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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (231)

  • 若手教育には、ときに「遠回り」も必要だ - @IT自分戦略研究所

    あなたも@ITでコラムを書いてみないか 自分のスキル・キャリアの棚卸し、勉強会のレポート、 プロとしてのアドバイス……書くことは無限にある! コードもコラムも書けるエンジニアになりたい挑戦者からの応募、絶賛受付中 4月になった。「新入社員や後輩の教育」は、いつも多くの人が頭を悩ませるテーマだろう。 「エンジニアライフ時事総論」、3月のお題は「新入社員・後輩の教育」だ。エンジニアライフのコラムニストたちは、新入社員や後輩の育成に対して、どのような意見や方法論を持っているのだろうか? ■「新入社員が気を付けるべき5カ条」 まずは、新入社員や若手社員へのアドバイスを紹介しよう。 教育担当として、多くの新入社員の面倒を見てきた『蟻女(アリージョ)のエンジニアライフ☆』のぴぐみん氏は、「新入社員が気を付けるべき5カ条」を提示している。 『自分なりに頑張っています』は通用しない 『個性』と『わがまま』

  • 席に座る暇などない。NAVERリニューアルの舞台裏 - @IT自分戦略研究所

    第6回 席に座る暇などない。NAVERリニューアルの舞台裏 金武明日香 (@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2010/4/5 板倉誠(いたくらまこと) ネイバージャパン 検索企画室 統合検索チーム 1979年生まれ。石川県金沢市出身。2004年4月よりWebマーケティング会社でユーザビリティ、SEO業務を担当。2007年4月より、ヤフー 検索事業部で企画業務を担当。2009年3月より現職。 これまでずっと検索エンジン関係の仕事をしています。ネイバージャパンに来る前は、ヤフーで検索エンジンの企画担当をしていました。 ヤフーにいたころから「NAVER」は気になる存在でした。「ちょっと変わった検索エンジンがあるなあ」と。ヤフーでの仕事は充実していましたが、「大企業よりも、新しいことに挑戦できる企業の方が面白い」と思って、2009年3月にネイバージャパンへ転職しました。 ■「NAVER」大幅

    ushi1019
    ushi1019 2010/05/01
    メールを送ったら、そのまま担当者の元へ走っていって内容を口頭で伝える
  • 「告訴すんぞぉ!」 迷言だらけなぶっ飛び上司の伝説 - @IT自分戦略研究所

    エンジニアライフ時事争論(10) 「告訴すんぞぉ!」 迷言だらけなぶっ飛び上司の伝説 @IT自分戦略研究所 2010/3/25 第9回|1 2|次のページ 世間は広い。いろいろな人がいる。人柄がすばらしい人に出会ったかと思えば、とんでもない人と一緒の職場で頭を抱えることだってある。 2月のお題は「ひどい&とんでもない上司と部下」。これまで出会った中で特に印象に残った人について、エンジニアライフのコラムニストたちに自由に語ってもらった。 ■愉快痛快!? 変テコ技術者たちの伝説 まずは笑える話から。『May Day!』の朝之丞氏は、毎回とんでもないことをしでかす人々を愉快に紹介してくれている。 (1)片付けられない症候群の部下 (「朝之丞も驚くびっくり体験」) 「引っ越しをするので連休をとります」といって以来、会社に来なくなったSEがいた。朝之丞氏が家まで様子を見にいくと、家の中はゴミ屋敷。腐

  • クリエイティブな行動に使えるビューチェンジ - @IT自分戦略研究所

    「自分は正しく行動している」と考えていても、評価者がそう感じていなければ、あなたの評価はあなたが納得する形でなされない可能性が高い。評価者に考え方を変えてもらう? もちろん、それは不可能ではないが、はっきりいって非常に難しい。むしろ、自分のビュー(視点)を相手のビューにチェンジ(変化)させた方が楽だ。 「“新しい”ものを作る」「“新しい”行動を起こす」……。「新しいものを生み出す」というクリエイティブな行動は、一般的には非常に難易度が高いと考えられている。しかし、ビューチェンジを使って、クリエイティブな行動を日常の行動に置き換えてみると、クリエイティブという言葉につきまとう難易度を劇的に下げることができる。 ■参加するだけではダメ 今回は、社会人5年目の若手エンジニア「Aさん」が登場する。 Aさんは「セキュリティ研究会」という社外勉強会に参加している。月に一度、参加者(メンバー)が持ち回り

