東京都世田谷区の区立小学校で組み体操の練習中に転倒し、激しい頭痛などの後遺症が残ったとして、区内に住む中学2年の男子生徒(14)が28日、約2千万円の損害賠償を当時の担任や区に求め、東京地裁に提訴した。 訴状によると、生徒は2014年4月、運動会に向けて2人組で倒立の練習をして転倒。マットが敷かれていなかったために生徒は体育館の床に頭をぶつけたという。その後、生徒は激しい頭痛や吐き気、ふらつきなどの症状が出るようになり、約4カ月後に脊髄(せきずい)を守る膜が傷ついて髄液が漏れる「脳脊髄液減少症」と診断された。 生徒側は、担任が床にマットを敷くなどの安全措置をせず、練習不足のまま倒立をさせたと指摘。体格差のある児童同士でペアを組ませるなどしており、「担任が練習を間近で見て、安全に注意する義務を怠った」と訴えた。 生徒はいまも激しい頭痛に悩まされ、学校の授業を休みがちになるなど、日常生活に支障
入隊予定者の皆さん、入隊前に不安になるのは普通のこと、大丈夫です。 --- ※ブログ記事の元になる記事とリンク先は【関連リンク】に記載しています。 ※記事中にある動画を再生する場合,音量にはご注意ください。 --- 自衛隊に入る…不安です… 入隊が近づいてくる季節になると不安になるのは当然なことです。なにせ自衛隊と言うと 普段は何しているのかわからない\(^o^)/ という感じにみられる組織ですから。世間的にはあっても無くても日常生活にはほぼ無関係な組織と見られがちですから、なおさらです。 自衛隊に入るんです!と聞こうものなら「なんでわざわざ自衛隊に入るの?」という聞き返されるのが日常、それが慣れっこになっている入隊予定者の皆さんにとっては、さらに不安に駆られるかもしれません。 でも大丈夫です!自衛隊に入ることが不安になったとき、自衛隊をこう考えると楽になれると思います。よろしかったら(^
防衛省は航空自衛隊が行っている緊急発進(スクランブル)の仕組みの見直しを行いました。 ※記載された日付は報道された日付です。 ※情報元はリンク先です。各社の保存期限によりリンク切れの場合があります。 ※記事内に動画がある場合、動画再生の際には音量にご注意ください。 #2 日本防衛の大戦略 [ リチャード・J.サミュエルズ ]←daily・軍事の本のランキング(楽天) 《平成29年(2017)2月26日(日)》 対中国、戦闘機の緊急発進を増強 空自、倍増し4機態勢に - 西日本新聞 【この記事のポイント】 ・防衛省が航空自衛隊による緊急発進(スクランブル)の態勢を見直した。 ・見直しによって、これまでの相手方1機に対して空自機2機の対応から、1機に対して4機とする。 ・4機態勢は1958年の領空侵犯措置開始以来初めて。 ・航空総隊司令部が戦闘機の運用を一元化するために訓令の変更が行われた。
レオナルドは2017年2月20日(月)、パキスタンからAW139を受注したと発表しました。 レオナルドは2016年5月にパキスタン政府からAW139を11機、受注しており、これに続く受注となります。新たな契約分は、機数は発表されていませんが、2017年中旬から納入が開始される予定です。 レオナルドはパキスタンからの再受注について、高温、高地の環境下での運用にその能力が適切に発揮される機材だとアピールしています。追加機材を含め、パキスタンでは捜索救助(SAR)、緊急医療サービス(EMS)向けの任務に使用されます。
アメリカ海兵隊は、陸上自衛隊員に対し実施しているアメリカ国内でのV-22オスプレイのパイロット養成訓練で、日本人初のパイロット訓練生が飛行訓練の段階に移行したことを明らかにしました。 これまで陸上自衛隊の訓練生は、地上でのシミュレーション訓練などを実施していましたが、2017年2月からノースカロライナ州・ジャクソンビルのニューリバー海兵航空基地において実機を使用した飛行訓練が開始されています。 訓練は、MV-22オスプレイの訓練飛行隊であるVMMT-204(Marine Medium Tiltrotor Training Squadron 204)によって実施され、この訓練課程を修了した陸上自衛隊員は日本人初のオスプレイ飛行教官となる予定です。
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官は27日(現地時間)、スイス・ジュネーブで開かれた国連人権理事会のハイレベル会合で基調演説し、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏がマレーシアで殺害された事件に言及した。国連の場で同事件が取り上げられるのは初めて。 尹氏は事件に在マレーシア北朝鮮大使館の外交官をはじめ北朝鮮の官用旅券を持つ容疑者8人の関与が疑われると指摘したほか、マレーシア当局が遺体から猛毒の神経剤「VX」が検出されたと発表したと説明。VXは「化学兵器禁止条約」で開発や生産、使用などが禁止されており、「これらの全ての行為は国際人権規範の深刻な違反であるだけでなく、規範に基づく国際秩序に対し真っ向から挑戦するものだ」と批判した。 さらに、北朝鮮指導層の人権侵害について国際刑事裁判所(ICC)に付託し、責任を問うべ
インドネシア・バンドンの政府施設で起きた銃撃戦で、襲撃犯に投降を呼びかける警察官(2017年2月27日撮影)。(c)AFP/Ttimor Matahari 【2月27日 AFP】インドネシア・ジャワ(Java)島の主要都市バンドン(Bandung)にある政府施設で27日、銃撃戦が発生し、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」と関わりがあるとされる男が警官によって射殺された。銃撃戦の前には近くの公園で小規模な爆発も発生している。 今回の事件ではまず、現地時間の27日午前8時半(日本時間同日午前10時半)ごろ、付近の公園で圧力鍋を用いた爆弾が爆発。その後に容疑者は公園の向かいに位置する地元当局の建物に逃げ込み、警察と1時間にわたって銃撃を交わしたが、腹部に銃弾を受け、病院で死亡した。その他に負傷者は出ていないという。 警察によると容疑者は、ISの支援を受け、昨年の首都ジャカルタでの銃撃事件な
国連車両。スーダン・南ダルフール州ニャラで(2017年1月9日撮影)。(c)AFP/ASHRAF SHAZLY 【2月27日 AFP】国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は26日、今年に入ってからの約2か月間に南スーダンからスーダン流入した人の数が約3万2000人に上っていることを明らかにした。一部で発生している飢餓を背景に、今後さらに増える見通しだという。 2011年に北部から分離独立した世界で最も若い国である南スーダンは、今月20日に一部地域の飢饉(ききん)を宣言。10万人が飢餓に直面しており、さらに数百万人が飢饉寸前の状態にあることを明らかにした。 UNHCRは当初、スーダンに流入する南スーダン人の数を、2017年全体で最大6万人と予想していたが、「これまでのところ、当初の予想を上回るペースで流入している」という。 UNHCRは、26日に発表した報告書の中で、「今年初めから現在まで
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