そろそろ卒論でやる内容も見えてきたと思います。大学院において修論を書く際の内容は、大体卒論の延長になります。したがって、卒論の内容を研究している先生がいる大学院を受験することが多いので、どこにその先生がいるかを調べ、受験する大学院の候補を挙げましょう。勉強面では、「Atkinson and Hilgard's Introduction to Psychology 」のペースをあげましょう。1日3~4ページをノルマにしましょう。必要に応じて、文法なり、英単語なりの勉強も付け加えていきます。院試の英語は部分訳・全訳が基本ですので、なんとなく読めるレベルではだめです。心理は発達・社会・学習などそれぞれの分野の概説書を1冊ずつ読みましょう。勉強時間1日4~5時間。 卒論の内容も固まってきた頃だと思います。そのなかで「ちょっと卒論でやるには難しいなぁ」と思ってやめてしまうものもあると思います。その内