4月19日、中国の習近平国家主席は、人民解放軍の効率化に向けた組織改革を発表した。国営新華社通信が18日遅くに伝えた。写真は3月、北京人民大会堂で開催された全国人民代表大会第3回会議に到着した習近平国家主席(2017年 ロイター/Tyrone Siu)
4月19日、中国の習近平国家主席は、人民解放軍の効率化に向けた組織改革を発表した。国営新華社通信が18日遅くに伝えた。写真は3月、北京人民大会堂で開催された全国人民代表大会第3回会議に到着した習近平国家主席(2017年 ロイター/Tyrone Siu)
聖カテリナ修道院の襲撃(エジプト) 2017年04月19日 15:38 エジプトIS エジプトのシナイ半島にある聖カテリナ修道院(写真)は、世界遺産に登録された有名な古い修道院(現在でも修道院として機能)で、日本人も含めて多くの観光客が訪れています。 この修道院を狙った襲撃のもののようで、ISは18日夕、修道院の近くの検問所を襲撃して警官1名殺害、3名を負傷させたと発表しました (エジプト当局も襲撃を受けたことを認めたが、負傷者は命に別状はない由。IS側の損害は不明) これを伝えるアラビア語メディアは、先日のアレキサンドリアとタンタでのコプト教会爆破事件から、9日しかたっていないときに、またキリスト教関係施設が狙われたとコメントしています。 http://www.alquds.co.uk/?p=706535 ISが先にキリスト教関係に対するテロを予告したことは先に報告済みですが、どうやら矢
斯波 祐介 1977年生まれ。大阪府高槻市出身。各地を転々として暮らし、日本は秋田市から兵庫県姫路市まで、国外はスペイン・バルセロナとタイ・バンコクに居住経験あり。スポーツ紙編集、大手ポータルサイトでのスペイン語ニュース翻訳などを経験。不動産業界紙記者として、2020年東京五輪招致に成功した猪瀬直樹知事時代の東京都政を取材した。入社3年目を迎えた2019年1月に副編集長に就任し、タイムリーな話題を取り上げるコラムを開始した。コラム名の「mi vista」はスペイン語で「私の視点」を意味する。「しば」という姓の難解な漢字が悩み。サッカーとスペイン料理をこよなく愛する。 斯波 祐介 の記事をもっとみる >
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【ワシントン=永沢毅】米海軍は、原子力空母カール・ビンソンがインドネシア近海を航行中とする15日付の写真を公開した。スマトラ島とジャワ島の間にあるスンダ海峡を通過中の写真としている。この海峡は朝鮮半島から5000キロ以上離れている。トランプ米政権は8日、オーストラ
中国政府は、国連安保理の対北朝鮮制裁決議に従い、2月19日から北朝鮮産の石炭輸入を今年いっぱい停止する措置を取っている。しかし、北朝鮮から中国へ石炭の密輸出が続けられているとの情報が後を絶たない。 韓国の北朝鮮専門ニュースサイト、ニューフォーカスは、北朝鮮国内の情報筋の話を引用し、国家レベルでの大規模な石炭輸出は停止しているが、個人レベルの貿易に取って代わられただけで、輸出は続けられていると報じている。 この情報筋によると、両江道(リャンガンド)の恵山(ヘサン)と、中国の長白朝鮮族自治県を結ぶ国境の橋には、鉱物を積んだ大型トラックが頻繁に行き来していたが、徐々に数が減り、4月初めには1台も通らなくなってしまった。一方で、個人業者所有の6トントラックは、以前と変わらず行き来を続けている。
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東京エレクトロン デバイスは2017年4月18日、セキュリティ企業の米TrapX Security(以下TrapX)と販売代理店契約を結び、デコイ(おとり)を使った出口対策セキュリティソリューション「Deception GRID」を販売すると発表した。2020年までに関連技術を市場に浸透させ、その後の5年間で5億円の売り上げを見込んでいる。 Deception GRIDは、標的型攻撃の攻撃者に対して、偽の情報を与えるセキュリティソリューション。存在しない仮想の端末のデコイに誘導することで、重要なサーバーへの侵入や内部への攻撃を食い止める。Sensor Applianceと呼ぶデコイを生成・配置するセンサーで、ネットワーク内にデコイを複数用意。実端末のメモリー上に罠を仕掛け、実端末が攻撃を受けたらデコイへ誘導する。
