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『読売』の記事; 外交の舞台に適さず?平山画伯の絵に自民会議で批判の声 平山郁夫氏の描いた「日本列島誕生図」が東京・麻布台の外務省飯倉公館に飾られていることに対し、18日の自民党の外交関連合同会議で批判が出た。 「日本列島誕生図」は、古事記などにある「国生み」の神話をモチーフに描いたとされる日本画。17日に中曽根外相とクリントン米国務長官の会談が行われた同館のレセプションホールに飾られていて、しばしば写真撮影の背景に映る。 ◇ 合同会議で問題とされたのは、北海道や沖縄などが描かれていない点で、「外交の舞台に掲げる絵としてふさわしくない」という声が上がり、柴山昌彦外務政務官が展示を取りやめる意向を示した。 外務省は「経緯はわからないが、昔から飾られている、すばらしい絵だ」と思わぬ批判に戸惑っている。 (2009年2月19日05時03分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.
『歴史評論』の13年9月号に笠原十九司さんの「南京大虐殺をめぐる歴史修正主義と歴史学者」という論考が掲載されているのですが、その結び近くになかなか衝撃的なことが書かれています。第一次安倍内閣当時、市民集会での講演をもとに「世界史の流れに逆行する自閉ナショナリズム」と題された論考を寄稿(『法と民主主義』、第414号)したところ、「大学時代の恩師」から「現在の政治家や政党を名指しで批判するにはあまりに政治的で党派的とみなされるので好ましくない、研究者は公的な場においては専門外のことにあまり口を出すべきではない」と言われた、というのです。「現在の政治家や政党を名指しで賞賛する」研究者に対してどうおっしゃるのかも気になるところですが、公然と歴史修正主義を掲げる政治家を批判することが歴史学者にとって「専門外」だという判断には驚かざるをえません。しかし(歴史学に限らず)こうした「心の狭い学究」的態度を
靖国は所詮は民間の宗教施設で、靖国にまつわる問題とは全く関係なく一般人も参拝しているし、 実際に遺族会など遺族も平和を祈って参拝している。 平和に対する罪を持つA級戦犯にしても死後も辱めることはない、と受け入れいている人たちや遺族もいる。 そんな中で靖国自体の問題点をあげつらって総理の靖国参拝をより否定しようと頑張ってる人たちのやり方は、 背後に靖国自体を否定したいと思う気持ちだとか靖国を肯定する人たちを否定したいと思う気持ちが垣間見えるのに、 はっきりとは言わないから気持ち悪い。だからこそ聞きたい。 1. 総理だけが参拝しなければいいの? 2. 他の大臣や国会議員が参拝することに対してはどう思っているの? 3. 非宗教の慰霊施設を建ててそこで祈るとして、そこでA級戦犯は祀っちゃいけないの? 4. A級戦犯は未来永劫許されないし全人類が唾を吐き続けなければいけない存在なの? A級戦犯を許さ
いら立ち募らせる米政府=靖国参拝、同盟強化に影響も 【ワシントン時事】オバマ米政権が安倍晋三首相にいら立ちを募らせている。首相の靖国神社参拝により日中・日韓関係の改善が遠のき、米国のアジア戦略に狂いが生じたためだ。日米両政府は2014年中に防衛協力のための指針(ガイドライン)の改定を予定しているが、首相の参拝が同盟強化に影を落とす可能性もある。 「米国は失望している」。米国務省は26日、サキ報道官名のコメントを出し、在日米大使館の声明に記された首相参拝への「失望」は、米政府の立場の表明だったことを明確にした。「大使館の声明にとどめたのは米側の配慮」とする首相サイドの「解釈」を否定した格好だ。 オバマ政権が目指すのはアジアの安定化だ。昨年12月の首相就任当初、米政府は「タカ派色」の強い首相の言動が周辺国を刺激しかねないと警戒。しかし、首相が靖国参拝や歴史認識をめぐる持論を封印し、経済に最
【ワシントン=竹内洋一】米国務省のハーフ副報道官は三十日の記者会見で、安倍晋三首相の靖国神社参拝に米政府が「失望」を表明したことについて「われわれが選んだ言葉から(日本への)メッセージは非常に明確だ」と述べ、首相の参拝に反対する姿勢を重ねて表明した。 ハーフ氏は首相の靖国参拝を「近隣諸国との緊張を悪化させるような行動だ」とあらためて批判。その上で「日米関係の強さの証しは、意見の違いがある時に率直に話し合えることだ」と述べ、この問題に関して意見交換を続ける考えを強調した。
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