銭湯の女湯で“謎の牛乳瓶”を片手に宴会が!?ディレクター調べてみると、中はビールの醸造所に生まれ変わっていた!▲いま空前のクラフトビールブームに沸く日本。醸造所は800を超えるといわれ、個性豊かな味わいで鎬を削っている▲ロケット開発に携わる鉄工所は所ジョージも惚れ込む宇宙船型球体ビールタンクを開発!▲ハチミツや季節の果物を使う二刀流醸造家も登場!▲ウエストランド井口も驚きのビールの注ぎ方とは!?
NHKは9日、元専務理事の板野裕爾(ゆうじ)NHKエンタープライズ(NEP)社長(65)を専務理事に復帰させる人事を発表した。同日の経営委員会で同意を得た。複数のNHK関係者は、政権に太いパイプを持つとされる板野氏の復帰は「首相官邸の意向」と明かし、NHKと政権との距離を危惧する声が上がっている。 板野氏は、籾井勝人(もみいかつと)前会長時代の2014年4月~16年4月に専務理事(放送総局長)を務めた。関係者によると、政権の意向を背景に「クローズアップ現代」の国谷裕子キャスターの降板を主導するなど、放送番組への介入を繰り返したとされる。記者団の取材に石原進経営委員長(JR九州相談役)は、板野氏について「(専務理事に)適任ではとの声もあった」と説明。経営委では、石原氏を含む委員12人のうち10人が賛成し、佐藤友美子、小林いずみの両委員が棄権したという。 関係者は「NHK内で板野氏を推す声はな
ドラマ『夕凪の街 桜の国 2018』のキャストが発表された。 8月6日にNHK総合で放送される同作は、『この世界の片隅に』で知られるこうの史代の漫画『夕凪の街 桜の国』をもとにした作品。原作の設定を2018年に置き換え、オリジナルストーリーを加えてドラマ化し、昭和30年である1955年と平成30年である2018年を舞台に、幸せや家族を問う。制作は今年開局90年を迎えたNHK広島放送局が担当する。 2018年に出版社で働く石川七波役に常盤貴子。七波の叔母で、広島で被爆した経験を持つ平野皆実の過去を川栄李奈が演じる。さらにキャストには小芝風花、平祐奈、工藤阿須加、浅利陽介、キムラ緑子、橋爪功らが名を連ねている。脚本は映画『誘拐』、ドラマ『模倣犯 前編・後編』の森下直。 常盤貴子のコメント 発売当時、友達と「映像化したら素敵だねぇ」と話していた、その作品にまさか自分が関われるとは、思ってもみませ
バラエティー番組『湯けむり人情バラエティー お風呂頂きます~兵庫県 新温泉町編~』が1月4日にNHK総合で放送される。 『湯けむり人情バラエティー お風呂頂きます』は、伊達みきお(サンドウィッチマン)、富澤たけし(サンドウィッチマン)、小沢一敬(スピードワゴン)、井戸田潤(スピードワゴン)の4人が温泉地を巡るバラエティー。今回はドラマ『夢千代日記』の舞台にもなった兵庫・新温泉町を訪れて、地元の人々と触れ合いながらお風呂文化を堪能する。ナレーションはコムアイ(水曜日のカンパネラ)が担当。 コムアイ(水曜日のカンパネラ)のコメント 企画オファー時の気持ちについて 「え。なんでお風呂の番組に呼んでいただいたのかな?」とちょっと不思議だったんですけど、制作の方に聞いたら、(水曜日のカンパネラで)「ディアブロ」という歌を出していて、それがお風呂の歌なんですけど、これをいっぱい番組でも使ってくださって
特集『僕の生みの親はどこに?~10年後の赤ちゃんポスト~』が、本日6月8日にNHK総合の『クローズアップ現代+』で放送される。 様々な事情から育てることができない新生児を匿名で受け入れる、通称「赤ちゃんポスト」。同じ役割を担う「こうのとりのゆりかご」が熊本の病院に設置されてから10年が経過し、昨年度までに130人が預けられたという。うち20人以上の親は不明となっている。特集では、自らの出自を知ることができない子供たちが胸中を語る。 同特集には映画監督の是枝裕和が出演。是枝は巣鴨子供置き去り事件を題材にした『誰も知らない』や、子供の取り違えが出生時に起こっていたことを数年後に知る父の胸中を描いた『そして父になる』など、親子の関係を積極的に自作の題材に取り上げている。
