ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (23)

  • アジア9カ国のIT教授が語る、日本人技術者の特徴

    アジア9カ国のIT教授が語る、日技術者の特徴:海外から見た! ニッポン人エンジニア(2)(1/2 ページ) 時代を読む力は、生き残れるエンジニアの必須条件である。連載では、海外と深い接点を持つ人物へのインタビューをとおして、IT業界の世界的な動向をお届けする。ITエンジニア自らが時代を読み解き、キャリアを構築するヒントとしていただきたい。 あるときは案件があふれ、またあるときは枯渇して皆無となる……。「景況感に左右されないエンジニアになるためには、どうすればいいのか」。これは多くのエンジニアにとって共通の課題であろう。 時代を読む力は、生き残れるエンジニアの必須条件だ。 11月からスタートしている新シリーズ「海外から見た! ニッポン人エンジニア」ではグローバルに特化した組織・人事コンサルティングを行うジェイエーエス 代表取締役社長 小平達也が、海外と深い接点を持つ人物へのインタビュー

    アジア9カ国のIT教授が語る、日本人技術者の特徴
  • 自分戦略研究室 ― @IT自分戦略研究所

    人間関係でトラブったとき、あなたはどんな手段でコミュニケーションを取っていますか?(2024年9月18日)

  • 競技大好き、世界3位のアルゴリズマー「高橋直大」

    こんにちは、電設部の塚田です! 月日の流れは早いもので、もう11月も半ばを過ぎ、7月の暑い日に産声をあげたこの連載も4回目となりました。来年3月に筆者は学校を卒業いたします。それまでに、まだまだたくさんの学生スターエンジニアに会いたい、話を聞きたい所存です。皆さま、どうかお付き合いくださいませ。 「学生スターエンジニア」4人目は、アルゴリズマー 高橋直大! 第4回のターゲットは高橋直大さんです。慶應義塾大学 環境情報学部の2年生で、ITmedia エンタープライズにて「最強最速アルゴリズマー養成講座」という連載を行っています。 彼のことを知ったのは、Imagine Cup 2008(筆者注:マイクロソフトが主催する、全世界の学生向け技術コンテスト)が開催された2008年の7月です。彼は、この大会のアルゴリズム部門で世界第3位という快挙を成し遂げました。この偉業を報じる各メディアの記事を見て

    競技大好き、世界3位のアルゴリズマー「高橋直大」
  • Rubyを最大63%高速化した中学生は超多忙!

    金井仁弘(HN:CanI)氏                    撮影:平沼久奈 ハンドルネームCanIの由来は、「“Can I”→キャナイ→カナイ」。C#、Visual Studio、Microsoft .NETとマイクロソフト製品が大好きな「.NETer」と自称する 筑波大学付属駒場中学校は、東京都内にある中高一貫の国立校だ。入学試験の偏差値と東京大学への進学率の高さから“東の筑駒、西の灘”と称される進学校である。強いのは受験だけではない。国際情報オリンピックや国際数学オリンピックでは、同校の生徒が毎年のように金・銀メダルを制するなど才能あふれる理数系人材が多数在籍している。 金井氏はこの夏の「セキュリティ&プログラミングキャンプ2009」(2009年8月12~16日)に参加し頭角を現した中学生プログラマである。 今年に入って、Ruby 1.9のフィボナッチ数列による演算(多倍長加算

    Rubyを最大63%高速化した中学生は超多忙!
  • 「3Kは大した問題ではない」――今年の学生は模範的?

    情報処理推進機構(IPA)は5月26日、主催イベント「IPAX2009」で、学生とITプロフェッショナルの対談会を開催した。テーマは「今、IT業界の見える化を志向する」。IT業界が具体的に何をしているか、学生たちに見えにくいのではないかという問題意識のもと、討論が行われた。討論会は今回で4回目。 パネリストとして登壇したのは、日アイ・ビー・エムの明石雅典氏、日立システムアンドサービスの石川拓夫氏、SAPジャパンの大岩康志氏、東京海上日動システムズの高木靖史氏、日電気の高橋伸子氏、マイクロソフトの高橋秀樹氏の6人。これまでの討論会と異なり、パネリストは現場で働く人々だ。職種もITスペシャリストやコンサルティング営業、人事など幅広い。 学生は、九州大学、公立はこだて未来大学、静岡大学、筑波大学から各2名の大学院生が参加。インプレスビジネスメディアの田口潤氏がコーディネーターを務めた。 10

