人気ハウス・コンピレーション・シリーズ「HOUSE NATION」の最新ベストアルバム「HOUSE NATION - Best Gig」が8月6日にリリースされる。 本作には過去のシリーズからのベスト・トラックに加え、「HOUSE NATION」シリーズ初登場となるトラックなど全22曲を収録。元気ロケッツや安室奈美恵、MAKAI、Q:indivi、Fantastic Plastic Machine、GTS、sugiurumn、大沢伸一などの国内勢に加え、ラスマス・フェイバーやボブ・サンクラーといった海外のクラブ系アーティスト、今年大ブレイクを果たしたエリオット・ヤミンなど、バラエティに富んだダンス・ミュージックを楽しむことができる。 また、このアルバム発売を記念したリリースパーティも全国各地で開催。すでに7月20日からはプレ・パーティが行われており、10月末までに20公演以上が予定されてい
坂本龍一主宰のレーベルcommmonsより、選者によりセレクトされた楽曲をコンパイルしたCDと歴史的背景を網羅したブックレットを一体化させた音楽全集シリーズ“commmons : schola”がスタート! 第1弾はシリーズの完全責任監修も手掛ける坂本龍一セレクトによるバッハ(J.S.Bach)作品となります。 シリーズの名に付いた“Schola(スコラ)”とはラテン語で学校を意味する単語。“commmons : schola”シリーズでは、アカデミックであると同時にcommmonsらしい視点で音楽を俯瞰する「音楽全集」というユニークな形を取っています。 『commmons:schola vol.1 J.S. Bach Ryuichi Sakamoto selection』(RZCM-45961 税込8,925円/写真)と題された第1弾では、坂本龍一セレクトによる楽曲を収めたCDと、音楽の
7月16日にリリースされるテクノポップ・コンピレーション「BEAUTIFUL TECHNO」の収録曲/アーティストが決定した。 アルバムジャケットを飾っているのは、昨年「エリートモデルルック2007 JAPAN」でグランプリを獲得したモデル岸本聖紫瑠。 大きなサイズで見る 収録アーティストはMEG、Aira Mitsuki、immi、m-flo、Saori@destiny、Sweet Vacation、中塚武、RAM RIDER、Spangle call Lilli lineなど合計15組。また、KALEIDO「Meu Sonho」、RAM RIDER「Sun Lights Stars」は中田ヤスタカ(capsule)によるリミックスバージョンが収められている。 新人からベテランまで、テクノポップシーンで活躍するアーティストたちのナンバーを一度に楽しむことができる本作。現在のJ-POPを象
Sony Corporation of America(SCA)は22日(現地時間)、CD情報検索サービス「CDDB」などを運営する米Gracenoteを買収すると発表した。買収総額は約2億6,000万ドルで、買収は5月末に完了する予定。 SCAのソフトウェア担当上席副社長であるTim Schaaff氏は、「Gracenoteは、デジタルメディアの識別やレコメンデーションなど技術における世界的なリーダだ。次世代のコンテンツやサービス、家電製品において大きな可能性を有している。ソニーは、Gracenoteのプラットフォームを使って、独自のデジタルコンテンツサービスやデバイスを強化していく」とコメントしている。 なお、Gracenoteのビジネス体制は、買収後も独立して運営される予定で、経営陣も継続して業務にあたるという。 □Gracenoteのホームページ(英文) http://www.g
音楽プロデューサーT Bone Burnett氏は米国時間6月9日、音質やその欠如についてWNYC局のラジオ番組「Soundcheck」で熱く語った。Burnett氏は、Robert PlantとAllison KraussのCD「Raising Sand」や映画「オーブラザー」のサウンドトラック、さらに、Bob Dylan、Los Lobos、Elvis Costello、Counting Crowsなどのレコードをプロデュースしている。 この放送から分かるのは、Burnett氏がCDや音楽ダウンロードを好んでいないということだ。同氏は、CDのサンプリングレートが不十分なため、録音時やミキシング時に聞くことができる音の多くが失われていると述べた。「デジタル音楽が登場した20年前から戦い続けている。(中略)音楽は、さらに聞きづらい場所に行ってしまった」(Burnett氏) Burnett氏
今日6月5日は世界環境デー。地球環境について考えるこの日、音楽業界からも環境に配慮した取り組みが発表された。 avexと坂本龍一らによるレーベル「commmons」は、6月発売の作品から、リリースアイテムの全てをカーボンオフセットにすると発表した。 ●カーボンオフセットCDのひとつ、坂本龍一「koko」のCD情報 https://www.barks.jp/cdreview/?id=2000471747 4月にアップルストア銀座で行なわれたトークイベントで、“commmonsレーベルからリリースするCDは「カーボンオフセットCD」にしたい” という持論を展開した坂本龍一。今回の全リリース作品カーボンオフセットという決定は、かねてからの彼の希望・活動が実を結んだということになる。 合い言葉は「commmons for GREEN!」。まさに「グリーンレーベル」として歩みはじめた「commmon