北朝鮮の金正恩党委員長の異母兄である金正男(キム・ジョンナム)氏の殺害事件を巡り、北朝鮮と厳しく対立したマレーシア政府が、同国に滞在する296人の北朝鮮労働者を国外退去にする処分を発表した。 マレーシアの移民局によると、不法滞在していた北朝鮮労働者296人が自ら出頭し、近く本国へ送還されるという。ムスタファ・アリ移民局長は、猶予期限満了日の18日まで「取り締まりを逃れて、潜伏していた北朝鮮の労働者117人のうち113人が自首し、残りの4人も、まもなく自首する予定だ」と明らかにした。 彼らの大半が、ボルネオ島北西部のサラワク州にある大型建設現場と炭鉱のような場所で、外貨稼ぎのために働いていた。この地域は長年、北朝鮮の労働者を積極的に活用してきたという。 マレーシア移民局は、金正男氏殺害事件の捜査をきっかけに、サラワク州で働く北朝鮮労働者の大多数が不法滞在者という事実を確認した。しかし、彼らが
中国は20日から24日にかけて、中国初の無人宇宙貨物船「天舟1号」を新型ロケット「長征7号」に搭載して打ち上げる。国営中央テレビが伝えた。宇宙にある実験室「天宮2号」とドッキング実験などを行う。2022年をめどに完成をめざす独自の宇宙ステーション建設へ向け、物資の輸送技術の蓄積などをねらう。 同テレビによると、天舟1号を積んだ長征7号は17日午前、中国南部・海南島(海南省)にある文昌宇宙発射場の発射台にとりつけられた。天候などを見極めて、発射日時を確定する。ドッキング後、天宮2号に推進剤を注入する実験などをする予定。 習近平(シーチンピン)指導部は米国やロシアに並ぶ「宇宙強国」の仲間入りをめざし、宇宙開発を急いでいる。国威発揚という側面に加え、宇宙開発で培った先端技術を安全保障面に転用する狙いがあるとみられている。(広州=益満雄一郎)
来日中のペンス米副大統領は19日午前、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に停泊中の原子力空母ロナルド・レーガンを訪問した。同氏は艦上で演説し、北朝鮮を「アジア太平洋地域の平和と安全にとって最も危険で差し迫った脅威だ」と指摘。「米国は圧倒的かつ効果的なレスポンスで、いかなる攻撃も打倒する」と述べた。 ペンス氏は19日朝、夫人とともに横須賀基地に到着。トランプ政権の高官が同基地を訪れるのは初めてで、米将兵約2500人や招待された海上自衛隊員約100人らを前に演説した。 ペンス氏は、日米同盟を「東アジア、太平洋地域の礎だ」と表現。米軍の日本防衛を定めた日米安全保障条約が尖閣諸島に適用されることを改めて強調した。 また、シリアへの巡航ミサイル攻撃やアフガニスタンで過激派組織「イスラム国」(IS)を狙った大規模爆風爆弾使用に踏み切ったことに触れ、トランプ政権が敵対勢力に「断固たる行動」をとると主張
(CNN) 米国防総省は19日までに、北朝鮮のミサイル発射を想定した2度の迎撃実験を5月に実施すると発表した。 実験は米軍の弾道ミサイル防衛計画の一環として、太平洋で実施する。同計画は対北朝鮮または対イランを想定しているが、今回は特に、北朝鮮の脅威に対峙できる能力を確認する。 このうち改良型の標準ミサイル発射実験では、推進装置と弾頭を改良したミサイルを海軍艦から発射する。同ミサイルでは到達距離を伸ばし、北朝鮮沿岸から発射されるミサイルも撃墜できることを想定。迎撃の精度も高めている。 同ミサイルは北朝鮮のミサイルを迎撃する目的で、日本と共同で開発したもので、発射実験は今回が2度目となる。 5月下旬には、米本土を脅かす恐れのある北朝鮮の大陸間弾道ミサイルを撃墜する実験を行う。実験にはアラスカ州とカリフォルニア州に配備した地上型の長距離迎撃ミサイルを使用。カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地
