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2008年3月3日のブックマーク (11件)

  • http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080303k0000e040054000c.html

  • 20XX年、世界はマッチョで溢れ、人類は滅亡の危機を迎えていた… - novtan別館

    もはや、働かなくてもかなり豊かに暮らせるようになった旧世代のある中年は、 「もはや、私たちの役目は終わった。我々はもう経済を支えなくてもいいんだ。 マッチョたちに任せておけば、日は安泰だ。 金を稼ぐのはマッチョの役割。ゆっくり余生を楽しむのが私たちの役割だ。」 と言いながら、寂しそうに笑った。 2010年、マッチョ主義によって日社会のとてつもない大改革が始まり、人々の生活が根底から変わりはじめた - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ そして、世代は一回りし、世界はマッチョで溢れた。 「どうする?地球はもういっぱいだ」 「明るい未来の為に子供を作りすぎたな俺達」 「なんとかなるって。居住可能な惑星の探索もそろそろ結果が出ていいはずだ」 楽観主義に溢れるマッチョの策は、常に希望に溢れていた。彼らにとって宇宙は無限に広がるリソースの山だ。しかし、未だ太陽系外に到達するテクノロジは開発されず、

    20XX年、世界はマッチョで溢れ、人類は滅亡の危機を迎えていた… - novtan別館
  • 2008-02-29

    id:fromdusktildawn:20080228:1204203051 人生がうまく行ってる人の認識はこんなものなんだろうなあ(´Д`)y- ただ二点だけ危険な勘違いがある たとえば、全国平均の事務職の求人倍率は0.21倍。5人に一人しか採用されない猛吹雪だ。 しかし、東京の情報処理技術者の求人倍率は5.8倍だ。平均年収も事務職よりはるかに高い。 良質の雇用は、有り余っているんだよ。 事務と比べたらいかんわ(;´Д`) ぶっちゃけ事務屋はどの企業でもアウトソーシングされちゃってる上に派遣でも採用は厳しい それに比べれば大概は良質の雇用だろう さらに言うならそれは十年前の同じ仕事に比べるとどうなんだろう? ひょっとしたら十年前はもっと倍率も条件も良かったんじゃないだろうか?*1 それともう一つ 労働組合など時代遅れだ。労働者のストライキなど絶望的に時代遅れの闘争手段なのだ。 現代では

    2008-02-29
    usataro
    usataro 2008/03/03
  • 幻想を超えて - 雑種路線でいこう

    キャリアって経路依存性の強い問題だから、今のロスジェネが人生を好転させるには、恐らく自力で頑張るしかない。政府は諸々試みざるを得ないにせよ、銀の弾丸はないだろう。では就職に苦労しなかった世代が順風満帆かというと、恐らくそうでもない。今のバブル世代が遭っている苦労に遠からず直面するだろう。中堅層がすっぽり抜けているから入社後に適切な教育を受けられるか疑問があるし、数が多い分ポストの面でも懸念がある。すごくうまくいけば団塊の世代が引退後、戦後の公職追放後のような僥倖があるのかも知れないけど、どうだか。 そして、「いい中学に入って、いい高校に入って、いい大学に入って、いい会社に入るんだよ」と尻を叩かれながら、企業の歯車の一員になった人間をも幸せになるような社会になるように政治家には頑張って欲しいです。 これから取り返しがつくとするともっと先、これから社会に出る子たちをどう育てていくか、何のために

    幻想を超えて - 雑種路線でいこう
  • 勝ち組という古典的なデマゴーグ

    勝ち組」の代表格に勝間和代という人がいる。いや、別にこの人だけを槍玉に挙げるつもりはないのだが、あまりにもわかりやすかったので。 やたらとポジティブな自己啓発書を次々と出しておられる方だが、やっぱりこういう人だったか。以下の記事の末尾を参照。 座右の銘は、「起きたことはすべて正しい」。 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yw/yw06112601.htm 来たよ来たよ。要するに "This is the best of all possibile worlds" というやつですな。何百年も前に使い古された「最善説」というやつです。を月に何十冊も読む(上記記事参照)のなら当然ヴォルテール「カンディード」なんて小説なんかも読んでるんだろうね。フランスなんかだと古典の教科書として国語の授業で教えられるようなですよ。もう一度読みなおすことをお勧めしますよ。この

    勝ち組という古典的なデマゴーグ
  • 保守言論の劣化と内部糾弾 - Munchener Brucke

    保守言論の劣化が指摘されて久しい。しかし、これまでの指摘は最近右傾化した若者のレイシズムに近い言説に対するものが多く、2ちゃんねる批判と相まって語られることが多かった。私も、この認識に立って、右傾化した若者を多く批判してきた。 しかし、この認識は一部誤りのようで、80年代に左翼がまだ力を持っていた時代に奮闘していた「古い保守」世代に劣化が顕著に見られる。それは90年代以降の「若い保守」からの「古い保守」への批判という形で露呈しているのが特徴だ。 まずは沖縄戦に関する教科書記述問題に端を発し、小林よしのりの八木秀次らの沖縄批判に対する違和感*1や、山崎行太郎氏による曽野綾子批判*2に見ることができる。 最近では、米軍による沖縄の女子中学生暴行事件やイージス艦衝突事件などでの産経新聞客員論説員花岡信昭氏への批判に見ることができる。彼の産経新聞の記事やブログ*3に対し、保守的傾向の強いIZA!ブ

