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自分戦略研究所に関するushi1019のブックマーク (44)

  • エンジニアたちの「勉強会」奮闘記:わたしの愛するエンジニアライフ:エンジニアライフ

    音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、編集部の独断と偏愛によって選んだコラムをテーマ別に紹介していく。今回のテーマは「エンジニアと勉強会」。エンジニアにとって、勉強会はすっかり身近なものとなった。エンジニアライフのコラムの中から、勉強会にまつわる考察や、実際の勉強会レポートをピックアップする。 「教えない」「考えさせる」勉強会の作り方 『ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか』のにゃん太郎氏は、「勉強会を開催するときのポイント」をまとめている。そこには、「勉強会は教わるところではない」という筆者の思想が込められている。 にゃん太郎氏が自社や派遣先で開催する勉強会は、「教えない」「考えよう」を基的なスタンスとしている。用意する資料は図ばかりで、文字をほとんど使用しない。文章にしてしまうと、

    エンジニアたちの「勉強会」奮闘記:わたしの愛するエンジニアライフ:エンジニアライフ
  • 進む道を自分で決めるITエンジニアになれ - @IT自分戦略研究所

    企業各社にとって、人材戦略は非常に重要な課題だ。人材の育成に当たって、トップは何を思うのか。企業を担う若いITエンジニアに何を求めているのか。 日IBMでキャリア向け人事を担当する同社 人事 ラーニング&ディベロップメント キャリア開発 担当 嶺村富士雄氏は、かつてITエンジニアとして活躍していた。その経験も踏まえ、同社のITエンジニアとして価値を発揮するためには何が必要なのかを語ってもらった。 ■技術者としてのキャリアパス 嶺村氏によれば、日IBMでは技術専門職を以下の7つに大分類している。 ITスペシャリスト ITアーキテクト プロジェクトマネージャ コンサルタント プロダクトサービスプロフェッショナル ラーニングスペシャリスト 大和事業所に所属する組み込み関連スペシャリスト 新入社員の場合、3年から5年かけて、ITスペシャリストかプロジェクトマネージャのどちらかに進むケースが多い

  • 上級プロジェクトマネージャになるには? ― @IT自分戦略研究所

    プロジェクトの現場で不足する「上級プロジェクトマネージャ」を育てるには? 新入社員のOJTに注目し、日の企業を「もう一度強くする」には? 富士通ラーニングメディアが語った。 「日の企業を強くしてきたのはOJT」。富士通ラーニングメディア 代表取締役社長 岡田恭彦氏はこう語る。しかし、現在はそのOJTが「機能していない状況」であることは、同社がたびたび指摘しているところだ。 その理由は「いまの新人を指導する3~4年前の新入社員が少ないから」。「これまでは、かつて教わったことをそのまま教えればよかった。いまはそれができる指導側の人が少ない。若い人が(指導者なしに)互いに指摘し合って改善していけるかというと、それは難しい」(岡田氏)と分析する。 このような問題意識によって、同社は以前から新入社員研修、新入社員を指導するOJTトレーナー向けの研修に力を入れてきた。今月(2007年7月)2日に発

  • 優秀なエンジニアを追え - @IT自分戦略研究所

    企業各社にとって、人材戦略は非常に重要な課題だ。人材の育成に当たって、トップは何を思うのか。企業を担う若いITエンジニアに何を求めているのか。 豆蔵の代表取締役副社長 山岸耕二氏は、ITエンジニアにとって会社とは、「電車のようなものではないか」と例える。 「自分の行きたい場所があって、人はそこに向かう電車を選択して乗車する。エンジニアにとって会社というのは、電車と似たようなところがある。それぞれのエンジニアには、自分がこうなりたいというキャリアがあり、そこに向かっている会社を選択し、就職しているのではないか。つまり、企業側としては、少しでも多くのエンジニアに乗車してもらえるよう、より付加価値の高い方角に走るよう努力しなければならないというわけです」 山岸氏自身、ITエンジニアとしてのキャリアを磨くために複数の企業で経験を積んできた。現在はその経験に経営者としての観点が加わったのが、「会社と