ドラマ『眩~北斎の娘~』が、9月18日にNHK総合で放送される。 同作は、葛飾北斎を陰で支えながら、自身の晩年は独自の画風に辿り着いた北斎の三女・お栄の半生を描いた朝井まかての小説『眩』が原作。嫁ぎ先から師である北斎のもとに戻ってきたお栄が、父の背中を見ながら色彩への探究を始める様や、北斎の弟子筋の絵師・善次郎に密かな恋心を抱く姿などを描く。 後の葛飾応為であるお栄役を演じるのは宮崎あおい。父・北斎役を長塚京三、後の渓斎英泉で、お栄の良き理解者となる善次郎役を松田龍平が演じるほか、共演者には三宅弘城、余貴美子、野田秀樹らが名を連ねる。脚本はNHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』の大森美香が手掛ける。
11月2日(土)から、三夜連続で放送される「ブラタモリ」。あいみょんさんがナレーションに初挑戦!番組のオープニング&エンディングは小沢健二さんの心に響く名曲!
■NHK「クローズアップ現代+」の新キャスターに就く武田真一さん(49) 9年間続けた「ニュース7」を卒業し、4月から「クローズアップ現代+(プラス)」のキャスターを務める。月曜から木曜まで、午後10時からの25分間であらゆるテーマを問い直し、課題をあぶり出す。「ニュース番組が新聞なら、背景や見方を立体的に提示する新書のような番組」と表現する。 【写真】満面の笑顔を浮かべる武田真一さん 昨春まで進行役だった国谷裕子氏を「仰ぎ見るようなジャーナリスト」という。内容や構成についてギリギリまでスタッフと議論し、週末には資料を抱えて帰宅する姿に、視聴者の代弁者であり続けようとする姿勢を見た。 公共放送として政治との距離感を問われることも。「少数意見であっても、聞いてもらうべきだと判断すれば政治にぶつけていく」。ニュースの単なる読み手であることを超え、多様な議論を作り出すことが必要だと考えてい
ドラマ『もしもドラマ がんこちゃんは大学生』が、3月6日から4日間にわたって放送される。 1996年からNHK Eテレで放送されている人形劇『ざわざわ森のがんこちゃん』。初の実写ドラマ化作品となる『もしもドラマ がんこちゃんは大学生』は、恐竜の女の子・がんこちゃんが人間の姿になり、現代の大学生として様々な男の子に出会うというあらすじの1話3分のドラマだ。4回にわたって放送される。 主人公のがんこちゃん役を演じるのは二階堂ふみ。小学生の頃に『ざわざわ森のがんこちゃん』を観ていた二階堂は、「がんこちゃん人形がロケ現場に応援に来てくれたときは、大感激でした!」とコメントしている。がんこちゃんの友達・しかりちゃん役を伊藤沙莉が演じるほか、第1話「いいねが命!ネタクレくん」に中川大志、第2話「情報大好き!ケンサクくん」に宮崎吐夢、第3話「はっきり言うぞ!シュチョウくん」に前野朋哉、第4話「目立つの禁
連続テレビ小説 半分、青い。 作/北川悦吏子 (オリジナル作品) 失敗って、楽しい。 今日とは違う明日が、きっと見つかるから― 私たちの社会は、いつから失敗を恐れ、許さないようになってしまったのでしょう。そんな社会は窮屈です。 連続テレビ小説第98作「半分、青い。」は、脚本家・北川悦吏子さんのオリジナル作品。 故郷である岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、高度成長期の終りから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明をなしとげるまで、およそ半世紀の物語を紡ぎだしていきます。 何かを半分失っても、他のやり方で前に進めばいい。 あぶなっかしくもバイタリティーあふれるヒロインの冒険が、2018年の朝を明るくします。 【物語】 大阪万博の翌年、1971(昭和46)年。岐阜県東濃地方のとある町の小さな食堂に、鈴愛(すずめ)という女の子が生まれた。毎日野山を駆け