    「3Kは大した問題ではない」――今年の学生は模範的?
  • 途上国の教科書問題、同志社の学生がITで解決目指す

    途上国の教科書問題、同志社の学生がITで解決目指す:Imagine Cup日本代表決定、次はカイロで決戦に挑む マイクロソフトは2009年3月30日、「Imagine Cup 2009 ソフトウェアデザイン部門 日大会」を実施。2009年7月にエジプトのカイロで開催する「Imagine Cup 2009」への出場権を懸けて学生3チームが奮闘した。世界大会への出場権をゲットしたのは、同志社大学のチーム「NISLab++」(ニスラボプラスプラス)。NISLab++は、4人中3人が2008年のImagine Cup世界大会出場チーム「NISLab」のメンバー。選考のプレゼンテーションでは、経験者としての強みを見せた。 Imagine Cup 2009のテーマは選択式 Imagine Cupは世界中の学生を対象にマイクロソフトが主催する技術コンテスト。テクノロジをとおして学生の想像力を養うことを

    途上国の教科書問題、同志社の学生がITで解決目指す
  • 大学ではもっと「チームワーク」「プロマネ」を学ぶべき?

    情報処理推進機構(IPA)は3月13日、「IT人材市場動向調査 調査報告概要版 No.2」を発表した。「IT人材の育成施策検討に向けた基礎情報を収集するための調査」の第2回となる今回は、「【教育機関向け】情報系学生・教育動向調査」と「【情報系学科卒業生向け】情報専門学科カリキュラム評価」についてまとめた。 調査は「教育機関向け」が大学・大学院、高等専門学校、専門学校の情報系学科473校(有効回答数214校)、「情報系学科卒業生向け」が「過去5年間に大学・大学院の情報系学科を卒業し、現在IT関連の仕事に就いている社会人」200人を対象に行った。 各教育機関における2007年度卒業者の進路については、全体の58.4%がIT職種(ユーザー企業のIT職種を含む)として就職していると回答。特に専門学校では80.4%がIT職種として就職。大学・大学院では50.7%と約半数だったが、高等専門学校では進学

    大学ではもっと「チームワーク」「プロマネ」を学ぶべき?
  • PR:Rubyで広がるエンジニアの可能性

    2009年になって早1カ月。暗いニュースが続く中、あらためて「エンジニアとして市場価値を上げるにはどうすればいいか」と思い悩む読者もいるだろう。ITバブルに沸いた10年前と異なり、「これだけ押さえておけばいい」という技術や製品があるわけでもない。そんな中、注目を集めているのが、日発の技術Ruby」だ。以下、Rubyという技術を軸に、エンジニアの可能性を探っていこう。 日発の技術として注目のRuby。1995年、開発者のまつもとゆきひろ氏がネットニュースのニュースグループに公開し、いまや「Webサービスの開発言語」として海外でも高い評価を得るようになった。 まつもと氏によると、Ruby普及のターニングポイントは2つあるという。1つは、1998年に「オープンソース」という概念が浸透し始めたこと。そしてもう1つは2004年、Webアプリケーションのフレームワーク「Ruby on Rails

  • 東大とMS、リアルタイムでツッコミができるプレゼンソフト開発

    東京大学の「マイクロソフト先進教育環境寄附研究部門」(MEET)は12月5日、聴衆がプレゼンテーションに参加できるソフトウェア「MEET Borderless Canvas」を開発し、デモンストレーションを行った。 MEET Borderless Cnvasは、聴衆がプレゼンテーションを聞くだけでなく、参加しリアルタイムに議論を展開できるシステム。発表者のスライドの気になった部分に、ペンタブレットPCで書き込みができる。ユーザーは、MEET Borderless Canvasのサーバにアクセスし、資料を共有する。ソフトウェアは、2009年3月4日にMEETのWebサイトで無償配布する予定。また、マイクロソフトが運営する開発者向けコミュニティ、CodePlexのWebサイトでソースコードを公開し、さまざまな教育機関で活用できるようにする予定だ。 MEET Borderless Cnvasを開

    東大とMS、リアルタイムでツッコミができるプレゼンソフト開発
  • @IT自分戦略研究所

    デジタル化やDXといえば、仕事の「見える化」や「効率化」など、目に見えて分かりやすい効果を期待することが多い。だが、変革の質は「想定していなかったこと」にあるのかもしれない。(2024年9月6日)

  • 「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 − @IT

    昨年、情報処理推進機構(IPA)が開催したIT業界の重鎮と現役学生による討論会で、学生の持つIT業界への「ネガティブイメージ」が明らかにされたのは記憶に新しい。5月28日、IPAが開催したイベント「IPAX2008」で、再び経営者と学生の討論会が行われた。IT産業が国際的な飛躍をめざすために学生に期待することが今年の討論のテーマ。 学生側は、慶應義塾大学、九州大学、千葉工業大学、東京情報大学、東京工科専門学校から各校2人ずつ、計10人が出席。一方、産業界代表としてCSKホールディングス 取締役 有賀貞一氏と、コムチュア 代表取締役社長 向浩一氏が討論を行った。また、IPAからは理事長の西垣浩司氏が参加した。司会はインプレスR&Dの田口潤氏が行った。 「ポジティブなビジョンを提示して」 「産業を問わず、やりがいのある仕事のイメージ」について学生に質問をしたところ、「達成感がある」「自分の成長

