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韓国軍が軍需品を輸送する任務にドローンを投入する。韓国陸軍は15日、鷄龍台で開催された前半期国防推進評価会議で「軍需品輸送用ドローン」のテストを行ったと発表した。 軍需品輸送用ドローンは、陸軍が航空隊と共同開発している装備。有事の際、隔離された部隊に食糧を含む軍需品を輸送する任務を遂行する。 開発中のドローンは、一度に最大20㎏の軍需品を積載し、約5㎞の距離を飛行できる。今回のデモンストレーションでは、ボックスに入った15㎏の水を持ち上げて飛行した。 プロペラは6つで、滞空時間は約30分。地上から約500m上空まで浮上することができる。地上に設置されたコンピュータでリモートコントロールを行うが、自律飛行も可能となっている。韓国陸軍側は、そのドローンを今年中に実戦配備する計画である。 陸軍側は、軍需品輸送用ドローンが戦力として導入できれば、有事の際、軍需品の輸送が円滑になるだけでなく、災害発
世界各国の軍隊のアクロバット飛行チームを紹介する「日本と世界のAcrobatTeam」!今日も大空を舞台にした航空機の演技をみていきましょう!! 今回は韓国空軍のBlackEagles(ブラックイーグルス)です。 ※この記事では、航空自衛隊のブルーインパルスなど、世界各国のアクロバット飛行チームを紹介していきます。楽しく!豪快なアクロバット飛行を楽しまれてください∠(^-^) -------------------------------------------------------------------- ※ブログ記事の元になる記事とリンク先は【関連リンク】に記載しています。 ※記事中にある動画を再生する場合,音量にはご注意ください。 -------------------------------------------------------------------- ※この動画は
コリア・エアロスペース・インダストリーズ(KAI)と韓国防衛事業庁(DAPA)は、2016年1月21日、慶尚南道泗川(サチョン)市のKAI航空機開発センターで、「韓国型戦闘機(KF-X)システム開発事業着手会議」を開催し、開発計画をスタートさせました。 会議にはKAIやDAPAのほか国防省や空軍、開発に参加するインドネシア政府やインドネシアン・エアロスペース(PTDI)、ロッキード・マーティンなどから関係者が出席しました。KAIの河成竜(ハ・ソンヨン)社長は「自国の防衛のため必ず開発を成功させる」と発言しました。 KF-Xは、韓国空軍のF-5やF-4を更新するための戦闘機で、2015年に開発契約が締結され、2016年から2019年までに基本設計審査(PDR)と詳細設計審査(CDR)を完了させ、2018年から試作機6機の製作に着手し、2021年にロールアウト、2022年に初飛行させる計画を立
防衛事業庁と韓国航空宇宙産業(KAI)が韓国型戦闘機(KF-X)事業に着手した。この事業を主管する防衛事業庁と戦闘機開発企業に選ばれたKAIは21日、慶尚南道泗川(サチョン)のKAIの工場で体系開発着手会議を開き、KF-X開発を公式宣言した。 防衛事業庁とKAIはこの日の会議で、今後の具体的な開発日程を公開した。防衛事業庁の関係者は「2019年9月までに設計を終えた後、2021年にKF-X試製機6機を出庫し、4年間の飛行試験を行うことにした。飛行試験の過程で表れた問題点を補完し、2026年6月までに開発を終える」と説明した。10年5カ月間に開発が予定通りに終わる場合、2032年までに120機を量産する計画だ。 チャン・ミョンジン防衛事業庁長は歓迎のあいさつで、「KF-X事業が我々の航空産業発展の先導的な役割を遂行するだろう」とし「空軍が要求する優秀な性能の戦闘機を、計画された時期に合わせて
世界各国の軍隊のアクロバット飛行チームを紹介する「日本と世界のAcrobatTeam」!今日も大空を舞台にした航空機の演技をみていきましょう!! 今回は韓国空軍のBlack eagles(ブラックイーグルス)です。 ※この記事では、航空自衛隊のブルーインパルスなど、世界各国のアクロバット飛行チームを紹介していきます。楽しく!豪快なアクロバット飛行を楽しまれてください∠(^-^) -------------------------------------------------------------------- ※ブログ記事の元になる記事とリンク先は【関連リンク】に記載しています。 ※記事中にある動画を再生する場合,音量にはご注意ください。 -------------------------------------------------------------------- ※この動画
