明治大からJリーグクラブに進む6選手の加入内定会見が27日、明大駿河台キャンパスで行われた。明大は夏に行われた総理大臣杯で連覇を達成。また関東大学リーグでは史上最多勝ち点56を記録し、3年ぶり5度目の優勝を果たしている。 会見には井上優部長、栗田大輔監督、そしてMF安部柊斗(FC東京U-18/FC東京内定)、MF瀬古樹(三菱養和SCユース/横浜FC内定)、DF森下龍矢(磐田U-18/鳥栖内定)、DF中村帆高(日大藤沢高/FC東京内定)、MF中村健人(東福岡高/鹿児島内定)、GK加藤大智(名古屋U18/愛媛内定)のプロ加入内定6選手が出席した。 明大は日本代表DF長友佑都を始め、Jリーガーを多数輩出してきた名門校。数々の実力者たちを育て上げた栗田監督は「初心の気持ちを忘れずに、プロの道を歩みながら一歩一歩上がってほしい。良いときも悪いときもどんなときも自分と向き合って、チームに貢献できる人間