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2014年10月24日のブックマーク (4件)

  • 特攻70年:「特攻は日本の恥部、美化は怖い」 保阪正康さんインタビュー | 毎日新聞

    特攻とは何か。特攻隊員たちの遺書が自身の執筆活動の原点というノンフィクション作家、保阪正康さん(74)に聞いた。【聞き手・高橋昌紀/デジタル報道センター】 ◇        ◇ ある元海軍参謀にインタビューをした際、戦時中の個人日誌を読ませてもらったことがあります。特攻隊についての記述があり、「今日もまた、『海軍のバカヤロー』と叫んで、散華する者あり」と記してありました。部外秘の文字も押されて。この元参謀によると、特攻機は離陸した後はずっと、無線機のスイッチをオンにしているそうなんですよ。だから、基地では特攻隊員の“最後の叫び”を聴くことができた。「お母さーん」とか、女性の名前もあったそうです。「大日帝国万歳」というのはほとんどなかった。ところが、そうした通信記録は残っていない。故意に燃やしてしまったに違いありません。“軍神”が「海軍のバカヤロー」と叫ぶ。それは当局にとって、隠蔽(いんぺ

    特攻70年:「特攻は日本の恥部、美化は怖い」 保阪正康さんインタビュー | 毎日新聞
    unorthodox
    unorthodox 2014/10/24
    国家の欲望のために人を動員することがそもそもクソなのであって、特攻などはその最もエクストリームな形態だとも言える。
  • いまさらだが、リベラル・左派は橋下に騙されるな - kojitakenの日記

    橋下徹と在特会・桜井誠のどつき漫才だかプロレスだかの動画は見る気もしないので未だに見てないが、またぞろ「桜井誠をどつく橋下市長を応援しよう」ってな手合いが「リベラル・左派」層からわらわら湧いて出てきているのには、いつものこととはいえ呆れる。取り上げるタイミングは相当遅れてしまったが、橋下の正体を示す記事を以下に2示しておく。前者は橋下と桜井との「対決」が八百長でしかないものを示すものだ。 http://www.asahi.com/articles/ASGBP3RLBGBPPTIL00C.html 橋下氏「特別永住資格の見直し必要」 憎悪表現対応で 維新の党の橋下徹代表(大阪市長)は21日、在日韓国・朝鮮人らに認められている特別永住資格について「どこかの時点で、通常の外国人と同じような永住者制度に一化していくことが必要になる」と述べ、維新として見直しを検討していく考えを示した。理由につい

    いまさらだが、リベラル・左派は橋下に騙されるな - kojitakenの日記
    unorthodox
    unorthodox 2014/10/24
    あの"どつき漫才"を見て橋下を応援しようとか言ってる手合いは確かにつくづく皮相だとしか言いようがない。
  • 「皇族制度の課題 慎重丁寧に」 NHKニュース

    unorthodox
    unorthodox 2014/10/24
    皇室制度自体をやめよう。
  • 開沼博の分析に欠けるものー福島県知事選挙をめぐって3

    フクシマ陽太です。 選挙カーはかぞえるほどしか通らないし、チラシも投げ込まれず、運動員の姿はない。選挙の話題は盛り上がらず、この市は低調だ。グーグルニュースで福島県知事選を探す。ここ数日は、「5分でわかる福島県知事選と日政治のいまー社会学者・開沼博」がトップに載る。フクシマ陽太も公示直後はトップに載ったぐらいだから(笑)どのような仕組みで順番が決まるか不明だ。ただ、やはり上位にあるほうが目につきやすい。 開沼博は福島県出身で原発事故後ブレークした人だ。が、「5分でわかる福島県知事選と日政治のいま」は大事なポイントが抜けていて分析としては納得できない。ダイヤモンドオンラインという媒体の制約なのか、はたまた開沼氏の見る目のなさか。 ひとつは前知事の原発事故後の対応に対する評価がないことだ。ふたつは、なぜ相乗りになったかだ。副知事は8年間前知事をしっかり支えた。その人が大きくリードと報道

    unorthodox
    unorthodox 2014/10/24
    "県は低線量被曝の心配や避難についての不安等に耳を傾けず、県民に意見も碌にを聞かず、二人三脚で国と進めてきた。これらの県の対応に対する評価が開沼氏にはまるで欠けている。"