  • 「ITを体で覚えたこと」が大きな力 - @IT自分戦略研究所

    第1回 「ITを体で覚えたこと」が大きな力 大内隆良、荒井亜子(@IT自分戦略研究所) 2007/7/19 エンジニアをした経験が、ほかの業界、業種、職業などに移っても役立つのか、役立たないのか。その点を、実際にエンジニアとして働いた経験を持つ人に聞く。結果は? エンジニアからほかの職業に転身する人は多い。では、その転身した世界で、エンジニア経験は役に立つのであろうか。今回は、ITのシステムエンジニア(SE)からリサーチ会社のアナリストに転身したガートナー ジャパン リサーチ BI&インフォメーション・マネジメント リサーチ ディレクターの堀内秀明氏にお話を伺った。 堀内氏が勤めるのは、IT関係のリサーチやアドバイスを手掛ける会社として知られるガートナー ジャパンだ。堀内氏は同社のアナリストである。が、アナリストという仕事は、いかなることをするのであろうか。 アナリストの仕事には、大きく分

  • エンジニアに「イラっときた」瞬間 - @IT自分戦略研究所

    エンジニアとそうでない人とでは、エンジニアに対して「イラっ」とくるツボが違うらしい。もし相手に「イラっ」ときたらこう対処しよう。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) 今回のアンケート調査では、エンジニアと、営業職・事務職などの非エンジニアの両方に「イラっとした瞬間」を聞いてみた。職種が違うとイライラするところに違いが出るのだろうか。さっそく見ていきたい。 ■「専門用語の多用」はやっぱり嫌われる! アンケートで得られた回答は、どれもビジネスパーソンとしては問題があるものばかり(図1)。気になるのは、エンジニアと非エンジニアで明らかに回答数に差が出ている項目。非エンジニアとのやりとりをする際は、コミュニケーションエラーを回避するために、非エンジニアの回答が多い項目に気を付けた方がいい。例えばトップに挙げられた「専門用語が多い」という点はその代表格で、それほど専門的な用語ではなかっ

  • 1冊の本の下に集まった「自作OS」の開発者たち - @IT自分戦略研究所

    無数にある開発コミュ二ティやユーザー会といった組織。一体どんなことをしているのか。そこではどんな人たちが活動しているのだろうか……気になっている人も多いだろう。コミュニティのメンバーに話を聞き、その実像を探る。 今回、自作のOS開発を行う開発者コミュニティ「はりぼて友の会」のメンバーに話を聞いた。はりぼて友の会は、「30日でできる! OS自作入門」(川合秀実氏著、毎日コミュニケーションズ刊)を参考にしながら、メンバーそれぞれが自作のOSを開発している。現在、メンバーは8名。今回は集まってもらったメンバーの中から次の5人を中心に話を聞いた。

  • よく考えたら、いまの会社でいいみたい

    よく考えたら、いまの会社でいいみたい:転職活動、当にあったこんなこと(10)(1/2 ページ) 多くのITエンジニアにとって「転職」とは非日常のもので、そこには思いがけない事例の数々がある。転職活動におけるさまざまな危険を紹介し、回避方法を考える。 転職を考えて実際の行動に移した後、転職活動の勢いにまかせて、そのまま会社を辞めてしまう人。一度冷静になり、転職するべきかいまの会社にとどまるべきか考える人。どちらの人が得をするかは、長い目で見れば明らかでしょう。 今回は、会社に対するちょっとした不満から転職を考えたものの、結局転職を思いとどまった2人の事例についてお話ししたいと思います。 Javaで開発がしたいのに 大川さん(仮名)は26歳。私立大学の情報学部を卒業後、中堅ソフトハウスであるA社に入社して4年目のプログラマです。メーカーに常駐し、生産システムの開発を担当していました。 独学で

