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2017年12月12日のブックマーク (2件)

  • 昭和初め、過熱するクリスマス騒ぎを柳田國男はこう見ていた(堀井 憲一郎)

    そもそもは日人とは縁もゆかりもない外来の祝祭、クリスマス。それがなぜ日では恋人たちの夜になったのか? その歴史的変遷をホリイ博士がずんずん追いかける連載第15回、いよいよ昭和に突入! 昭和になると12月25日は大正天皇が崩御した日として、国民の休日になったのだが…。(前回はこちら http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49957 第1回はこちら http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47056) 大正天皇崩御の日と重なってしまった 昭和に入り、クリスマスの様相が変わる。 大正帝が崩御されたのが12月25日であったため、昭和2年からこの日は「大正天皇祭」となった。先帝が崩御された日として、官公庁が休む日となったのだ。つまり祭日だ。 昭和2年以降、日において、12月25日が休みとなった。 これは昭和22年まで続く。つまり

    昭和初め、過熱するクリスマス騒ぎを柳田國男はこう見ていた(堀井 憲一郎)
    userinjapan
    userinjapan 2017/12/12
    先帝祭とクリスマスの微妙な関係
  • GLAY楽曲、結婚式での原盤権利用無償化が意味するところ(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「GLAY 結婚式での楽曲使用どうぞ!著作権料徴収せずと発表"無償提供したい"」というニュースがありました。この記事タイトル(スポニチ)はちょっとミスリーディングで正確には著作権ではなく著作隣接権(レコード製作者の権利)(通称、原盤権)を無料で許諾するという話です。 GLAYの事務所であるラバーソウル(余談ですが、Rubber SoulではなくLover Soulなんですね)のサイトでは、「GLAY及び有限会社ラバーソウルは、GLAY名義で発表しているGLAY楽曲をブライダルで使用する場合に限り、著作隣接権について使用者から料金を徴収しないことにしております。」と正しく書いてあります。 GLAYの作品の原盤権は、X-JAPANのYOSHIKIが持っていたと思っていましたが、紆余曲折があり人たちのところに戻っていたようですね。 さて、GLAY(の事務所)としてコントロールできるのは原盤権(

    GLAY楽曲、結婚式での原盤権利用無償化が意味するところ(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース