「魯肉飯」の八角風味が恋しくなり、秋葉原駅前(昭和通り口)の台湾屋台「秋葉鶏排」(あきばちーぱい)に再訪してきた。 「秋葉鶏排」の「魯肉飯」(るうろうはん)は、コロコロした粗みじんタイプの豚バラ肉に青菜漬がトッピングされたタイプで、味付けがしつこすぎずに食べやすい「ぶっかけご飯」に仕上がっている。 今回出かけたのは土曜日の夕方の時間帯。混み合ってはいないものの、ひっきりなしにテイクアウトやイートインのお客が入ってくる。不思議な感覚を覚えたのが、日本人は私だけで、あとのお客さんは皆さん「台湾人」であったこと。どちらかといえば「鶏排」(ちーぱい)目当てのようで、全員が購入していたし、「魯肉飯」と一緒にまとめて数個テイクアウトしている方も見受けられた。 そんな様子を見ながらも目の前の「魯肉飯」をかき込む。1枚めの丼の大きさで380円。吉野屋などの牛丼価格を意識しての設定かもしれないが、かたや『牛
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