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批評の貧困に関するurashimasanのブックマーク (37)

  • 切りとれ、あの祈る手を - どっこい狸

  • 物語消滅論 - どっこい狸

    urashimasan
    urashimasan 2010/11/02
     空虚なのは作家なのかフォルマリズムなのか。
  • 『Hang Reviewers High / ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』へのコメント

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    『Hang Reviewers High / ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』へのコメント
    urashimasan
    urashimasan 2010/10/18
    "「批評は死んだ」「批評が機能してない」…そもそもの原因は批評の向かう方向が間違っているのだ。相田みつをを疎外すること、ケータイ小説を疎外することでしか自分たちの優位をアピールできないところ"
  • 「オタク」と「サブカル」とそれらの批評について

    吉田アミ Ami Yoshida @amiyoshida しかし、オタク趣味に対する後ろめたさってほんと氷解してますね。オタクファッションって一番遠いところにあったはずなんですが、「ハルヒ」「らきすた」「けいおん」で完全に次のステージにきちゃった。これまで粗悪品グッズをつかまされていたオタクにもアートパウダーがふりかかっておしゃれに 吉田アミ Ami Yoshida @amiyoshida サブカルとオタクを隔てていた2大要素、ファッション音楽オタクにとりこまれ、ほんらいの意味でのサブカルチャー(若者文化)に戻った感じでよいことです。派閥とかどうでもいいです。どうせならいいものを聴いたり着たりしよう。ファストファッション死ね!いや、ユニクロのフリース着るけど!

    「オタク」と「サブカル」とそれらの批評について
    urashimasan
    urashimasan 2010/10/18
     "批評の貧困と、批評が不要であることとはまったく別物なのですが、前者が後者であるかに誤認している人は多いのかも…印象批評がまだまだ幅を利かせているように思われているからなのでしょうか?"
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    南関東の「いろんなところから富士山が見える」状況に驚きつづけている 大阪から東京に引っ越して30年以上経つが、じわじわと蓄積されてきた驚きがついに閾値を超えたので筆を執った次第である。正確には「ポメラ DM250を起動してmenuキーを押して新規作成を選んだ」のだが、ポメラを持っていなかったら、さらに驚きが蓄積されていないと…

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    urashimasan
    urashimasan 2010/10/17
     批評の需要の小ささ
  • 町山智浩「サマーウォーズ」映画評をめぐって

    @shanti_aghyl 寒い雨が降っている。@hitokirigoroさん紹介の@my_yoursさんと@TomoMachiさんの議論を読んでいた。http://togetter.com/li/57753映画未見ゆえ大枠の議論として読んでしまうが、「物語」とは何かという解釈を巡る立ち位置が興味深い。

    町山智浩「サマーウォーズ」映画評をめぐって
    urashimasan
    urashimasan 2010/10/13
     "性急に他者を差異化し、正しさと魅力の側に連なるお墨付きを得たいと思う種類の読者と、かなり不健康な関係が出来上がっているとも感じます" 批評の消費者が罵倒芸を求めているという、うんざりする現実
  • こどものもうそうblog | 『崖の上のポニョ』を分かりたいという奇妙な欲望

    Selected Entries 『崖の上のポニョ』を分かりたいという奇妙な欲望 (02/02) Categories WORKS (594) 講座 (236) game (153) BOOK (373) computer (23) iPhone&iPad (2) MOVIE (48) music (38) News Dig (23) PLAY (136) publication (52) web (20) web game (26) すごいよ! (45) カード (15) ゲームをつくろう (3) ゲーム実習 (14) コックリさん (11) 気になるの (109) 写真 (24) 日々 (128) 萌え発想 (32) Archives August 2017 (1) April 2017 (1) December 2016 (1) November 2016 (1) October 2

    urashimasan
    urashimasan 2010/02/02
    おもしろい解釈は楽しいけど、「分かりたい」という欲望に従属して、たくさんの豊かなものを削り落とす陳腐な理屈は、つまらない
  • 良質であるがゆえに批評する必要がない作品 - まっつねのアニメとか作画とか

    そう、当はいらないはずなんだ 「感動した」という言葉すらいらない。 感動は見た人間の中にあれば良い。 でも、それでも人間はその衝激を誰かに伝えたいと思う。 共有したいと思う。 表現したいと思う。 そういう衝動を言葉で表現して論理で説明すること、 それが段取り。 衝動への言い訳。 「こうこうこういう理由で俺は感動したんだ」 「こうこうこういう理由でこの作品には感動させる力がある」 多分、質は衝激そのもの。 でも他人に伝えるには段取りを経なければならない。 段取りは手段であって目的ではないはずなんだ、多分。

    良質であるがゆえに批評する必要がない作品 - まっつねのアニメとか作画とか
  • 『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA

