タグ

ブックマーク / potato-gnocchi.hatenadiary.org (4)

  • 僕がまだ若くて会社を担う将来のホープと目されていた頃の想い出 - 常夏島日記

    表題は自分でそう思っていただけなので、うっかり信じてもらえると結構恥ずかしかったりする。 この記事を読んで思い出した話です。 就職して、初任ポストが渉外広報、2つ目が人事で3つ目のポジションが官庁への出向だったんですけどね。 人事で、うちの会社の働かない社員の働かないありさまを目の当たりにして憮然としていた中で、上司に呼ばれて「君もこんな仕事ばっかりでうんざりしただろ。次は官庁への出向だからね。」と言われ、これで僕もコースに乗った*1、と大喜びで応諾して出向したら…… そこはうちの会社以上にモチベーションが低い集団のるつぼでした(笑) よくいわゆる、キャリアの人だけがモチベーションが高くて、ノンキャリアの人はそうじゃないとか、そういう典型的な姿じゃないんですね。キャリアもダメキャリアはちっとも働かなくって偉そうにしてるし、ノンキャリアの人も、すごく意識も能力も高い人もいればそうじゃないのも

    僕がまだ若くて会社を担う将来のホープと目されていた頃の想い出 - 常夏島日記
    ureyubo
    ureyubo 2013/02/25
  • FX業者に目を付けられている人のタイプ - 常夏島日記

    FX(為替証拠金取引)は、私は基的に一般人に向いた資産運用ではないと考えています。 理由はこちら→ゆとりでも分かるFXがお勧めできない理由 - 常夏島日記 でも、世の中にはFXを始める人が結構たくさんいるんですよね。一体どういう人が引っかかるんだろう?と思ったところ、こんな記事を見つけました→ちゃんと勉強して始めたら、FXは怖くない(石田 紗英子) | 現代ビジネス | 講談社(1/5) まあ、この記事が「FXプライム」社の宣伝であるのは、掲載されているウェブページの右上に同社の宣伝リンクが張られていることからも自明ですし、記事の内容もFXがいかに美味しいかという話*1なんですが、そんなことよりこの記事の最大のポイントは冒頭の写真です。 いい感じの美人さんがFXに関心を持っているではないですか! どうですか、こんな美人さんに「FXってのはね…」って、写真の手前側に写っているおっさんのよう

    FX業者に目を付けられている人のタイプ - 常夏島日記
    ureyubo
    ureyubo 2011/05/23
  • ゆとりでも分かるFXがお勧めできない理由 - 常夏島日記

    はてなブックマーク経由でゆとりでも分かる投資入門 FX自動売買とは何か | 外資就活ドットコム トップ就活生に向けた就活情報提供サイトという記事を読みました。 若い人が自分の仕事以外に、金融資産を形成するために投資をしなければいけないという趣旨には賛成します。上記記事とはぜんぜん違う理由ですけどね。日が成長国家かどうかとか、シンガポールや香港に金融センターとして水を開けられて、なんてことは社会人になったばかりの若者には直接関係ないしね。 投資で、自分の仕事以外に収入源があるとこれから長い間いろいろ生きていくだけで安心だよね!という理由で十分だと思います。 で、題。資産運用において、FXがお勧めできないのはなぜか。リスクが高いとかいう理由もあるのですが、そういうのは後回しにして結論。 理由:FXは基ゼロサムだから。 ゼロサムというのはどういうことかというと、参加者全員の損得を足し合わせ

    ゆとりでも分かるFXがお勧めできない理由 - 常夏島日記
    ureyubo
    ureyubo 2011/01/13
  • 若い人が本気で資産形成?しなくてよい理由 - 常夏島日記

    若い人が気で資産形成を図らなければならない理由 :投資十八番という記事を読んで、なんだかなーと思い、「年齢階層別金融資産保有高」のグラフ以外に参考になる記述はないなー、と思っていたのですが、その記事のブックマークを見ると、ずいぶん真に受けている人が多いので、ちょこっと思うところを書いてみます。 と言いますか、この記事に掲げられている統計だけ読んだら、若い人は「資産形成」とかする必要、ないんですよね。 だって、今お金を持っている50代から60代以上のかたがたは、2015年以降、着実に死んでいくわけでしょ。で、全体の8割を占めるその金融資産は、一部はその人たちが死ぬまでに使うんだろうけど、残りは次の世代に相続される。 使われた分は、すごい勢いで減っていく生産年齢人口の人で分けるので、一人頭の分け前は増える。前の世代よりも。 相続された分は、今の年寄りが平均80歳で死ぬとして、これまたすごい勢

    若い人が本気で資産形成?しなくてよい理由 - 常夏島日記
    ureyubo
    ureyubo 2010/05/25
  • 1