  • 「専門職が自己実現できる組織を」――Amebaリーダーの夢 - @IT自分戦略研究所

    第5回 「専門職が自己実現できる組織を」――Amebaリーダーの夢 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2010/3/15 長瀬慶重(ながせのりしげ) サイバーエージェント 新規開発局 局長、アメーバ事業部 ゼネラルマネージャー 1975年12月、熊県出身。法政大学大学院システム工学専攻卒業後、通信業界にてR&D開発を経験。次の可能性を感じる環境を求めて、2005年8月にサイバーエージェントに入社。入社後は「アメーバブログ」をはじめ、Amebaの新規サービスの開発を担当。現在はAmebaのメディア開発の責任者を担当。また、同社 新規開発局 局長として、140名を超えるエンジニア、クリエイターを束ね、“技術サイバーエージェント”の実現に向けて日々奮闘中。 ■「ものづくり」と「事業」、両方の組織を見る立場 現在、わたしは「新規開発局」と「アメーバ事業部」、2つの部署のリーダ

    ushi1019
    ushi1019 2010/04/18
    「物事が順調なときは、問題があっても包み隠されてしまう。でも、事業が厳しくなってくると、それまでの問題点が一気に顕在化する。だから、順調なときに、1つ1つ問題をつぶさないといけない」
  • 角谷信太郎——「スーパーマンである必要はない」 − @IT自分戦略研究所

    第9回 角谷信太郎――「スーパーマンである必要はない」 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/3/30 角谷信太郎(かくたにしんたろう) 永和システムマネジメント サービスプロバイディング事業部 チーフプログラマ 1975年2月19日、大阪府出身。1998年 立命館大学法学部卒業。「『楽しさ』がシステム開発の生産性を左右する」と信じて、アジャイル開発を現場で実践するテスト駆動開発者。日Rubyの会の理事を務め、日最大級のRubyカンファレンス「RubyKaigi」の運営に携わっている。 ■うまく回るように、全体を見る 「Rubyを使って、お客さまにとって価値のあるシステムを届けたい」と以前から考えていました。2年ほど前から実際にRuby開発チームのチーフプログラマとして働いています。わたしの任務は「プロジェクトが失敗しないようにすること」。お客さまに対するヒアリング

    ushi1019
    ushi1019 2010/04/18
    ソフトウェア開発って、わたしを含めた「普通の人」が多い。普通の人たちだって開発はできるんです。1人で全部はできないけど、チームを組めば開発できる。
  • エンジニアじゃない仕事、どこまでやってる? - @IT自分戦略研究所

    来は回路システム設計だが、回路に起因するCADシステムの構築・運用も行っている(37歳/回路設計) 金型設計者だが、加工用のNCデータ作成も担当(36歳/金型設計) 来は電機部門が専門なのに、メカ部門の業務も任された(36歳/生産技術来は半導体の設計開発を担当しているが、製造や新商品の提案も担当している(33歳/半導体設計) SEとして設計を担当していたが、最近、派遣のプログラマが減ってしまったので、自分でコーディングしたり、パソコンの設置作業を行っている(31歳/パッケージソフト開発) プロジェクトが火を噴くと、テストやプロジェクト管理も行う(33歳/コンサルタント) SEとして要件定義から開発、コーディングまで担当。しかし、運用業務に加えハードとソフトの障害対応、ネットワーク管理、セキュリティ管理も担当(36歳/運用保守) SEとしてプログラミングやテストを担当するほか、基盤

