またTumblrのお話。例によって左の画像の説明はのちほど。 もしビジネスの世界でTumblrを使うなら、どういう企業や業態がマッチしやすいのだろう。ちょっと考えてみた。(前回、前々回) 「Tumblrは質より量」というのはTumblr界隈の名言のひとつ。ポストの質を問わないとは言わないけれど、ある程度の量がないとなかなか存在感は出てこない。これは使っている人は実感としてわかりますよね。たとえば週に一回、リリースのようなものをポストするだけならTumblrじゃなくてもいいし、そもそもその程度の動かし方だと、よほどバリューのあるブランドでもない限りフォロワー自体が集まらない。かと言って自社の製品やサービスの内容を事細かく大量にポストし続けてもやっぱりそれも「どーなのよ」という話だ。 じゃあどういうものが親和性が高いのか。僕の知っている範囲で「うまく使っているな」と思うのは前のエントリで書いた
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