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物理に関するurza358のブックマーク (8)

  • 岡田を切る技術 - Qiita

    これはとある回顧録 何度も諦めかけましたが、数年の歳月を経て遂に岡田を切る技術が一旦の完成へと至りました。その技術を巡る奮闘の歴史と成果について、ここに記録を残していきたいと思います。 画像時代 まずは「切る」という動作が何を指すかを明確にしておきます。 厳密な定義というよりは、切った感を得るために必要そうなふるまいとして定義します。 平面上のある領域が、任意の直線を境界として分割されること 分割された領域は物理法則に準じてふるまうこと 要するに気持ちよく岡田を切ることができれば目標は無事達成です。 物理エンジン 切った感を高めるためにはやはり「物理法則」に準じたふるまいが欲しくなります。つまりブラウザ上で動く物理エンジンが必要です。 世の中にはフルスクラッチで物理エンジンを作れる人間と作れない人間が居ると思われますが、残念ながら私は後者でした。勝ち目の薄い勝負は避け、素直に巨人の方にすが

    岡田を切る技術 - Qiita
  • 重力は幻なのか? ホログラフィック理論が語る宇宙

    上下,左右,そして前後──空間の次元が3つあることは,私たちの身のまわりを見れば実感できる。これに時間を足せば,空間と時間が4次元で溶けあった「時空」になる。というわけで,私たちは4次元宇宙に住んでいる。しかし,当にそうだろうか? 私たちが感じている重力や空間次元の1つは,もっと次元の低い時空での粒子の相互作用から生まれる一種の「幻」なのかもしれない。「ホログラフィック理論」と呼ばれる物理学の理論によると,重力のない2次元空間は重力のある3次元空間と完全に同等だと考えられる。ホログラムから生まれる立体映像のように,重力を含む3次元の世界は2次元空間の物理から生じているのかもしれない。 この2次元空間は,3次元空間の境界面に存在する。境界面上で起こっている物理現象は,クォークやグルーオンが強く相互作用する様子に似ている。一方,3次元空間内部での現象は,重力の量子論を含んでいる。2つの世界が

    重力は幻なのか? ホログラフィック理論が語る宇宙
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200907012012&lang=

  • マルチプラットフォームで動作する物理エンジン·Chipmunk MOONGIFT

    物理エンジンを実装したライブラリは多数存在する。なぜにここまで物理エンジンに惹かれるのか。ゲームを作成する場合や、そのような物理現象のシミュレートを行う際に必要なのは分かる。だがそれだけに収まらない楽しさがそこにはある。 C言語で作られたパフォーマンスの高い物理エンジン ピタゴラスイッチを見て面白いと思うあの感覚だ。実際にリアルで行うと同じものを再現するのは難しいが、コンピュータ上であれば幾らでも試すことができる。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはChipmunk、C言語で書かれた物理エンジンだ。 ChipmunkはC言語で書かれており、Windows/Mac OSX/Linuxなどマルチプラットフォームで動作する。さらにRuby向けの拡張も提供されている。様々な場面で利用できるだろう。特に2Dのゲーム制作を目的としているようだ。 これが非常に良くできている! デモも幾つかあるが

    マルチプラットフォームで動作する物理エンジン·Chipmunk MOONGIFT
  • 変分問題としての量子化 - エヌ氏の成長・円錐

    今日の京都は梅雨の中休みで、午後からさわやかに晴れた。懸案だった実験もうまくいって夕前のアイスクリームがおいしい。 保江邦夫の「量子の道草」を読む。 量子の道草―方程式のある風景 作者: 保江邦夫出版社/メーカー: 日評論社発売日: 1999/02メディア: 単行 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る 保江邦夫は気になる物理学者のひとりである。量子場の確率論的基礎づけが専門ということになっているが、「数式の美しさ」を語らせたら只者ではない。そんな保江邦夫が、ディラック方程式、シュレーディンガー方程式、伊藤方程式、オイラー=ラグランジュ方程式の美しさについて、あたかも名画を見るように鑑賞の手引きを書いたのがこのだ。 ところどころに、保江自身の物理学者としての個人史が挿入されているが、それもまたなかなか読ませる。いい時代だったんだなあと思えてくる。 シュレーディンガー

    変分問題としての量子化 - エヌ氏の成長・円錐
  • ぶつけた速度よりも跳ね返る速度のほうが大きくなる現象が確認される? | スラド サイエンス

    中央大学の国仲寛人助教が、「極小サイズのボール同士を衝突させたとき、ぶつけた速度よりも大きい速度で跳ね返ってくる」という現象をシミュレーションで確認したと発表した(東京新聞、論文要旨、シミュレーションの様子を示す動画)。 原子が700個集まった直径約100万分の3ミリのボール同士が正面衝突する様子をシミュレーションしたところ、ボールを秒速10メートル前後でぶつけたとき、反発の速度が増す現象が20回に1回程度発生したという。 20回に1回を毎回できれば永久機関? 何かの間違いな可能性大ですが...

  • 「この宇宙はひとつの巨大なホログラムである」~GEO600の騒音の謎に大胆仮説

    あなたも、わたしも、ホログラム~♪ この3次元ワールドで僕らが見たり感じたりしてることはすべて、「2次元情報の単なるホログラフィックなバージョンに過ぎない」と信じる理論物理学の一派があります(あるんです)。そしてこのほどなんと、そのヒントらしきものが独ハノーバー南方にあるGEO600という実験設備で確認された、というニュース。 GEO600は7年前から重力波(中性子星やブラックホールなど超密度の天体から発せられた時空内の波動)の検出を行ってる設備です。この下の写真にある全長600mのパイプが検出装置なんですけど、何ヶ月も前からこの装置を悩ませてる原因不明の騒音があり、スタッフ一同、首をかしげていました。 ところが実はこれが起こる前から、こういった騒音があるじゃろう、と予言した研究者がいたのです。米イリノイ州バタビアにあるフェルミ研究所粒子天体物理学センター所長クレーグ・ホーガン(Craig

  • ATLAS Physics page

    やさしい「LHCでの物理」入門 ヒッグスを中心にLHCの原理をまとめました。 「ヒッグス粒子の謎」(祥伝社新書 798円) 9/1発売です。 ヒッグス粒子や最新の素粒子研究を皆さんに分かり易く解説しようとがんばりました。 裏話の雑談もふくめて、楽しんでください。 (LHC研究は、国民の皆様の協力と、日の企業の方の大きな貢献で成り立っています。 この感謝の気持ちを表すために、印税は全額、宮城、福島の両県の復興財源に寄付します) ****** 3/31 一般講演会 「ヒッグス粒子の謎」 9/1 一般講演会「ヒッグス粒子に迫る」 講演会のDVDあります。ご相談下さい ******* 以下 かなり古いです。忙しくてすんません。。 LHCが作り出す世界 標準理論とその3つの謎 [1] 質量の起源 〜ヒッグス粒子を探せ〜 [2] 超対称性粒子 〜暗黒物質と力の大統一〜 [3] 余剰次元 〜ミニブラッ

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