園良太です。 ではしっかりと説明します。 まず大前提として、・・・録音は主催や参加者に何の断りもなく出されています。 質問時に名前を名乗っていない人まで、説明文で名前を出されています。 これこそ一般的なエチケットとして出してはいけないものだし、差別についての学習会で、在日など被差別当事者も多数参加している集会では、余計に許されません。 見下しているのではなく、普通に考えればわかる事であり、これまでの社会運動でやられてきた事だからです。 そしてアップされた録音は、学習会の最後の20分間のみです(学習会は18時20分から3時間行われた)。 それまで「人種差別撤廃条約の意義と限界」といった集会趣旨と講師の話に沿った質疑が行なわれていた中で、突然木野氏・野間氏が主催者の特定個人の姿勢を糾弾する話を始めてから、です。 主催者として、スムーズに問答できなくても不思議ではない。 その部分だけが出されてい