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ブックマーク / twop.agile.esm.co.jp (2)

  • ヘロヘロスクラム、内部の質、変化のための設計〜『健全なビジネスの継続的成長のためには健全なコードが必要だ』対談 (3)

    ヘロヘロスクラムを見かける話懸田:さて、次の話題がたぶんテーマの根幹だと思うんですけど、そこらへん少しお願いします。 和田:ブログエントリーで一個ずつタイトル並べたみたいな感じですね。じゃあトピック「スクラムは広まったがコードや設計がダメだとエンジニアは生き生きしないのではないか?」。 家永:これはいわゆるファウラーの所のヘロヘロスクラムとかっていうキーワードですね。 和田:角さんが訳したやつ。 家永:和訳があるので、知られてはいるんだけれども、実際僕がアジャイルコーチというポジションで入ると、期待されるところの最初はまずはプロセス面を見るというところがあって、コードまで見るという機会が逆に離れてしまっている。プロセス部分にもまずフォーカスが当たるんだけれども、実際にもう一歩踏み込んでコードを見てみると、「これ大丈夫か!?」とドキッとする機会が何度もある。例えば、僕は(Ruby on)Ra

    ヘロヘロスクラム、内部の質、変化のための設計〜『健全なビジネスの継続的成長のためには健全なコードが必要だ』対談 (3)
    usadamasa
    usadamasa 2019/01/12
    “そういった全体の使われ始めてから、実際に多くの人に使われ始めてからのソフトウェアの設計の全体の破綻させずにバランスを取るというのに、だいぶ社会性を伴うアクション”
  • 希薄化したTDD、プロダクトの成長のために必要なものは?〜『健全なビジネスの継続的成長のためには健全なコードが必要だ』対談 (6)

    テスト書くのが当たり前、だけど・・・和田:次に意味の希薄化ですね。『Test-Driven Development by Example』の出版から15年経ち、テストコードを書く人はすごく増えました。15年前は啓蒙期で、テストコードを書きましょう、テストコードの書き方はこういう感じですというのを頑張って啓蒙する必要があった。 でも、例えば今の若手プログラマーは普通にテストコードを書く。なぜなら既存システムにはテストコードが書かれているから、開発の継続、不具合の修正とか機能追加を行う際にテストコードを書くのが普通だし、テストコードが無いとレビューは通らないしみたいな話になって、テストコードがあるという生活は普通のものになっている。そうすると、なぜテストコード書くのかとか、来こういうテストコードを書きたかったんだけどとか、こういうテストを書くべきなんだけどみたいな議論はだいぶ土俵から外れてし

    希薄化したTDD、プロダクトの成長のために必要なものは?〜『健全なビジネスの継続的成長のためには健全なコードが必要だ』対談 (6)
    usadamasa
    usadamasa 2018/12/28
    “モックは皮肉にも既存の実装のままで無理やりテストをするための道具にどんどんなり下がっていくんですね。”
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