  • ググる世代との付き合い方――違いを認めて指導する− @IT自分戦略研究所

    ある日、Fさんが「チェックしてほしい」と持ってきた書類を見て、Kさんはがくぜんとしました。部分的には正しいのですが、全体として内容が矛盾しているのです。そう指摘すると、「ググったとき、ここの部分は使えそうだと思ったんですが、駄目ですか?」という答えが返ってきました。 Kさんは「全体の筋道が通るように、自分で考えないと駄目じゃないか」としかりました。そのとき、Fさんはぶぜんとした表情だったそうです。翌朝、Fさんは突然「体調が悪い」という理由で会社を休みました。 「自分のいい方が悪かったのだろうか。後輩の指導は難しい。自信をなくします……」とKさんは相談にいらっしゃいました。 Kさんほどの経験を積むと「後輩指導」が仕事のうちに入ってきます。しかし、年齢の違う後輩とは、感情的なすれ違いが起きることがままあります。自分自身の業務も忙しいので、後輩指導はストレスがたまる役割です。どのようにしたら

  • 「パズル面接」を乗り越えて - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(27) 「パズル面接」を乗り越えて @IT自分戦略研究所 書評チーム 2008/8/21 ■面接と論理思考 ビル・ゲイツの 面接試験 ウィリアム・パウンドストーン(著) 松浦俊輔(翻訳) 青土社 2003年6月 ISBN-10:4791760468 ISBN-13:978-4791760466 2310円(税込み) 映画『ダイ・ハード3』では、ブルース・ウィリスとサミュエル・L・ジャクソンがテロリストの出した難問に頭を悩ませる場面が出てくる。3ガロンと5ガロンの容器を使って、4ガロンを取り出せ、という問題。制限時間内に正しい答えを導かなければ、仕掛けられた爆弾が爆発する。マイクロソフトの面接でも同じ問題が出題される(いまでもそうなのかは分からないが)。制限時間内に正しい解答と、その解答に至ったプロセスを上手に説明できなければその場で「さよなら」である。

    ushi1019
    ushi1019 2010/04/04
  • 「減速ビューチェンジ」で良好な人間関係を築こう - @IT自分戦略研究所

    あなたも@ITでコラムを書いてみないか 自分のスキル・キャリアの棚卸し、勉強会のレポート、 プロとしてのアドバイス……書くことは無限にある! コードもコラムも書けるエンジニアになりたい挑戦者からの応募、絶賛受付中 入社して10年、ふと周りを見ると、およそ自分より目立たないと思われる同僚やお客さまが管理職に昇格していた。自分はいまだ主任にもなっていない。なぜわたしだけ取り残されているのだ!? そういう疑問を持ち始めたころ、Aさんはわたしのところにやって来た。 ■痛いところを突きまくるエンジニア 会社で部下を査定するのは上司の役目だ。10年間、Aさんが昇格しないというのは、上司の評価が低かったからではないか。しかし、Aさんの仕事ぶりに問題はなさそうだ。「Aさんはかなり相性の悪い上司に巡り合ったのだ」。最初、わたしはそう考えていた。 しかし、Aさんがいうには、この10年で何度も社内の組織が変わり

  • 「それはエンジニアの仕事じゃない」なんて壁をつくるな - @IT自分戦略研究所

    第18回 「それはエンジニア仕事じゃない」なんて壁をつくるな 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/6/8 長友肇(ながともはじめ) リクルート メディアテクノロジーラボ チーフビジネスプロデューサー 1975年10月2日、神奈川県出身。早稲田大学商学部卒業。リクルートに新卒入社し、情報システム部を経てHR部門にて「リクナビ」の企画業務に携わる。同部門の新規事業開発を手掛けた後、メディアテクノロジーラボの立ち上げに従事。2007年4月に同組織を立ち上げ現在に至る。 ■「システムと企画の現場はもっと近づくべき」 1999年にリクルートに新卒で入社して、今年で11年目になります。最初の2年半は情報システム部で社内SEをやっていました。「リクナビNEXT」の構築などを手掛けました。 その後、人材系サービスの部署に志願異動します。「リクナビ」の商品企画やWebサイトの編集、広

    ushi1019
    ushi1019 2010/02/20
    自分の技術がお金に変換されるという成功体験
  • 相手を「気持ちよくだませる」リーダーになれ - @IT自分戦略研究所

