最近、職場のトレンドが協同学習…! どうすれば子ども達が学び合えるようになるのか、ということがテーマなので「学びの共同体授業研究会」に参加してきました。 学びの共同体とは? 学びの共同体は21世紀型の学校のヴィジョンであり、哲学であり、活動システムです。学びの共同体の学校改革は、学校を子どもたちが学び合う場所にするだけでなく、教師たちも専門家として学び育ち合う場所とし、親や市民も改革に参加し協力して学び合う学校づくりを推進しています。 その目的は、一人残らず子どもの学びの権利を実現し、一人残らず教師の専門家としての成長を保障し、大多数の親や市民が信頼し協力し合う学校を実現して、民主主義社会を準備することにあります。 japan.school-lc.com 佐藤学さんのブックレットを読むと、理解が深まると思います。 学校を改革する――学びの共同体の構想と実践 (岩波ブックレット) poste