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ブックマーク / dwyasukuni.tumblr.com (1)

  • 「靖国」に反対する精神障害者有志

    という国家が、その成立の過程において、他国への侵略を行ってきた事実を忘れることは許されない。だが、「靖国」に象徴されるような、国家が紡ぐ物語は、その加害の歴史への居直りである。靖国神社は、平然と、自信満々に存在しており、そのことは容認されている。とすれば、侵略戦争と植民地主義は、まだ終わっていないのだ。 一方で、精神疾患を持った者たちは、政治的主体性を蔑ろにされており、容易にその主張が無効化されてしまう。しかしながら、精神障害者にも政治参加の権利があるのであり、私たちはその権利を自覚し、行使するとともに、私たちの意見が尊重されることを求める。 私たちは、加害の忘却を許さない。私たちは、私たちの脆い生存を守るためにこそ、「靖国」に象徴されるような、無責任に対して、解体のくさびを打ち込み続けるだろう。

    「靖国」に反対する精神障害者有志
    unorthodox
    unorthodox 2014/09/16
    "「靖国」に象徴されるような、国家が紡ぐ物語は、その加害の歴史への居直りである。"
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