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BlogとProgrammingとAudioに関するunderthemoonのブックマーク (4)

  • インパルス応答の分析(直間比) - 丸井綜研

    昨日の続き。直接音と間接音のレベル比を計算します。ISO 3382という規格にclarityという物理指標が出てきます。インパルス応答の前半部分(直接音に対応)と後半部分(間接音に対応)のレベル比をdBで求めるもので、例えば以下のような式で表されます。 この式は直接音から80ミリ秒を境目として、その前後の音圧比を求めます。80ミリ秒はだいたい初期反射音と残響音との境目だということです。C80ではなくC50やC30を使えば、室の大きさによって異なる反射音と残響音の境目に対応することが出来ます。また、C1とかC0.1などのように、小さい値を用いれば直接音と間接音の境目にすることもできるでしょう。 ただし、この式を使うためには、インパルス応答の直接音に相当する部分を自動的に見つけなければいけません。こんなかんじでやってみました。 [z, zind] = max(log10(abs(diff(x

  • インパルス応答の分析(残響時間) - 丸井綜研

    Matlabで部屋のインパルス応答の分析をしています。とりあえず残響時間の計算が出来て、直接音と間接音の比を求めようと、Matlab用のプログラムを書きました。 function y = reverb_envelope(x) % REVERB_ENVELOPE Calculates reverberation envelope % y=reverb_envelope(x) calculates reverberation envelope y from % an impulse response x. This function can be used to see how % the reverberation decays in the corresponding room. % % Reference: Ooga, Yamazaki, and Kaneda % "Acoustic S

  • Zoom H2で音源方向認識 - 丸井綜研

    Zoom H2というのは4chPCM録音ができるポータブル・レコーダーなのですが、せっかく4つのマイク位置が固定になっているので、それを使って遊んでみようと思い、Matlabで非常に単純な方法で音源方向の認識を行うMatlabルーチンを作ってみました。H2には前方は90度に、後方は120度に開いたマイクが搭載されています。便宜的に、全てのマイクが同じ位置に置かれた理想的な単一指向マイクだとして、音源到来方向を4chに録音された音の音圧比から求めます。 途中にマイクの指向性を描いたり(デバッグのため)、窓関数をかけたり(メインループ部分をSTFTルーチンから持ってきた名残)、いろいろと無駄な部分がありますが、マラカス単一音源で試してみたら、ちゃんと方向を示してくれました。せっかくだから、これをMax/MSPで拡張して音源方向を向くマイク※とか話者にカメラを向ける三脚※とかを作ろうかと思った

  • blog : Convolution Reverbについて 覚書

    2008年02月14日02:31 カテゴリDAWオーディオ Convolution Reverbについて 覚書 コンボリューションリバーブ、IRリバーブ、について調べて興味深かったこと。 真面目な計算方法は、インプットの各サンプルにインパルス応答の各サンプルを順に1サンプルづつ掛け算して足していく、という単純なものである。が、この方法ではタップ長(インパルスレスポンスの長さ)が長くなると、計算量が多くなりモダンなCPUでも手に負えなくなる(インプットのサンプル数xタップ長、回分の掛け算と足し算になる。)。これはシンプルなフィルタなら可能だが、リバーブにはまだ使えない方法である。 ので、FFT-iFFTを使うのが普通である。(というかリバーブの長さになると現状それ以外無理である。)、当然FFTをするときやりかただのブロックの分け方、オーバーラップの仕方、などなど、で、またさらに幾種類ものアル

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