    第16回 相手を「気持ちよくだませる」リーダーになれ 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/5/25 岡島幸男(おかじまゆきお) 永和システムマネジメント 事業部 サービスプロバイディング事業部 担当部長 1971年10月6日、福井県出身。同志社大学経済学部卒。新卒で永和システムマネジメントに入社。自社製品の企画開発やWebシステムの受託開発を中心にキャリアを積み、2003年よりサービスプロバイディング事業部にてシステムインテグレーション業務を担当。現在は複数のプロジェクトチームをマネジメントし、福井と東京を往復する日々を過ごしている。ブログ「TECH-moratorium : テクモラトリアム」 ■一匹狼の、独善的なリーダーだった 新卒で永和システムマネジメントに入り、15年目に突入しました。人の出入りが激しいIT業界では珍しい部類だと思います。これだけ1つの会社に

    ushi1019
    ushi1019 2010/01/07
    細かいところや「おいしい」ところには原則、手を出してはいけないのです。
  • よく使うフォルダにすばやく切り替える - @IT自分戦略研究所

    忙しいITエンジニアに無駄は禁物。連載では、わずかな工夫と最小の努力で仕事をスムースにする、“小技”を紹介します。 統一テンプレートを用いた社内文書の共通フォーマット化、さらにPCのシンクライアント化などの時代の流れにより、目的に応じて社内のさまざまなサーバやドライブからデータを取り出して利用するようになった。ローカルPCではなくサーバ上に部署単位、プロジェクト単位でフォルダを作り、そこに保管したデータをその都度読み出して利用するというスタイルが一般的になってきているのだ。

  • 判断を下す日々 - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(117) 判断を下す日々 @IT自分戦略研究所 書評チーム 2009/9/3 ■判断に迷ったとき わたしたちは日々判断を迫られる。 事実に基づいて積み上げた議論が正しい判断を導く。判断に迷ったときは議論を構成する要素の事実性を洗い直すとよい。裏付けのない印象や適当ないい逃れで議論が積み上がっていないかどうか。 自分の答えのつくりかた―INDEPENDENT MIND 渡辺健介(著) ダイヤモンド社 2009年5月 ISBN-10:447800613X ISBN-13:978-447800613 1680円(税込み) 要素の事実性を見極めると同時に、要素の曖昧性をはぎ取り、具体化する作業を行う。各要素にしつこく突っ込みを入れていくということ。突っ込みを入れることで、要素の具体性が増す。 例えば、戦争に対して、わたしたちはどんな態度を取るべきか。戦うべきか、

  • ウノウラボを作った男の「揺るぎないゆるさ」 - @IT自分戦略研究所

    第30回 ウノウラボを作った男の「揺るぎないゆるさ」 金武明日香(@IT自分戦略研究所) 岩井玲文(撮影) 2009/8/31 山田進太郎(やまだしんたろう) ウノウ 代表 早稲田大学在学中に、早稲田リンクスの代表、楽天株式会社にて楽天フリマオークションの立上げなどを経験。2000年3月卒業後、NPO Zaiya.comを立上げ後、フリーのウェブ・ディレクター、プログラマに。2001年8月有限会社ウノウとして法人化。2002年6月より雑誌定期購読エージェンシー「富士山マガジンサービス」に参画し、ウェブサイト設計全般を担当。2003年6月大手卸会社と提携し、DVD販売サイト「DVD生活」を開始し新作映画情報サイト「映画生活」を事業化。2004年2月よりシリコンバレーに拠点を移し、インターネットビジネスのリサーチなどをする。日から世界的サービスを作るため、2005年2月に帰国し、ウノウ株式会

    ushi1019
    ushi1019 2009/10/07
    わたしの役割は「ハブ」のようなものでした
  • 「技術一筋」が「マネジメントも面白い」に変わった理由 - @IT自分戦略研究所

    第29回 「技術一筋」が「マネジメントも面白い」に変わった理由 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/8/24 第28回へ|1 2|次のページ 竹内義晴(たけうちよしはる) テイクウェーブ 代表 1971年1月21日、新潟県出身。自動車メーカー、SIベンダなどでのソフトウェア開発エンジニアを経て、現職。人の感性を大切にし、新たな未来を創発するサポート「創発コーチング」を考案、普及活動を行っている。そのほか、ビジネスコーチング、人財教育にも従事。「ビジネスマンの不死身力」(ITmedia エンタープライズ)、「竹内義晴の、しごとのみらい」(ITmedia オルタナティブ・ブログ)、「エンジニアライフ クロストーク」(@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ)など、幅広い執筆活動も行っている。 ■「マネジメントなんてしたくない!」 わたしはもともとシステムエンジニアで、しかも