    「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 − @IT
  • 世界レベルのIT技術者・研究者を育成――NIIが研究センターを設立 - @IT

    国立情報学研究所(NII)は4月14日、「先端ソフトウェア工学・国際研究センター(GRACEセンター)」の設立を発表した。 センター長に就任したNII教授・東京大学 教授の位田真一氏は、「近年のソフトウェア開発においては、『先端的・基盤的な研究が国内で不足していること』『研究成果を実践に適用させる際に開発現場とのギャップが存在すること』『サイエンスを理解したトップレベルのソフトウェア技術者が不足していること』の3つの課題が存在する」と述べた。これらの問題を解決するためにGRACEセンターは、「国際的研究機関との連携拠点」「産学連携拠点」「人材育成拠点」の3つの機能のハブとなり、研究・教育・実践を三位一体で運営する。 研究活動としては、海外の研究機関と連携し、国際共同研究・交流の場を提供することを通じて、実践につながる中長期の先端的・基盤的な研究開発を行う。同時に、これらの研究成果を世界に

    世界レベルのIT技術者・研究者を育成――NIIが研究センターを設立 - @IT
  • Googleレベルの学生が起業した「Preferred Infrastructure」 ― @IT

    2008/03/24 検索エンジン開発の分野で有名になりつつある企業にPreferred Infrastructure(PFI、東京都文京区)がある。目を引くのは10人の社員がいずれも東京大学大学院、京都大学大学院の出身者、もしくは在学中ということ。東京大学大学院の情報系研究科出身者の多くが近年、Googleに入社していることは有名だが、PFIは、いわば、Googleに行かなかったGoogleレベルの学生たちが起業したといえる。エンジニア率100%のPFIは日のテクノロジ・ベンチャーの姿を変えるだろうか。 PFIの代表取締役社長 西川徹氏は「ACM 国際大学対抗プログラミングコンテスト(ACM/ICPC)の世界大会に出場したメンバーと一緒に何かやりたかった」と起業の動機を話す。起業したのは2006年3月。資金は30万円。当時の社員は6人で全員が学生だった。オフィスはなく、Skypeで話

  • イメージはそんなに悪くない、私たちがIT業界に入る理由 ― @IT

    情報処理推進機構(IPA)はIT人材の育成を目的とした予備調査の結果を2月29日に発表した。就職先としてIT業界がどう見られているかを学生に尋ねた調査。IT業界の業務内容が一般にあまり知られていないことが、全般的な業界イメージの停滞につながっているようだ。しかし、先般語られているほどにはイメージは悪化していない。 IPAIT人材育成について5つのテーマで調査した。一般企業やIT企業の人材動向の調査結果は1月29日に公開(参考記事:IT企業、新卒採用苦戦の理由は「仕事のイメージが悪い」)。転職についての調査(参考記事:「プログラマ35歳定年説」を思い起こさせるIPAの調査結果)、教育機関向けの調査(参考記事:学生の「人気」「質」低落傾向で大丈夫? 大学情報系学部を調査)などをすでに発表している。 今回調査したのは大学3年生以上の学生1000人。Webでアンケートを行った。理系と文系が500

    イメージはそんなに悪くない、私たちがIT業界に入る理由 ― @IT
  • 学生の「人気」「質」低落傾向で大丈夫? 大学情報系学部を調査 ― @IT

    情報処理推進機構(IPA)はIT人材育成の取り組みを行うための予備調査として大学、大学院の情報系学部・学科を対象にした調査を実施し、2月18日に結果を発表した。IT業界への人材供給源となる情報系学部・学科だが、学生の人気や学生の質は低落傾向にあるようだ。 IPAIT人材育成について5つのテーマを調査した。一般企業やIT企業の人材動向の調査結果は1月29日に公開した(参考記事: IT企業、新卒採用苦戦の理由は「仕事のイメージが悪い」)。今回は教育機関向け調査のほかに、オフショア開発、IT人材の派遣、個人事業主、転職などについての調査結果を発表した。記事では教育機関向け調査について記載し、その他の調査結果は別記事でまとめる。 教育機関向け調査の対象は、国内大学、大学院の情報系学部学科・専攻。2007年10月にアンケートを配布し調査を実施した。対象は113の組織で、そのうち学部が61、大学院

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  • 早稲田大学がヤフーのWebメールを採用 - @IT