    保守言論の劣化と内部糾弾 - Munchener Brucke
  • 花岡信昭のおぞましさよ - 風のはて

    保守・愛国を自任する勢力のいかがわしさ花岡をはじめとする自称保守・愛国者たち。まず、米兵による少女暴行事件の第一報が出されたのは2月11日である。それも産経新聞で。中3少女を暴行 沖縄・海兵隊の米兵を逮捕 (1/2ページ) - MSN産経ニュースこの報道を受け、自称保守・愛国者達は次の事を即座に考えたであろう。1995年の米兵3人による少女暴行事件以降、自身の推進した「地位協定の運用改善」では問題は全く改善しないことの証明である。沖縄の基地問題の深刻さが全国に広まり、沖縄に米軍基地を押し込めておくという自身の政策の「いかがわしさ」が露わになる。反基地の声がこれで大きくなり、米軍様のご不興を買ってしまう。そして誰よりも早く動いたのが花岡である。産経新聞というメディアを最大限活用し、このようなコラムを載せた。【政論探求】「反基地」勢力が叫ぶいかがわしさ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

  • 「奴隷」の見本 - 美徳の不幸 part 2

    花岡信昭という産経新聞の客員編集委員がいる。完璧な「奴隷」の見である。「言われてやるのはまだ未完成。言われる前に進んでやるようにし向けられれば、支配の完成」というのが規律権力論の要だが、このオッサンはそれの斜め上まで行ってしまっている。だから「奴隷」という表現にした(奴隷は自分のことを「奴隷」と言われると怒る、と書いたのは誰だったか。魯迅だったか。僕はそれを紹介した竹内好の文章をぼんやり憶えているのだが。あと「奴隷と奴隷の主人は同じ」だとか「奴隷は自分が奴隷であることを忘れている(から奴隷)」というようなことも言っていたと思う。今手元になく確認できぬが)。 花岡なる人物、このところ自分のブログで、沖縄の少女暴行事件に関して、被害者の少女に対する「セカンドレイプ」を「大人の常識」とやらを振り回しつつ垂れ流している、どうしようもないオッサンである。その酷さは、最近のエントリを読めば一目瞭然だ

    「奴隷」の見本 - 美徳の不幸 part 2
  • 2010年、マッチョ主義によって日本社会のとてつもない大改革が始まり、人々の生活が根底から変わりはじめた - 分裂勘違い君劇場

    過酷なグローバル競争の中、BRICsやVISTAが台頭し、統合ヨーロッパは域内労働市場の自由化で高成長し、アメリカも世界中の高度人材を吸収しつつバイオやITを中心に成長していた。 その中で、まともな成長戦略をもたない日は、他国にどんどん追い抜かれ、日の国際的地位はどんどん低下していった。 さらに、新興国の需要拡大で、原油、レアメタル、料などの原材料が高騰し、人々の生活はますます苦しくなっていく。 ふくらみ続ける医療費、介護費、生活保護費、そして高齢化、地方の没落。増え続ける非正規雇用とワーキングプア。 日の未来は暗く、ひたすら絶望的だった。 そんな中、あまりの日のていたらくに 「そろそろなんとかしなければ、日は終わってしまう。」 と格的に危機感を感じ始めていた一部の人々は、自力救済を説くマッチョ思想に大いに共鳴するようになっていった。 そして、マッチョ運動が盛り上がりを見せる

    2010年、マッチョ主義によって日本社会のとてつもない大改革が始まり、人々の生活が根底から変わりはじめた - 分裂勘違い君劇場
  • とくに好きな仕事でなくても、すばらしい幸福感に包まれて仕事をする方法 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    「好きな仕事」をしてるから楽しい?違う違う! 実際には、仕事中、たとえば次のような時に、人は最高の幸福感につつまれるのではないだろうか。 ●自分が魂を込めて書き上げた企画書をプレゼンして、人々がそれに感心し、興奮し、感激するのを見るとき。 ●自分が魂を込めて作り込んだサービスを、人々が夢中になって使うのを見るとき。 ●自分が丁寧に設計し、実装し、デバッグしたシステムの出来に、同僚、上司、顧客が満足し、みんなが尊敬の念のこもった笑顔で接してくれるとき。 要するに、 (1)自分の仕事によって多くの人々が幸せになる様子をリアルに実感すること (2)人々から感謝され、尊敬されることの2つがあると、最高に気分良く仕事ができるのだ。 一方で、いくら自分の好きな仕事につけたとしても、 自分の仕事の成果が誰のどんな役に立っているのかがあまり意識されないような仕事では、 あの高揚感、幸せの中に包まれて仕事

    とくに好きな仕事でなくても、すばらしい幸福感に包まれて仕事をする方法 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
  • 大好きなエロゲーマーのここが大嫌い - ロリコンファル

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    大好きなエロゲーマーのここが大嫌い - ロリコンファル