南アルプス署は2日、放火の疑いで、南アルプス市古市場、無職森田まさき容疑者(60)を逮捕した。逮捕容疑は、同日午前3時半ごろ、自宅居間に放火した疑い。この火事で、木造平屋の同住宅1棟約82平方メートルを全焼し、午前4時52分に消し止めた。 森田容疑者は一人暮らしで、火事によるけが人はいなかった。森田容疑者は放火後、同署に自首して逮捕された。
南アルプス署は2日、放火の疑いで、南アルプス市古市場、無職森田まさき容疑者(60)を逮捕した。逮捕容疑は、同日午前3時半ごろ、自宅居間に放火した疑い。この火事で、木造平屋の同住宅1棟約82平方メートルを全焼し、午前4時52分に消し止めた。 森田容疑者は一人暮らしで、火事によるけが人はいなかった。森田容疑者は放火後、同署に自首して逮捕された。
北海道新幹線の貨物共用区間 一部列車260キロ走行 2015年度末開業予定の北海道新幹線新青森―新函館(仮称)間(約149キロ)で、時速200キロ以上の新幹線が貨物列車と線路の共用区間(約82キロ)ですれ違った際、風圧により貨物列車が脱線する危険性がある問題で、開業直後はダイヤを調整してすれ違わない時間帯を設け、一部の新幹線を最速260キロで走行させることで関係機関が調整に入ったことが2日、分かった。それ以外は当面、共有区間内の青函トンネル(約54キロ)などでは在来線特急並みの最速140キロでしか走行できない見通し。 青森県の三村申吾知事が同日の県議会一般質問の答弁で明らかにした。国と鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が1月、県側に調整案を伝えたという。 県によると、国側は昨年2月、県や北海道などに対し、別トンネルの建設案や、共有区間では全ての新幹線を在来線特急並みの速度
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