scienceに関するurbanseaのブックマーク (83)

  • 最近の化粧品がスゴイ件 - 赤の女王とお茶を

    調べ物の途中でたまたま発見したので。 黒影さんとこの「マコモ風呂」とはある意味正反対の方向へ行き過ぎてしまった感のある商品。 サイトカイン化粧品3GFエッセンス だそうな。 3GFというのは分子発生学でお馴染みのEGF、IGF、そしてFGFのことらしい。 EGF:上皮成長因子(Epidermal Growth Factor) IGF:インスリン様成長因子(Insulin-like Growth Factor) FGF:線維芽細胞増殖因子(Fibroblast Growth Factor) どれも生体内で細胞増殖を促進するとされている重要なサイトカイン(細胞間情報伝達物質)です。 上記サイトではノーベル賞ノーベル賞と騒いでますが、もちろんそれは発生学的基礎研究に対して与えられたものであって、美容やアンチエイジングの効果とは直接関係ありません。 まあバイオ関係者ならEGF・FGF・IGFをまと

    最近の化粧品がスゴイ件 - 赤の女王とお茶を
    urbansea
    urbansea 2008/05/12
    そうなんだ >> まあバイオ関係者ならEGF・FGF・IGFをまとめて投与ってあたりで「ひく」と思いますが
  • 2008-04-18

    The Piano Concertos アーティスト: John Cage出版社/メーカー: MODE RECORDS発売日: 1997/02/18メディア: CD クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見る 2005年5月に「タモリ倶楽部」でも取り上げられた、ジョン・ケージ作曲:《ピアノとオーケストラのためのコンサート》(1957-58)のある意味歴史的な演奏が収録されている。 このCDの魅力について語るためには、稀代のピアニスト/作曲家であったデヴィッド・チュードアについて語るところより始めなくてはなるまい。 チュードアは、そのピアノ演奏によってアメリカ実験音楽界に最大の貢献を成した人物である。1926年フィラデルフィアに生まれ、当初はオルガン奏者として演奏活動を始めたが、後にピアニストへと転向。《4分33秒》をはじめとする数々の作品を初演し、ケージの演奏面での最大の協力者

    2008-04-18
    urbansea
    urbansea 2008/05/10
    バタフライ効果の言い回しの変化 「かもめの一回の羽ばたきが未来永劫に気象を変える可能性がある」→「中国での蝶の羽ばたきがアメリカの気候を変える」 という具合に最初はかもめだった
  • X51.ORG : 情況の囚人 ― 1971年”スタンフォード監獄実験”とは

    【SPE】1971年、米海軍は海兵隊刑務所で相次ぐ問題解決の為に、ある実験を準備し、資金を調達した。実験はスタンフォード大学の心理学者フィリップ・G・ジンバルド博士を中心に組織され、同大学の講堂を刑務所に仕立て、模擬的な刑務所シュミレーションを行うというものだった。新聞広告によって集められた心身共に健全な被験者らは、無作為に囚人と看守に分けられ、実際の刑務所とほぼ同じ環境の中で、二週間を過ごすことが予定された。しかしこのとき、まさかこの実験が後々まで問題となる大きな事件になろうとは、その時、被験者も研究者も、誰一人想像だにしなかったのである。(写真上はこの事件をモチーフにした映画「es[エス]DAS EXPERIMENT」より。以下は当時撮影された実際の写真) 実験に参加した被験者は皆楽観的な気分だった。単に囚人、看守の服に着替えて刑務所風の質素な生活をし、報酬までもらえるユニークな実験と

    urbansea
    urbansea 2008/04/27
    「人はある集団や、環境、社会的情況下において、”驚くべき迅速さ”でその中に適応しようとし ― あたかも情況の囚人として ― その役割を自ら演じてしまう」