オープンソースのコンテンツ管理システム「XOOPS」の日本版プロジェクト名が「XOOPS Cube」に決定した。日本版XOOPSのバージョン番号、表記方法などの詳細に関しては後日発表されるという。 オープンソースのコンテンツ管理システム(CMS)「XOOPS」の日本サイトでは、英語版サイトよりリリースされるXOOPSをローカライズせず、日本およびその他の国のユーザー向けに独自のバージョンを提供していくことを表明していた。このほど「XOOPS-JPプロジェクト」(仮称)とされていた新プロジェクト名が「XOOPS Cube」に決定したと公表された。バージョン番号、表記方法などの詳細に関しては、今後明らかにしていくという。 2002年の初頭から一般に公開されたXOOPSは、Onokazu氏を中心として開発されたこともあり、日本語を含むマルチバイト文字への対応、コードとデザインの分離、モジュールを
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