「音楽も、森も、再生しよう」をテーマにしたハウス系コンピレーションアルバム「PROJECT GREEN vol.1 -Forest City-」がリリースされた。 オリンパスにより運営されているインターネット音楽配信サービス「olio music」が新レーベルを立ち上げ、その第1弾としてリリースされた本作。「アーティストとリスナーが共に環境を考え・貢献する」というコンセプトに基づいて、売上金額の5%は熊本県球磨村、北海道雨竜郡母子里の植栽放棄地の植林活動に充てられる。 参加アーティストはDAISHI DANCE、i-dep、DJ KAWASAKI、Weekenders、STUDIO APARMENT、CHIEKO KINBARAなどクラブミュージック・シーンの第一線で活躍するアーティスト10組。収録される全11タイトルのうち、6タイトルが「地球・緑・命」をキーワードとした新曲となっている。
ユニバーサル、過去最多の240枚組「カラヤン」CD-BOX −カラヤン生誕100周年記念。リハーサル集CDなど付属 ユニバーサル ミュージック株式会社は、指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンの生誕100周年記念企画商品として、店頭販売向けCDセットでは過去最多となる240枚組のCD-BOXセット「カラヤン・ドイツ・グラモフォン・コンプリート・レコーディング」を4月5日に発売する。価格は300,000円。 総収録時間252時間、全457曲、延べ625曲収録となる240枚組のCD-BOX。クラシック音楽レーベル「ドイツ・グラモフォン」における、カラヤン指揮初録音の1938年“魔笛”序曲から、最後の録音となった1989年ブルックナー交響曲 第7番までの全音源が年代順に収録されている。単品での販売は予定されていない。 それぞれ4種類の録音があるというチャイコフスキーの“悲愴”やスメタナの“モ
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルは、同社がmixiに設置した「公認コミュニティ」のユーザーの意見をもとに作った洋楽CDアルバム「MAX-mixi selection-」を2月20日に発売する。 マイケル・ジャクソンの「Thriller」や、ビリー・ジョエルの「Honesty」など洋楽のヒット曲を16曲収録した。価格は2520円。 昨年9月に開設したコミュニティ「みんなでCDつくっちゃおう!」で、CD制作の進行状況を公開。収録曲やジャケットデザインの投票、収録曲の解説コメントを募集を行った。コミュニティには1509人(2月20日時点)が参加しており、収録曲の投票には2854票が集まった。
片面はレコード、片面はCDという「VinylDisc」。 気持ちはわかります。デジタルでもアナログでも音を楽しみたい。それが1枚にまとまっていたら便利ですよね。そもそもレコードを知ってる人からすると、なんとなくCDって片面しか使ってなくてもったいない気がするし。 サイズの関係上、アナログ面に収録できる音は3分まで。イギリスのFightstarというロックバンドは、世界初で、これでシングルを出すそうです。 …えーっと…ちょっと待ってください。この製品は時代遅れの2つのフォーマットを併せ持つばかりか、そのうちより洒落ていてクールな面は、わずか3分しか音源を収録できないんですよね… [Digital Trends via ] BEN LONGO(MAKI/いちる) 【関連記事】 iCache:複数のクレジットカードを1つにまとめる 【関連記事】 ルームランナー型自転車(動画) 【関連記事】 Sk
Text by Kei Tajima (HigherFrequency) イギリスの大御所 Dave Seaman 率いる Renaissance 傘下のレーベル Audio Therapy から、レーベルのが誇るコンピレーション・シリーズの一つ “Across Borders” の最新作を発売することが明らかになった。 兼ねてから敏腕 A&R として多くの名アーティストを発掘して来た Dave 自身が、世界中から一つの国や地域にスポットをあて、地元の才能溢れるアーティストを紹介していくというこのシリーズ。第一弾の Greece、第2弾の Netherlands に続いてリリースされる今回は Joe T Vannelli や Mauro Picotto、Santos、Marco Carola など多ジャンルにわたって多くの才能を長年輩出し続けて来ているイタリアをテーマに、 前述の Joe
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く