毎回、一つの場所を3日間通して撮影し、人々の往来を見つめるNHKの人気番組「ドキュメント72時間」。読者から「どうやって場所を探すの?」「撮影にはどんな苦労が?」という疑問が寄せられたので、番組スタッフに尋ねてみました。 「ドキュメント72時間」(NHK)が好きで毎回見ています。ここに登場する場所は毎回どのように探すのですか。スタッフも大変だと思います、何かその他のエピソードなどもあれば教えてください。 盛岡市 小田清子 主婦・47歳 人々が行き交う街角に3日間カメラを据えて人間を見つめるドキュメンタリーです。番組デスクの森あかりさんに聞きました。 場所の選定は、ディレクターたちが日々、町を歩いたり、全国のNHKから届く情報を絞り込んだりして探しているそうです。1月27日に放送した「宮崎 路上ピアノが奏でる音は」の場合は、現地を知り尽くした地元局のディレクターが見つけてきました。自販機のう
『みをつくし料理帖スペシャル』 2019年7月22日掲載 「みをつくし料理帖」続編放送! 土曜ドラマ『みをつくし料理帖スペシャル』 2019年12月14日(土)・21日(土)午後9時~ 総合テレビ(73分・全2回) みをつくし料理帖スペシャル 番組ホームページ DVD発売決定! 2017年8月3日掲載 「みをつくし料理帖」DVDの発売が決まりました。2017年11月15日発売予定です。詳しくは「よくある質問」ページをご覧ください。 「よくある質問」ページへ サウンドトラック発売決定! 2017年7月24日掲載 お待たせしました。「みをつくし料理帖」オリジナル・サウンドトラック、2017年8月23日発売予定です!詳しくは「よくある質問」ページをご覧ください。 「よくある質問」ページへ 最終回 「寒鰆(かんざわら)の昆布締め」 総合:2017年7月8日(土)午後6時5分 再放送:7月10日(月
『SONGS「特集 2017 期待のアーティスト」』が2月2日にNHK総合で放送される。 同番組には、NHKの音楽番組『SONSG』が推薦する2017年注目のアーティストが登場。全て初登場となる4組のアーティストが出演し、インタビューと共にライブを行なう。 出演アーティストは、KEYTALK、cero、ぼくのりりっくのぼうよみ、WANIMA。KEYTALKは360°ファンに囲まれたステージで“ASTRO”を披露。ceroはVIDEOTAPEMUSICによる映像とのコラボレーションで“Elephant Ghost”を演奏するほか、同番組がテレビ初パフォーマンスとなるぼくのりりっくのぼうよみは、実写映画『3月のライオン』前編の主題歌“Be Noble”を歌う。またWANIMAは500人の観客を前に“ともに”のパフォーマンスを披露する。
特集『“この世界の片隅に”時代を超える平和への祈り』が1月12日にNHK総合の『クローズアップ現代+』で放送される。 クラウドファンディングで資金を集めて制作された片渕須直監督のアニメーション映画『この世界の片隅に』。こうの史代の同名漫画をもとにした作品で、のんが主人公の声を演じている。10月の公開開始時には63館だった公開館は現在170館を超え、累計興行収入は11億円を突破。1月10日に発表された『第90回キネマ旬報ベストテン』では日本映画1位に選出された。 番組では映画の持つメッセージをフォーカスし、現代社会に照らし合わせて読み解いていく。出演者には映画作家・料理家の大林千茱萸、松竹新喜劇の代表を務める渋谷天外が名を連ねる。
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