    2008年4月、思想誌『思想地図』がNHKブックスから創刊された。批評家の東浩紀と社会学者の北田暁大が編集を務める同誌は、3月刊行の5号をもって一度幕を閉じる。来年秋には東浩紀、宇野常寛、濱野智史ら5名の批評家陣による合同会社コンテクチュアズを版元に第2期の刊行を始める予定だ。彼らはゼロ年代をどう捉え、来たる10年代に備えているのか? ゼロ年代が終わりを告げようとしている2009年12月26日、11月に刊行された第4号「特集・想像力」をめぐり、東浩紀と宇野常寛によるトークショーが青山ブックセンター店にて行われた。その模様をレポートする。 自分たちの好きなものに、普遍的なテーマを見出した(宇野) 東:突然だけど、どうだった? 『思想地図』4号を編集してみて。 宇野:大変だったけど、非常にいいになってよかったです。東さんから「4号の編集を手伝ってくれない?」と言われたとき、まず「3号に負け

    『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA
    urashimasan
    urashimasan 2010/01/12
    ”愛とは何か、家族とは何か、人が生きるとは何か、こういうのはもともと思想や文学が答える問題なんだよね。それが今の批評の語彙ではとことんできなくなっている” 素朴なロマンティシズムの復権
  • 歴史=物語の現在 情報・芸術・キャラクター :まとめ

    tokada @tokada 濱野:Twitterやニコニコ動画は、現実空間には存在しない時間性を実現している。《始まり→終わり》の「物語」的な時間とは異なる時間形式が誕生している。 #histoirenow

    歴史=物語の現在 情報・芸術・キャラクター :まとめ
  • 特集〜ローマ帝国に重ねる宮崎駿盛衰史〜 - アニオタ保守本流

    さて、いよいよ『東のエデン』劇場版第1作公開まで後わずかに迫った昨今、読者諸兄はいかがお過ごしだろうか。丁度今日(09.11.20)、例によって金曜ロードショーで宮崎駿監督の不朽の名作『天空の城ラピュタ』が放送されていたのは読者諸兄も承知のとおりであろう。放送、というよりも金曜ロードショーで同作が放送されるのはわが国民にとってはもはや恒例行事であると言っても過言ではあるまい。金曜ロードショーで放送されるスタジオジブリの代表格は、まず『天空の城ラピュタ』・『となりのトトロ』・『風の谷のナウシカ』・『魔女の宅急便』そして『ルパン3世カリオストロの城』(若しくは『紅の豚』)、この5作ないし6作が定番と相場が決まっている。この「5強+1」が金曜ロードショーにおける宮崎駿監督作品の、いやわが国に於ける長編アニメーション作品の定番放送作品と言っても過言ではあるまい。詳細資料⇒こちら とりわけ、『ラピュ

    特集〜ローマ帝国に重ねる宮崎駿盛衰史〜 - アニオタ保守本流
  • 批判に答えて - hazumaのブログ

    友人に教えてもらって下記のインタビューを見ました。なるほど、例の「プチ思想」記事はこの延長線上だったのですね。 http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200909170300.html 別にここでぼくや『思想地図』が批判されているわけでもないので、反応するのもなんかブログ読者を喜ばすだけのような気がします。しかし、ここで言われていることと、最近ストレスを溜めていたあるできごとがあまりにフィットしたので、これを機会にひとつ一般的な反論を。 ■ 最近『思想地図』やぼくの仕事に対していろいろ風当たりが強いのですが、そのひとつのテンプレとして、「あの連中は社会学的な状況分析ばかりで、強度をもった作品論、作家論がない」というのがあります。 そしてこの批判に対するぼくの答えはきわめてシンプル。 ならばあなたがやればいい。 ■ たとえば佐々木さんは上記

    批判に答えて - hazumaのブログ
    urashimasan
    urashimasan 2009/09/29
    "「強度をもった作品論、作家論がない」…ぼくの答えはきわめてシンプル。 ならばあなたがやればいい。・今後批評では、表象文化論的な作家論、作品論は主流になりえない”
  • 『文学の精神分析』斎藤環(河出書房新社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「文学につける薬」 「文学」が嫌い、という人が意外に多い。関心がないというのではなく、積極的に、嫌い。筆者の勤務先は、「文学研究者」をめざしている人がいるはずの所なのだが、実際には、文学が嫌い、という人がけっこういる。口で言わなくてもわかる。顔にそう書いてある。 実は、筆者もそのひとりである。いつもではないのだが、ときどき、嫌いになる。昔はもっとそうだった。「文学」は、胃腸の働きのよくない者には向かないのかもしれない。腹にもたれるし、胸焼けもする。陶しいときには、実に、陶しい。 そんなときに「文学」の消化分解を助ける薬がある。その昔、筆者がよく手にしたのは精神分析批評だった。この20年の間に精神分析や精神分析批評をめぐる環境は変わっていったが、今回、斎藤環の作家論を集成した『「文学」の精神分析』を読んでみて、あらためて「そういうことだったか」と思ったことがいくつあ