米国防総省の国防安保協力局(DSCA)は15日、韓国空軍が保有するKF-16戦闘機(134機)に対する性能改良事業を承認したと発表した。DSCAによると、事業規模は25億ドルに上る。 今回の改良事業には、最新のモジュラー・ミッション・コンピュータとレーダー、敵味方識別システムへの換装と、レーザー誘導爆弾など各種装備が含まれる。 ただ、韓国防衛事業庁は、同事業の予算規模は15億2千万であると表明しており、今後、両国間での綱引きが予想される。 韓国防衛事業庁は2012年、KF-16の改良事業社として英BAEシステムズの米国法人を選定したが、事業規模が17億ドルに膨らんだことを受け、昨年11月にキャンセルした経緯がある。
韓国空軍が空中給油機にエアバス社のA-330 MRTT(4機)を選択した。 1兆4881億ウォン(約1620億円)を投入して2019年までに空中給油機4機を導入する大型事業の入札には、欧州連合(EU)のエアバスのほか、米ボーイング社(KC-46A)、イスラエル航空宇宙産業(IAI・MMTT)が参加した。激しい競合の末、異変が生じた。その間、老朽した戦闘機の入れ替えのために推進した空軍次期戦闘機事業(FX1次40機、FX2次21機、FX3次40機)では、それぞれボーイングのF-15K(1、2次)とロッキードマーチンのF35(3次)が選択された。すべて米国機種だった。ラファール(フランス)、ユーロファイター(EADS)など欧州の航空機は3回とも苦杯をなめた。 この日も米空軍が使用する予定のボーイングKC-46Aに決まるという予想が多かった。しかし昨年末からの防衛事業不正の余波もあり、機種選定過
韓国空軍が5日、清州市(チョンジュシ)17戦闘飛行団空軍基地などで総合戦闘訓練「ソアリングイーグル(Soaring Eagle)」訓練を実施した。2008年から年2回実施されてきたソアリングイーグルは、大規模攻撃編隊軍で同時に目標物を攻撃する訓練だ。 歴代最大規模で今月13日まで行われる訓練には、戦闘機やヘリコプターなど40機余りの航空機が動員されている。 右側は上から下へF-15K、2機のFA-50。左側は上から下へF-4、KF-16、F-5戦闘機。F-15Kは空軍の最新鋭戦闘機、FA-50は昨年実戦配備された国産軽攻撃機。FA-50は今回初めて訓練に参加した。F-4は「ファントム」として良く知られた戦闘機で、KF-16は空軍の主力戦闘機、F-5は小型軽量戦闘機だ。
韓国国防部が超音速訓練機T-50を改良した国産軽攻撃機FA-50のペルー輸出を推進していると軍当局者が3日、明らかにした。この当局者は「24機のFA-50をペルーに輸出するため、今月中ペルーの軽攻撃機購入事業参加のための入札提案書を提出する計画」としながら「航空機10億ドルのほか部品や装備など後続軍需支援まで含めると約20億ドルに達する規模」と説明した。 ペルーは今月中に提案書を受け付け、今年下半期に最終機種の選定を行う予定だ。今回の入札には韓国航空宇宙産業(KAI)のFA-50やロシアのYAK-130、イタリアM-346、中国のL-15などが競合している。FA-50を製作している韓国航空宇宙産業は2012年11月にペルー空軍訓練機交替事業を受注して2億ドルで20機の韓国産基本訓練機KT-1Pを供給している。これに伴い、軽攻撃機購入事業でもFA-50が有利な雰囲気だと伝えられている。 FA
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【ソウル=名村隆寛】韓国国内で3月下旬から今月初めに、墜落した状態で発見された小型の無人偵察機3機について、韓国国防省は11日、北朝鮮が飛行させたことが「確実視される」とする中間調査の結果を発表した。偵察機には、飛行中の姿勢を制御する「ジャイロセンサー」やエンジンに、日本の模型メーカーの製品が使われていたことも分かった。日本のほか、米国、韓国、中国、チェコ、スイス製の部品も確認された。 国防省は、偵察機が韓国の大統領府や軍施設の上空を飛行していたことや、北朝鮮の軍事パレードで公開されていた無人機と色(水色)が似ていることなどを、その根拠とした。また、航続距離は180~300キロと推定され、日本や中国から飛んできた可能性は考えられないとした。 偵察機は、3月24日に軍事境界線に近いソウル北方の坡州(パジュ)、31日に黄海側の白●島(ペンニョンド)で墜落。今月6日には日本海側の三陟(サムチョク
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