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  • 米軍がウクライナで武器横流し対策を開始 ロシアと直接対決のリスクも高まる | デイリー新潮

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    米軍がウクライナで武器横流し対策を開始 ロシアと直接対決のリスクも高まる | デイリー新潮
  • 韓国は米国の“お仕置き”が怖くてGSOMIA延長 今度は中朝との板挟みという自業自得(全文) | デイリー新潮

    米国の顔色を見て、日韓GSOMIA(軍事情報包括保護協定)の破棄を留保した韓国。だが、北朝鮮中国からの圧力が高まるのは確実だ。「文在寅(ムン・ジェイン)政権は自らを袋小路に追い込んだ」と韓国観察者の鈴置高史氏は読む。 日米に屈服した文在寅 ――11月22日午後6時、日韓GSOMIAの延長を韓国が発表しました。 鈴置: 青瓦台(韓国大統領府)の発表によると、骨子は2点。まず、「GSOMIAを終了したとの日への通告の効力を停止する」――つまり、「GSOMIA延長」です。ただし「いつでもGSOMIAを終了できる」との条件付きです。 もう1つは「WTOへの日の提訴を中止する」。日のフッ化水素など3品目の輸出管理強化は不当と韓国は訴えていましたが、この提訴も停止したのです。これにも「韓日両国の輸出管理に関する対話が正常的に進んでいる間は」の条件が付いています。 このニュースを生放送で伝えたK

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  • 曺国法務長官が突然の辞任 それでも残るクーデター、戒厳令の可能性(全文) | デイリー新潮

    韓国の曺国(チョ・グッ)法務部長官が10月14日、辞意を表明した。就任35日目、家族の不正に検察の捜査の手が入る中での辞任だった。背景を韓国観察者の鈴置高史氏が読み解く。 国会ではなく街頭で争う左右 ――突然の辞任でした。 鈴置: 文在寅(ムン・ジェイン)政権を追い詰めたのは、国民の多くを味方に付けた保守の大集会・デモでした。決め手となったのは、開天節(建国記念日)の10月3日、数十万人が集まって「曺国逮捕」「文在寅退陣」を要求した集会・デモです。 何があっても政権を批判する保守的な人々に加え、政治色の薄い「普通の人」も参加したのです(「『反文在寅』数十万人デモに“普通の人”が参加 『米国に見捨てられる』恐怖が後押し」)。これが効きました。辞任の理由として、文在寅大統領は「国民の間に大きな葛藤を引き起こしたことを申し訳なく思う」と語っています。 ――文在寅政権にはデモなど無視する手もあった

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  • 米国が北朝鮮を先制攻撃するなら核を使うか? その時、韓国は? 読者の疑問に答える(全文) | デイリー新潮

    再び緊張が高まる朝鮮半島。前回記事「在韓米軍撤収、先制攻撃はいつ? 読者の質問に答える」に続き、韓国観察者の鈴置高史氏が「米国は先制攻撃の際、核は使うのか」といった読者の疑問に答える。 北が何か撃てば先制攻撃してよい ――米国の先制攻撃の可能性あり、とのことですが、それは許されるのですか? 鈴置: 許されることになっています。国際社会では、敵からの差し迫った脅威を除去するための「先制」(preemption)攻撃と、敵の潜在的な脅威を除去するための「予防」(prevention)攻撃を区別しています。 前者は認められやすい。個人に例えれば正当防衛です。弾を込めたピストルを向けてくる悪漢を攻撃する権利は誰にもあるからです。一方、後者は過剰防衛と見なされかねません。ピストルを自分に向けていない悪漢を攻撃することに相当するわけです。 北朝鮮との緊張が高まった2016年、米国では先制攻撃が熱心に検

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  • 米軍の電子偵察機が韓国上空で異例の飛行、北朝鮮軍で何かが起きている?(全文) | デイリー新潮

    5月30日、沖縄・嘉手納基地を拠点とする米空軍の信号情報(SIGINT)収集機であるRC-135UとRC-135Wの2機が、同じ時間帯に韓国上空を飛行した。この情報は、主に米軍機の動向を追跡するTwitterアカウント“Aircraft Spots”(https://twitter.com/AircraftSpots)に掲載されたものである。 RC-135電子偵察機は通常、朝鮮半島を南北に分断する軍事境界線に近い空域(ソウル-江陵[カンヌン]間)を往復飛行して情報収集を行っている。通常、米空軍のRC-135か米海軍の電子偵察機EP-3のどちらかが1機、毎日1回、韓国上空を飛行し、北朝鮮軍の動向を収集している。 2機の電子偵察機が同時に飛行することは稀 今回のように、RC-135U(通称・コンバットセント)とRC-135W(通称・リベットジョイント)が同時に同じ空域を飛行することは極めて珍し

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