    よく考えたら、いまの会社でいいみたい
  • スキルアップとキャリアアップを両立したい ― @IT自分戦略研究所

    転職が当たり前の時代になった。それでも、転職を決断するのは容易なことではない。スキルを上げるため、キャリアを磨くため、これまでと異なる職種にチャレンジしたり、給料アップを狙ったり――。多くのエンジニアが知りたいのは、転職で思ったとおり仕事ができた、給料が上がった、といったことではなく、転職に至る思考プロセスや決断の理由かもしれない。連載では、主に@ITジョブエージェントを利用して転職したエンジニアに、転職の決断について尋ねた。 専門学校卒業後、小規模の開発会社に入社。大手通信会社の研究所でテスト業務を行う。もっと開発に携わりたいという気持ちから、中規模の開発会社に転職。新しい技術を使ったプロジェクトに満足しつつも、社風が合わず再度転職。大手の開発会社に入社し、さらにスキルを身に付ける。しかし、キャリアアップをしても現場に携われる環境、つまりキャリアアップとスキルアップを両立できる環境を求

  • ソフトウェア・バリュー・クリエーターを目指せ ― @IT自分戦略研究所

    企業各社にとって、人材戦略は非常に重要な課題だ。人材の育成に当たって、トップは何を思うのか。企業を担う若いITエンジニアに何を求めているのか。 オリンパスソフトウェアテクノロジーは、その社名のとおり、オリンパスのソフトウェアを開発する会社である。誕生したのは2006年7月。それ以前は、オリンパスグループの情報システム開発などを手掛けるオリンパスシステムズの一事業部であったが、オリンパスが発売している製品に組み込むソフトウェア事業を手掛ける企業として分社化された。 オリンパスソフトウェアテクノロジー 代表取締役社長の天野常彦氏は、分社の背景を次のように説明する。 「われわれが手掛ける『プロダクトウェア』の仕事量は急激に増加し、最近の機器製品の性能、機能に占めるソフトウェアの重要性は飛躍的に拡大しています。例えば、携帯電話1台に搭載されているソフトウェアの量は、1980年代に時代の最先端をいく

  • 上流工程にいきたいなら新幹線に乗り換えろ ― @IT自分戦略研究所

    毎日、人材紹介会社のコンサルタントは転職希望者と会う。さまざまな出会い、業務の中でこそ、見えてくる転職の成功例や失敗例。時には転職を押しとどめることもあるだろう。そんな人材コンサルタントが語る、転職の失敗・成功の分かれ道。 最近、下請けの立場で仕事をされているITエンジニアから、次のような話をよく聞くのです。 「いま常駐している(あるいは派遣されている)プロジェクトでは、元請けの会社の人と一緒に仕事をしています。彼らの仕事ぶりを見る限り、協力会社の自分にだって十分マネージャは務まると思います。だから自分も下請け(あるいは派遣)を脱して、元請けで上流工程を担当したい」 確かにそのとおりのときもあるのでしょう。ただし、ときには思い違いではないかと思うこともあります。今回は、このことに関連したお話をさせていただきたいと思います。 「俺にもできる」が実現できる例 あるソフトハウスに勤務していたある

    上流工程にいきたいなら新幹線に乗り換えろ ― @IT自分戦略研究所
  • フリーエンジニアとして長生きする方法 - @IT自分戦略研究所

    千葉大輔(@IT自分戦略研究所) 2007/6/29 自分の将来を考えるとき、さまざまな選択肢がある。そこには、「マネジメントの道に進みたい」や「技術を極めてスペシャリストになりたい」といった軸での選択があるだろうし、もう1つ「企業に属したまま経験を積む」、あるいは「独立をする」といった「雇用形態」という軸での選択もありうるだろう。 2007年5月に@IT自分戦略研究所とJOB@ITが行った読者調査によると、「今後の希望形態」として13.9%の人が「フリーランス/個人事業主」を挙げている。これは2005年の調査の13.1%比べて、わずかではあるが上昇している。 フリーエンジニアにとしてのメリットには、「自分の時間を有効に使える」「仕事とプライベートをコントロールできる」というものがある。その一方で「保障の少なさ」などのデメリットもある。 首都圏コンピュータ技術者協同組合 事業統括部 企画