  • 顧客に見せられない黒い仕様書――エンジニアの懺悔室 - @IT自分戦略研究所

    あなたには、懺悔(ざんげ)したい過去があるだろうか。Tech総研が調査した、エンジニアたちの「懺悔」を聞いて、己を振り返り、戒めとしよう。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) エンジニア懺悔室では、心に引っ掛かっている仕事の過ちを吐き出して、すがすがしいエンジニアライフを送ってもらいたいという願いから、「仕事ではたらいた悪事」の告白を大募集した。掲載ができないような恐ろしい悪事ばかりが寄せられたらと、ドキドキハラハラしながら待っていた懺悔室だったが、「繁忙期の残業時に、外部からの電話を取らなかった(37歳 男性 業務アプリケーション作成)」といったささやかな悪事から、「コーディングのバグを隠すために、ユーザーの操作がおかしかったことにした(39歳 男性 Web系SE)」という限りなくブラックな告白まで、さまざまな懺悔の声が集まった。 結果、懺悔にどのような傾向があったかという

  • 仕切る力 - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(113) 仕切る力 @IT自分戦略研究所 書評チーム 2009/8/7 ■会議の仕切り ファシリテータは会議を仕切る。「会議を仕切る」とは「会議に出席したメンバーが主体となり、目的を達成できるように運営する」こと。ファシリテータの働きがあって初めて会議は有意義な活動として立ち上がる。ファシリテータ不在の会議はただの雑談にすぎない。極端なことをいえば。 会議の仕切りは(会議の)冒頭から始まる。 まずは会議自体の目的が参加者の間で共有されなければならない。これは欠かせない。目的地が設定されない旅の始まりは、苦難の第一歩と同義である。次に、各議題の説明を簡単に行う。「話し合いたい」のか、「調整したい」のか、「決めたい」のか、会議で話し合われる予定の議題について、それぞれの目的を明確にする。そして、確認の言葉(例えば「よござんすか、皆さん」)を発する。合意と確認

  • 無料の大容量ファイル転送サービス4選 - @IT自分戦略研究所

    あなたも@ITでコラムを書いてみないか 自分のスキル・キャリアの棚卸し、勉強会のレポート、 プロとしてのアドバイス……書くことは無限にある! コードもコラムも書けるエンジニアになりたい挑戦者からの応募、絶賛受付中 そんなときに便利なのがファイル転送サービス。送信側は、サービス提供者のサーバに送信したいファイルをいったんアップロードして、ダウンロードできるURLをメールなどで受信側に送るだけ。受信側がURLをクリックしてファイルをダウンロードする仕組みだ。 こうしたファイル転送サービスは、しょっちゅう使うわけじゃないけど、使いたいときはすぐにでも使いたい。いちいちユーザー登録が必要なのも面倒だし、いったん登録したIDやパスワードを忘れてしまうときもある。だから、なるべくならユーザー登録なしに使いたいものなのだ。そういうわがままな要望に応える、登録不要ですぐ使えて、しかも大容量で、無料のサービ

  • よい会議はきちんと設計されている - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(111) よい会議はきちんと設計されている @IT自分戦略研究所 書評チーム 2009/7/23 ■エンジニアと会議 ITエンジニア仕事に会議は欠かせない。欠かせないのだからせめて有意義に行いたい。有意義な会議は、以下の2つの質問に答えられなければならない。 「会議の終了時に参加者が持ち帰るものは何か」 「この会議の後、参加者の行動は、どう変わるのか」 会議のマネジメント 木村幹夫 高木雅広 野村太郎(著) 生産性出版 2007年2月 ISBN-10:4820118552 ISBN-13:978-4820118558 2100円(税込み) あなたが参加する会議は主催者によって注意深く設計されているだろうか? 緻密に設計されていない会議は、ほとんどの場合、時間の無駄と同じなのである。 会議を設計するためのポイントは3つだ。 1つ目は会議の目的を明らかにす