タグ

2019年1月26日のブックマーク (3件)

  • hellog〜英語史ブログ

    堀田隆一(ほったりゅういち)による,英語史に関する話題を広く長く提供し続けるブログです(note のプロフィールはこちら)."History of the English Language Blog" ということで,略して "hellog".英語史と関連する英語学・言語学一般の話題も扱っています.ブログで紹介・推薦する書籍などについて,特別に表記しない限り,すべて自主的な言及です.また,堀田は Amazon のアソシエイトとして適格販売により収入を得ています. まずは, お知らせ 来たる2024年7月17日(水)19:00,YouTube 「いのほた言語学チャンネル」にて,記念すべき250回をライヴ配信としてお届けします.内容はいつもと変わらぬ井上逸兵さんとのおしゃべりですが.多くの方々にライヴで視聴いただければと思います.2024/07/10(Wed) お知らせ heldio 2024

    userinjapan
    userinjapan 2019/01/26
    堀田隆一 慶應義塾大学文学部
  • #2083. ''She'll make a good wife.'' の構文

    現代英語で半ば化石化した構文として知られているものに,標記の構文がある.この make の意味・機能は become に近く,学校文法でいえば主格補語を要求する不完全自動詞であるといわれ,その構文は5文型の枠組みいえば SVC とされる.一方,「彼にとって」の意味を加えて She'll make him a good wife. と表現することもでき,him ≠ a good wife であるから,この構文は SVOO と解釈できる.ここで両構文が関係しているものと解するならば,もとの She'll make a good wife. はむしろ SVO 構文と分析したくなる.このような事情で,標記の構文は SVC とも SVO ともつかない,両方の特性を兼ね備えた不思議な構文ということになる.解釈の仕方は,統語理論によってもまちまちである. この構文はときに再帰代名詞の省略と説明されること

  • テセウスの船 - Wikipedia

    この項目では、パラドックスの「テセウスの船」について説明しています。東元俊哉の漫画およびそれを原作としたテレビドラマについては「テセウスの船 (漫画)」をご覧ください。 テセウスの船(テセウスのふね)はパラドックスの一つであり、テセウスのパラドックスとも呼ばれる。ある物体において、それを構成するパーツが全て置き換えられたとき、過去のそれと現在のそれは「同じそれ」だと言えるのか否か、という問題(同一性の問題)をさす。