ふすまに壁紙を貼る際、まず大事なのが「ふすまの種類」です。 ふすまには大きく分けて4種類。 木素材でできた「本ふすま」「戸(板)ふすま」、軽量素材でできた「ダンボールふすま」「発泡ふすま」が挙げられます。 ふすまの種類により壁紙を貼る施工方法が変わるので、まずはふすまの見極めからスタートしましょう。 あとは好きな壁紙を選ぶだけ! お家のふすまに合った貼り方で、楽しくリフォームしましょう。 ふすまの種類を見分けよう 本ふすま 表面を触って押さえると、障子の桟と同じような中子骨が手触りで感じられます。 戸ふすま 重くしっかりしています。 表面をたたくと木の音がします。 ダンボールふすま、発泡スチロールふすま 持ち上げるととても軽く、たたくと鈍い音がします。 引手は釘で打ってないことが多いです。 両面テープで貼る?のりで貼る? 【両面テープ】はふすまの種類に関わらず貼れますが、貼り方に少しコツが
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