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ネタと増田に関するurza358のブックマーク (24)

  • ミステリ読みが本を読まない彼女に新本格派を軽く紹介するための10冊

    まあ、どのくらいの数のミステリ読みがそういう彼女をゲットできるかは別にして、「ミステリ読みではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、 その上で全く知らない新格派の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、アニメのことを紹介するために見せるべき10冊を選んでみたいのだけれど。 (要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にミステリを布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴うシリーズものは避けたい。できれば一冊完結、長くても数冊のシリーズものにとどめたい。 あと、いくら基礎として格派の知識が必要といっても古びを感じすぎるものは避けたい。古典好きが『Yの悲劇』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。そういう感じ。

    ミステリ読みが本を読まない彼女に新本格派を軽く紹介するための10冊
  • 「女の方が自信過剰の勘違い高望み馬鹿が多い」説をモデルで考える

    あるコミュニティに恋愛経験のない男A・B・C、女a・b・cの6人の男女がいた。「恋愛は男からアプローチすべし」という文化のコミュニティだったので、 ・男Aは3人に告白して、b・cに振られaと付き合うことができた。 ・男Bは3人に告白して、c・aに振られbと付き合うことができた。 ・男Cは3人に告白して、a・bに振られcと付き合うことができた。 残念ながら3組とも同時期に別れてしまった。この時点で、6人とも過去に付き合った人数は1人。男女とも異性から承認された経験に違いは無いように思われる。 しかし、男3人には 「かつて1人の女に付き合いたいと思われ、2人の女に付き合いたいと思われなかった」 という記憶が残ったのに対し、女3人には 「かつて3人の男に付き合いたいと思われた」 という記憶が残った。 このとき、告白と承諾を「異性に自分と付き合いたいと思われる」という形で等価に評価すると、男性の評

    「女の方が自信過剰の勘違い高望み馬鹿が多い」説をモデルで考える
  • 明日の「笑っていいとも!」に押井守が出演。 - XMLがキライだった。

    7/3(木)の「テレフォンショッキング」に押井守が出演するらしい。 必ず見なければ。まあ、「スカイ・クロラ」の宣伝だとは思うけど。 押井守たんハァハァ。 ちなみに、今日の押井守の電話でのタモリへの返事はお約束の「いいとも!」ではなく「行きまーす」だった。ナゼ? そして、菊地凛子→押井守というつながりだったけど、明日の押井守で「テレフォンショッキング」が終わるのではないかと非常に心配だ。(ぉぃ

    明日の「笑っていいとも!」に押井守が出演。 - XMLがキライだった。
  • 諸君 私は決断主義が好きだ

    諸君 私は決断主義が好きだ 諸君 私は決断主義が大好きだ 『バトル・ロワイヤル』が好きだ 『リアル鬼ごっこ』が好きだ 『ドラゴン桜』が好きだ 『DEATH NOTE』が好きだ 『コードギアス』が好きだ 「(平成)仮面ライダーシリーズ」が好きだ 『Fate/stay night』が好きだ 『野ブタ。をプロデュース』が好きだ 小説で 漫画で アニメで TVドラマで 特撮で ライトノベル映画で PCゲームで ウェブログで 同人誌で この地上で行われるありとあらゆる決断主義が大好きだ 戦列をならべたゼロ年代の想像力の一斉発射が轟音と共にセカイ系を吹き飛ばすのが好きだ 空中高く放り上げられた第三世代オタクの自意識がパワーゲーム的世界観でばらばらになった時など心がおどる サブカル保守の操る教養主義のアイロニーがポストモダン批評家を撃破するのが好きだ 悲鳴を上げて燃えさかる波状言論から飛び出してきた

    諸君 私は決断主義が好きだ