚※とかを作ろうかと思った

  • Max/MSPでアレが使えたなんて - 丸井綜研

    そう、pdでもCやC++でexternが書けますよね。それがダメなわけじゃないんですが、コンパイルするのがめんどくさいなぁ、ということなんです。Max/MSPのjsオブジェクトを使えばコンパイルなしで行けるので、もしかしたら理工学系じゃない学生にも使えるかな、と思ったのです。(音楽系の学生にとっては開発環境のインストールからして大変ですからねー) たとえば、実験の時には「乱数整数列を生成して、それに対応する音声ファイルを読み込み、回答結果をファイルに保存する」なんていう処理が必要ですが、それに必要なことをJavaScriptで書くことができます。こういうパパッと使いたいものは、コンパイルの必要なC/C++で書くのは非効率的かなぁ、と思ったのです。 もう少し調べたら、Max/MSPにはmxjという、JavaクラスをMaxパッチから呼び出すオブジェクトも用意されていました。どうやらMax/MS

    underthemoon
    underthemoon 2008/05/31
    JavaScript
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