空ふわり。紙飛行機をドローン化する「PowerUp 3.0」、国内発売へ 2017/04/19 DRONE ショッピングサイトのDiscoverは、 紙飛行機をドローン化して自由に操縦できる「PowerUp 3.0」 の販売プロジェクトを掲載しています。すでに目標金額は達成されており、 5,980円 にて1つの購入が可能。出荷時期は2017年7月となっています。 このPowerUp 3.0は2013年にクラウドファンディングにて資金募集を開始し、製品化に成功したプロダクト。自作の紙飛行機にクリップでスマートモジュールを取り付け、空に投げるとプロペラと垂直尾翼によって自由にコントロールすることができます。 スマートフォンのアプリではスマホを傾けることで、機体を左右に旋回させることができます。また昇降レバーで推力を調整したり、画面上には磁気コンパスと人工地平線が表示される本格仕様です。
ロシア軍機、アラスカに接近=識別圏内、米軍機が緊急発進 【ワシントン時事】米FOXニュースなどは18日、核搭載可能なロシアの爆撃機2機が17日夜にアラスカ州に近い米国の防空識別圏内を飛行し、米軍機が緊急発進(スクランブル)で対応したと報じた。トランプ政権発足後、ロシア軍爆撃機がこれほど米国に接近したのは初めてという。 FOXによると、ロシア軍のTU95戦略爆撃機が、アラスカ南岸沖コディアク島から約160キロの上空を飛行。米空軍は最新鋭F22ステルス戦闘機2機とE3早期警戒管制機を発進させた。米軍機が約12分間にわたり並行して飛行した後、ロシア軍機は方向転換してロシア東部の基地へ向かった。 米メディアによれば、ロシア軍は2015年7月にも、TU95をカリフォルニア州沖63キロまで接近させている。(2017/04/19-10:03) 【国際記事一覧へ】 【アクセスランキング】
統合幕僚監部は2017年4月18日(火)、ロシアIl-38が2機、日本海側を飛行したと発表しました。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進し、対応しました。 公開された画像によると、ロシア海軍のIl-38N対潜哨戒機とみられ、機首部分に平板状のアンテナを装備したタイプです。統合幕僚監部の発表ベースでは、同様のアンテナを搭載した航空機が2016年6月27日(月)、6月28日(火)に特異な飛行として発表されています。なお、今回、2016年とも機体前方で確認できる部隊番号が異なるものです。 4月18日(火)の航路は、樺太方面から飛来し、北海道の日本海側沿岸を南下し、男鹿半島を経由し佐渡の沖合でやや方向を変え、能登半島沖合へ飛行した後、ロシア方面に戻りました。
【4月19日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」と戦う女性兵士を撮影すると、この世界にも正義があるのだと安心する。この辺りでは「ダーイシュ(Daesh、ISのアラビア語名の略称)」として知られるISは、女性や子ども、高齢者を情け容赦なくレイプし、殺している。そしてここに、すべてを捨て、ダーイシュと戦う少女たちがいる。彼女たちの存在のおかげで、善と悪、光と闇の戦いの中にも、いくばくかの正義があるのだと信じられる。 クルド人とアラブ人の合同部隊「シリア民主軍」の女性兵ロジンさん(19)。マシンガンを抱えて立つ彼女の表情には疲れも見える。シリア・ラッカから20キロ離れた村で(2017年2月6日撮影)。(c)AFP/Delil Souleiman 私は女性兵に焦点を当て、彼女たちを撮影することが好きだ。それは彼女たちの勇気を歴史に残す作業だ。女性が戦っている姿をカメラに収めるのは、と
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