  • 突然襲うバーンアウト(燃え尽き)症候群

    ストレスと上手に付き合うために ITエンジニアにも重要な心の健康 第13回 突然襲うバーンアウト(燃え尽き)症候群 ピースマインド カウンセラー 谷地森久美子 2005/1/20 エンジニアにとっても人ごとではないのが心の健康だ。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 ■バーンアウト症候群と事例 バーンアウト(burnout)はストレスと並んで、読者も耳にしたことが多い言葉であろう。日においては「燃え尽き(症候群)」という表現が一般的である。 ここでは事例を通して、バーンアウトを具体的に考えてみよう。 システムエンジニアのAさん(32歳)の1日は次のような感じで過ぎる。早朝に目が覚めると、習慣からパソコンのスイッチを入れる。前日やり残した仕事のチェックをするためだ。コーヒーを飲みつつ、1日の予定を頭の中

  • 「ま、大丈夫だろう」をどう克服する? - @IT自分戦略研究所

    千葉大輔(@IT自分戦略研究所) 2007/7/3 ダイエットを開始して5カ月目が経過。順調に体重は減っていますといいたいところなのだが、実際のところ過去2カ月くらいあまり体重の変化がない。ダイエットに停滞期は付き物といいつつ、やはり体重が減らないとモチベーションが下がってしまう。 先月の記事では、体重が減らない理由を「事の時間や内容が不規則になっている」とした。今回はもう少し詳しく自分の生活が不規則になっていく状況を確認して、その対応策を練る。 ■「ま、大丈夫だろう」はいろんな意味で危険 筆者はこの企画を始める以前から、いろんなダイエットに挑戦してある程度までの減量に成功しつつ、その後派手にリバウンドをしてさらに太るという悲劇的な展開を繰り返している。その際も3~4カ月というくらいの時期に失敗している。 いま現在の状況やそれまでの経験から考えると、やはり問題なのは「慣れ」というか「大

  • なぜJavaを学ぶのか

    「これからキャリアを積むにはJavaはマスターしておきたい、しかし時間が……」という声をよく聞く。そこで今回は、忙しいITエンジニアのためのJavaプログラミングの「学び方」を4回の予定で紹介する。なお、記事は@ITラーニングデスクにおいて2001年11月9日に掲載した記事を加筆、修正したものである。 はじめに――Javaは学びやすい 何かを学び、スキルアップして自分の可能性を広げる。必要に迫られてにせよ、自分の欲求に従ってにせよ、自分の実力で道を切り開いていこうと思っている多くのビジネスマンにとって最大のテーマだといえる。 しかし、時間がない、どう勉強していいか分からない、それなりにやっているつもりだが結果に結び付かないなどの悩みを抱えている人は多いはずだ。ここでは「Javaの学習とその習得」を通じて、あらためてビジネスマンにとっての「勉強法」の方法論について整理・再考してみたい。 J

    なぜJavaを学ぶのか
  • 仕事の「縦」と「横」を考える ― @IT自分戦略研究所

    仕事の「縦」と「横」を考える 堀内浩二 2007/6/28 ■仕事の「縦」と「横」 こんにちは、堀内浩二です。キャリア雑談をする中でよく聞くのが、仕事と年齢のアンマッチに対する不安です。自分の年齢であればもっと高いスキルが要求されるのではないか、あるいは同じ仕事転職するには、自分は年齢が高すぎるのではないか。特に転職を意識されている方からそういうご相談を受けます。 個々のご相談はさておき、仕事の幅をどう広げていくかというテーマは、専門性の高い仕事をしているエンジニアの皆さんには興味のあるところではないでしょうか。 田坂広志さんの『プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる』というPHP研究所)には、仕事の幅(プロフェッショナル・フィールド)を広げる方法として印象的な言葉がありました。 「自分の仕事を『縦』でなく、『横』にしてみる。」 ここで「縦」というのは仕事のテー

