【珍説】安倍政権が河野談話を否定する閣議決定をしていた? 93年の河野談話ですがあまり報道されてないようですが2007年の時安倍内閣で 河野談話を否認する閣議決定がされてます。http://japanese.joins.com/article/584/85584.html もちろんデマです。たかだか5年前のことすら修正してしまおうとする意欲には全く驚かされます。悪い意味で。 そもそも日本の閣議決定について主張したいなら中央日報じゃなく、日本政府のサイトを調べるべきなんですよね。 こういうのに騙されないためにも、調べる過程も含めて述べていきます。 【調査1】中央日報の記事 「慰安婦強制動員はなかった」日閣議“河野談話”公式否認 2007年03月17日09時15分 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] 日本政府は16日の閣僚会議で、1993年の「河野談話」が認めた従軍慰安婦の強制性を否認する公式
福島原発事故が起こってから、被曝を心配する市民や保護者に対して、「そんなに心配なら、危険であることを科学的根拠を示せ」と言う地方公務員や学校や幼稚園の経営者が後を絶ちません。きわめて悪質なので、役人や教育関係者に「良心」を取り戻すことを求めます。 放射線の被曝計算は極めて困難で、「シーベルト(直接、体への影響)」の解釈でも難しいのに、「ベクレル(あるものがだす放射線量に比例する数値)」は専門的知識が必要です。 そのために、法律では「原発からの放射線は外部+内部で1年1ミリ」(自然放射線、医療放射線などとは足し算)、「土壌は1平方メートルあたり4万ベクレル」、「1キロ100ベクレル以上のものは低レベル廃棄物」、「食品基準は(おおよそ)1キロ40ベクレル以下」、「水道水は1リットル10ベクレル程度」と数値を決めています。 市民や保護者は子どもや家族を守るためにこの数値を示すことです。たとえば、
6月1日午後、野宿者の排除をめぐり、区役所に抗議をしたことが「威力業務妨害罪」に当たるとして起訴された園良太さんの第2回公判が、東京地裁であった。この日は江東区の職員3人が検察側証人として出廷。事前に打ち合わせがあったのだろうが、あいまいな供述や、上司に責任を押しつける発言が目立ち、静寂の傍聴席から失笑が漏れた。 午後12時半過ぎ。庁舎前では傍聴を求める人々が50人近くに脹れあがり、抽選を待っていた。当選番号が掲示されると、全員がいったん入館し、当選券を配分した。 エレベーターを4階で降りると、なんと裁判所職員らが大挙して通路を封鎖(イラスト)。ボディチェックと持ち物回収に応じなければ通さない、というのだ。私はベルトのバックル、腕時計、財布の金属がセンサーに反応し、そのたびに現物を見せざるを得なかった。 刑事第429号法廷にも、厳戒態勢が敷かれた。傍聴席の前後に職員が立ちふさがり、視界を遮
防衛庁時代を含め民間人として初めて防衛トップに起用される森本敏氏は、自衛官から外交官に転身。これまで集団的自衛権の行使を容認する発言を繰り返してきた。 「九条の会」の呼びかけ人の一人である憲法学者の奥平康弘・東京大学名誉教授は「こうした人事の背景には、いずれは憲法9条を改正するのだと一歩踏み込んだ姿勢を国民にはっきりと示したと言える。こうした形でアメリカとの集団的自衛権の概念を拡張的に理解し、沖縄問題を片付けることも視野に入れているように見える」と分析する。 軍事評論家の前田哲男さんは「民間人が防衛大臣になることに不都合はない。森本氏は積極的に安全保障政策について発言し、現大臣より適任と言える」と肯定。一方で「集団的自衛権の行使を容認する発言をしているが、民主党は憲法改正について明確にしていない。国会で間違いなく、つつかれることになる」と指摘した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く