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ネタとbookに関するurza358のブックマーク (2)

  • クリエイティヴ脚本術―神話学・心理学的アプローチによる物語創作のメソッド - eiji8pou's diary

    クリエイティヴ脚術―神話学・心理学的アプローチによる物語創作のメソッド 作者: ジェームスボネット,James Bonnet,吉田俊太郎出版社/メーカー: フィルムアート社発売日: 2003/06/01メディア: 単行購入: 55人 クリック: 960回この商品を含むブログ (29件) を見る物語のテンプレート論として非常にわかりやすい。 神話伝説が何故変容を続けながらも現在まで残るにいたったのか。その理由付けとしてゴールデンパラダイムなる概念を提示している。 神話伝説はその基となった何らかの事実があるはずだが、それは人口に膾炙するうちに事実とは異なった内容に変容する。が、変容するが故に人々の記憶や印象に残る形式に整えられ、現在に至るまで伝えられるのだと言う。 次にその「人々の記憶や印象に残る形式」=ゴールデンパラダイムについて触れており、ストーリーの展開やそこに配置される人物の役割を

    クリエイティヴ脚本術―神話学・心理学的アプローチによる物語創作のメソッド - eiji8pou's diary
  • 西尾維新の「クリエイターの十戒」 : ロケスタ社長日記

    西尾維新という小説家が好きなのです。 ※西尾維新に関して詳しい説明やの紹介は西尾維新を読みはじめようとする人のための入門編(上) をお読みください。 そんな西尾維新の最新作の「不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界」の中に、クリエーターの十戒というものがありました。 主人公クラスのキャラが発言するものなのですが、ストーリーと関係ないところに、唐突気味に入ってくるもので、おそらく西尾維新人がそう思っているものとして考えてよいと思います。 その内容が結構おもしろくて共感できたので、紹介してみます。 クリエーターの十戒 一、己の創造物を作品と言ってはならない(思い上がりもはなはだしい) 二、他者の創造物を批判してはならない(同右。転じて、自己批判を怠ってはならない)。 三、創造に時間をかけてはならない(時間よりも値打ちのある創造物などない)。 四、己の創造物を解説して

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