  • 経験を次に生かせるような技術を習得すべし ― @IT自分戦略研究所

    撮った画像をその場で確認でき、何度でも撮り直しができる手軽さから人気を呼んでいるデジタルカメラ。中でも小さなボディに先進の機能を凝縮したコンパクトタイプは、手軽さや使いやすさだけでなく、コストパフォーマンスの高さを追求した製品が続々と登場している。今回はデジタルカメラの世界でトップレベルにあるキヤノンで、コンパクトタイプの組み込み用ファームウェアの開発に携わる同社 イメージコミュニケーション事業部DCP第一開発センター副部長の小笠原豊氏に、組み込みエンジニアに求められるスキルやキャリアについて語ってもらった。 ■ファームウェア開発の腕の見せどころとは ここ数年、他業種がうらやむほどの活況を呈しているデジタルカメラ市場。引き続き消費者の需要を喚起するコンパクトタイプの製品が続々と登場しているのに加え、ここにきてデジタル一眼レフブームを迎えている。また、海外での需要も大きく膨らみつつある。し

  • アメリカ人ITエンジニアもいなくなる? - @IT自分戦略研究所

    国際競争時代に突入するITエンジニアに生き残り策はあるか? 日ITエンジニアはいなくなる? 第23回 アメリカITエンジニアもいなくなる? 小平達也 2007/6/22 ITエンジニアの競争相手が海の向こうからやってくる。インド、中国、それに続くアジア各国。そこに住むエンジニアたちが日エンジニアの競争相手だ。彼らとの競争において、日エンジニアはどのような道を進めばいいのか。日だけでなく、東アジア全体の人材ビジネスに携わる筆者に、エンジニアを取り巻く国際情勢を語ってもらった ■「バーチャル移民」さえも自国の成長に取り込むアメリカのすごみ つい先ごろ、日の労働生産性がアメリカの7割程度で、主要国では最低の水準にとどまっている(2005年時点)という内閣府の発表があった。特にサービス分野での低迷が目立つということだが、その背景にはIT活用がまだまだ遅れているからだという声がある

  • ぐるなびがAPIを公開、その背景にあるのは? ― @IT自分戦略研究所

    千葉大輔(@IT自分戦略研究所) 2007/6/19 ぐるなびは5月10日、同社が運営する情報サイト「ぐるなび」で提供している約4万件の飲店情報を利用するためのAPIの公開を開始した。同社の持つデータを広く公開し、マッシュアップなど、外部のWebサイトに活用してもらうことでユーザー層の拡大を狙う。 APIを公開するまでの経緯や、開発時の苦労など、ぐるなび 企画department 第1グループ グループ長 福岡祥行氏に聞いた。 ■新しい流れに乗る 今回ぐるなびが提供するのは店名やジャンル、最寄り駅、座標などの飲店情報。ぐるなびはそれまで、ポータルサイトなどに飲店情報を提供することはあったが、広く一般向けに自社の情報の提供は行ってこなかった。 「技術担当者や企画担当者の間では、かなり前からAPIを作って広く公開したいという考えを持っていました」と福岡氏。APIがまだそれほどメジャーでな

  • 最後まであきらめないココロ ― @IT自分戦略研究所

    将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 ■リーダーシップトライアングルにおける位置付け この連載では、システム開発プロジェクトにおけるリーダーシップを中心に、「私の視点=私点」を皆さんにお届けしております。 今回は、リーダーシップトライアングルの中心であるLoveに関係します。Loveについては、第10回「正しいことをし、行動力を発揮するココロ」を参照いただければと思います。 ■最後まであきらめない 「成功するまであきらめない」 「成功するまでやめないこ