    2008/02/13 ヤフーは2月13日、教育機関向けWebメールサービス「Yahoo!メール Academic Edition」を早稲田大学に提供することを明らかにした。2008年中に学生と教員、約7万人にメールアカウントを提供する。メールボックス容量は1GB。広告が表示されないほか、通常のメールサービス同様にスパムフィルタが適用される。有償でウイルス対策などのサービスも利用できる。 提供するメールアカウントは、卒業後も利用可能とし、継続性を持ったキャリア形成や生涯学習に役立てるという。 また50万人以上の卒業生に対しても、広告表示付きという制限ながらメールアカウントを発行する予定。 今後、ヤフーと早稲田大学は、メール以外でもネットワーク上のコミュニケーションに関する研究に共同で取り組むという。

  • 産業界には科学がない、大学には実践がない - @IT

    2007/03/27 産業界には実践があるが科学がない、大学には科学はあるが実践がない。ソフトウェア産業界における優秀なアーキテクト不足の問題は、産業界とアカデミックな世界のギャップにある。アカデミックな世界には、複雑・高度化するソフトウェア開発で有用な先端的ツールや手法が存在しているが、実際の課題に適用した教材が不足している。一方、産業界では難度の高い新規開発課題に対して、高い品質の設計が行える優れたアーキテクトが不足している。ソフトウェア産業の国際競争力低下の背景には産学間の隔たりがある――。 こうした問題意識から、国立情報学研究所(NII)では文部科学省の支援を受け、2005年9月から教育プログラム「トップエスイー『サイエンスによる知的ものづくり教育』」を開始している。NIIのほか、NTTデータ、日立製作所、富士通総研、東芝、日電気など11社と、大学関係者として東工大、早稲田大、東

  • 「周りを見ればそのサイトが分かる」、東大とトレンドマイクロが共同研究 − @IT

    2008/01/28 東京大学とトレンドマイクロは1月28日、情報セキュリティに関する共同研究「Webリンク構造の解析」の成果を発表した。これによると、アダルトサイトどうしの結び付きは強く、3クリックで危険なサイトにたどり着く可能性も高いことが判明したという。 この研究は、東京大学の産学連携創出スキーム「Proprius21」の一環として実施されたもの。Webページ間のリンク状況を解析することにより、どこにどのような危険なサイトが存在し、どのようなサイトと結びついているかを把握することを狙っている。目視やデータマイニングでは対応が困難になっている悪意あるWebサイトの検知、危険予測などへの応用を見込んでいる。 背景には、Webを介した脅威が広がったうえ、複雑化している現状がある。トレンドマイクロの上席執行役員日本代表、大三川彰彦氏によると、全世界で1日に更新されているWebページの数は30

  • 大学のネット講義、受講したいのは「情報科学」「経済学」

    ポータルサイトgooを運営するNTTレゾナントと慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構は2月5日、共同で行った大学講義のインターネット公開についてのネット調査の結果を発表した。多くの人が講義のWebサイトでの公開を歓迎し、特に「情報科学」「経済学」など実用的な講義をネットで見たいという声が多かった。 調査はインターネット・アンケートサービス「gooリサーチ」で実施。有効回答数は1000だった。 現在、国内では15の大学が講義をインターネットで公開しているが、「大学の講義内容が見られるWebサイトを利用したいか」との質問に対して、回答者の23.3%が「非常に利用したい」と回答。「利用したい」という答えも60.6%あり、計83.9%の回答者がネットで公開された講義を見たいと考えている。 ネットで見たい講座は「情報科学」と「経済学」がそれぞれ33.3%でトップ。「経営学・マーケティ

    大学のネット講義、受講したいのは「情報科学」「経済学」
  • 「理系女子は就職コミュニティ好き」、就職活動の最新トレンド − @IT

    企業に人事業務のサポートを提供しているレジェンダ・コーポレーションは1月16日、2009年4月入社を目指す就職活動中の大学生、大学院生に対する調査結果を発表した。就職情報の入手先では企業の採用ホームページに加えて、就職関係のコミュニティサイトの存在感が高まってきた。特に理系女子にその傾向が強いようだ。 調査は就職活動をしている5万3557人の学生に2007年12月に実施した。有効回答数は8330人。男子が46.7%で女子は50.7%。文系が60.3%、理系が39.4%。理系では約半数が大学院生。 就職活動についての情報の入手先は企業の採用ホームページがトップで、87.9%の学生が利用(複数回答)。次いで就職情報サイトが69.8%となっている。また、約半数に当たる52.3%の学生は、就職関連のコミュニティサイトを利用している。具体的には「みんなの就職活動日記」の利用が最も多く、全体では34.

    「理系女子は就職コミュニティ好き」、就職活動の最新トレンド − @IT