    『文学の精神分析』斎藤環(河出書房新社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    urashimasan
    urashimasan 2009/09/09
     斎藤環 "冷えるための装置" ”たぐいまれな言語の使い手である賢治に対して、はたして本当に「去勢」が欠けているなどと言いうるものだろうか”
  • ロッキング・オン的批評に関するメモ書き。 - 想像力はベッドルームと路上から

    まあもうちょっとまじめに説明すると、ロキノンはアーティストからトラウマだの苦悩だのそういった言葉をそういったものを無理矢理引き出してそういう性格付けのインタビューを掲載することで、雑誌は人気を得る、読者はアーティストのことを何か深く知った気になれるというものなので。それをロキノン文化圏外に持ち出してあーだこーだと語るのはぜんぜん意味がないってかんじですよ。 ただ、ある文化圏内だけで盛り上がるものをその文化圏外に持ち出してあーだこーだいうのは、ネットが普及してきて以来普通の出来事になってきてるからなあ。それは弊害のほうが多いようにしかおれには思えないけども。 http://d.hatena.ne.jp/strange/20090621#p3 Perfume周辺に多大な混乱を巻き起こした件に関する、strangeさんのこのエントリへの勝手な補足と個人的なメモとして。 まず、ロキノン派生媒体(?

    ロッキング・オン的批評に関するメモ書き。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • 宮崎アニメって難解だと思う 囚人022の避難所

    宮崎アニメは「いじりにくい」。バルタザールさんがそんな内容のコメントをくださいました。いろいろなことがそこから想起されます。 いじりにくいのは、「よく作りこまれている」からなのか。 作り手の思いと隔絶したいじられ方はされにくいが、だからといって作り手の思いが通じているわけではないというのは、どういうことなのか。 当にいじりにくいのかどうかという点については、ジブリのキャラクター管理のスタイルの問題もありそうなので、何ともいえません。おもちゃ屋に行くとジブリ関連グッズは別コーナーでたくさんあったりもします。(商売上手なのかな? 実は『未来少年コナン』はジブリのキャラクター管理の埒外にあるので、変なグッズがたまに出回っていたりもしますね。)・・・つまり視点は、おのずと「固定化」されているのではなく、戦略的に固定されているという要素もあるような気がしていますがどうなんでしょうか。 ところで、こ

    urashimasan
    urashimasan 2009/05/05
    ”「裏テーマ」というようなものが本当にあるんだかどうだかってぐらい『千と千尋』なんてのは、少なくともとても「難解」な作品だと思う。それが一見、簡潔明朗な作品と受け取られ、大方の支持を受けている”
  • 解答:アニメが総合芸術だから - まっつねのアニメとか作画とか

    グダさんの http://d.hatena.ne.jp/nuryouguda/20090504/1241368489#c を経由して 設問;アニメ感想はなぜ批評に近くなるのか (http://d.hatena.ne.jp/zsphere/20090501/1241145763) に応えてみた。 (ちなみにこの問題についてグダさんを例にあげるのは不適当です。 なぜならグダさんはガンダムの専門家みたいなものだから。 富野に対してグダさんよりシンクロしてる人はそういないでしょう。 だから「ガンダム周辺」に限ってはまさしく評論家レベルなので、評論して普通) さて、答えはタイトルの通り、 「アニメが総合芸術だから」 です。 これにはポジティブな面とネガティブな面とがあります。 まずポジティブな方から ★アニメは話題にすべき要素が多すぎる。 まあそのまんまです。 ラノベならストーリーについてだけの感想

    解答:アニメが総合芸術だから - まっつねのアニメとか作画とか
    urashimasan
    urashimasan 2009/05/04
     "話題にすべき要素が多すぎる…それぞれの感想書いてるだけで、文章は「評論」じみていきます" "「正解の解釈」=評論" ”そこには決まった正解があると、少なくともアニメ周辺の人間は考えている”
  • ガンダムって戦車や戦闘機と同じ戦争の道具ですよね?人殺しの道具ですよね?なのにいい大人がかっこいいだのなんだのいいながら自分... - Yahoo!知恵袋

    ガンダムって戦車や戦闘機と同じ戦争の道具ですよね?人殺しの道具ですよね?なのにいい大人がかっこいいだのなんだのいいながら自分の子には戦争なんていけないことなんだよ愚かなことなんだよと教える。 ガンダムって戦車や戦闘機と同じ戦争の道具ですよね?人殺しの道具ですよね?なのにいい大人がかっこいいだのなんだのいいながら自分の子には戦争なんていけないことなんだよ愚かなことなんだよと教える。 いい歳した芸能人もそう。 機動戦士ガンダムじゃなくて殺人兵器ガンダムですよね?じゃあ機動戦士原子爆弾ってかっこいいですか?ガンダムなんかより全然強いですよ? 同じように共感できる方っていますか? 最近は戦争抑止のガンダムとかもでてきてるようですけどね!

    ガンダムって戦車や戦闘機と同じ戦争の道具ですよね?人殺しの道具ですよね?なのにいい大人がかっこいいだのなんだのいいながら自分... - Yahoo!知恵袋